善人になれば

善人とは
法を無視してよい善人とは、どんな人を指しているのでしょう？　

それは無限なる宇宙界の法則、秩序を、無条件に守っている人、のことを言っています。
　
嘘に満ち溢れた、人間界の法律など、すぐに改正されます。
その時代に都合のよいように作られているから、国を統治する者が変われば法律も変わります。

永遠絶対に変わらない法律と言えば、
無限なる宇宙自然界の決まりであり
これが絶対的正義なのです。

だからその秩序を忠実に守っている人は善人であり、
自然との調和がとれていて、
病気などの苦しみを与えられることがないのです。

従って、天からの罰である、病気や、事故災難にあうことがないのです。

これに反論したい方も沢山おられるでしょう。
それは偶然性を認めているからです。
偶然は何もない、と言う考え方からすれば、反省する事ばかりです。
　
人間界の正義は絶対ではありません。
正しいか、誤りかの判断は自然界の物差しでしか見分けられないからです。
「たらたら飲んで、食って」と言い放った元総理の言葉は、この自然との不調和の事を指しているように思います。