キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

癌は避けられない

2015年10月28日 02時25分58秒 | 健康管理
【AFP=時事】世界有数の食肉輸出国であるオーストラリアは27日、
ソーセージやハムなどの加工肉が大腸がんの原因となると結論付けた国連(UN)の報告書について、
喫煙と同等の危険があると示唆するのは「笑いぐさ」だと一蹴した。
 
世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関(IARC)」は
26日、世界800件の研究を精査した結果、加工肉に大腸がんを引き起こす証拠が得られたと発表。
赤身肉も「おそらく」がんを引き起こすとした上で、加工肉をアルコールやアスベスト、
たばこなどと同じグループ1の発がん性物質に分類した。
 
これに対し、バーナビー・ジョイス(Barnaby Joyce)豪農相は公共ラジオで「たばこと比較するべきではないし、
明らかにそれによって何もかもがお笑いぐさと化している。ソーセージとたばこを比較するなんて」と批判。
「ソーセージを1本食べたら大腸がんで死ぬなどと過剰反応してはならない。
なぜなら、食べても死なないからだ。ソーセージだけを食べて暮らしたい人なんていない」と述べた。
 
農相はまた、現代では全ての発がん性物質を避けて日常生活を送ることは不可能だとして、
「最も大切なことは、バランスの良い食生活を送ること」と指摘。

「WHOが発がん性物質と指定するもの全部を日常から取り除いたら、洞窟生活に戻るしかない」
「がんと少しでも関係のある何もかもを避けたければ、外を歩くな、シドニーの街路に出るな、ということになる。
人生においてできることは結局、ほとんどなくなるだろう」などと語った。


「現代では全ての発がん性物質を避けて日常生活を送ることは不可能だ」
すべての国民は、癌になる可能性を認識しながら生きているのが常識であるような発言である。
 人体を使って癌にならないように研究努力している人間を愚弄する発言である。

癌の原因を放置し、
毒を食べてもすぐ死ななければ良し、とする考へ方は危険人物だ!
訳の分からないバランスの良い食生活の内容について詳細な説明はない。