病気は、うつらなくなった

うつらない現代病
　後期高齢者医療費の問題で国はゆれています。健康医療保険が赤字だからです。75才からが沢山治療費を使うからのようです。団塊の世代、高齢者は増え少子化で若者は減り健康医療保険を使わない人の方が少なくなり、使う人が増える、だから赤字はひどくなる。そればかりではありません。病気になる人も増え続けています。

　その原因はすべて、病気を治せる医療がないからなのです。どうして現代医学で病気が治らなくなったのか、これはすべての病気は生活習慣が原因で起こるからではないかと考えます。いまや病気は、バイキンの感染で発症する時代ではないのです。だから国民一人一人が健康に対する意識を変えないと病気は減らないと思います。伝染（うつる）病から、造る病気に変わったからです。

　出来上がった病巣を薬、メスで有る程度取り除いても、作り出している本人が後から後から病気を作ることをやめなければ、その時の病気は短期間で再発することは明瞭です。

　保険制度をなくし個人の責任で健康管理をするべき時代が来ているのではないのでしょうか。そうして病気を治す前に、病人を治さなければ完治することは永遠にないでしょう。

今日のニュースは、「ワクチン注射で５分以内に急死した子供」

　治癒力さえ日常つけておけば、病気にはかからない時代なのに病気を怖がってワクチンを受けに連れて行く親が後を絶ちません。医者は、原因が分からないと言っています。

　こんな方に私の健康学習を受けてもらいたい。