ウクレレ仲間が天国へ

10年以上一緒にやってきた「ウクレレ仲間」が天国へ旅立ちました。
おつきあいは“アロハ・ヘヴン”がはじめて発売された年からでした。



斎場のメモリアルコーナーには２０枚の写真と、懐かしいウクレレが飾ってありました。
そのうちウクレレを抱えた写真が５枚。
弔辞でもウクレレの事が…「私が天国へ行った時には、また弾いて聞かせてくださいね」と。

ウクレレ、大好きだったんだなと改めて思いました。
とても練習を積まれた方でした。
ウクレレボディのキズがそれを物語っています。

当時の仲間とも会いました。
私は都合があり参加できませんでしたが、葬儀の終わりにみんなで「アロハ・オエ」を演奏しておくるのだと相談していました。
私の葬儀の時にも、どなたかにやってほしいと、今は願っています。

お酒を愛し、楽しみ、お酒に呑まれない方でした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

“アロハ・ヘヴン”再発売

一旦終息した『アロハ・ヘヴン・シリーズ』
実は昨年からCDが再発売されていました。


アロハ・ヘヴン2018年版は『ノ・カ・オイ』
「ノ・カ・オイ」の意味は「ハワイ・イズ・ザ・ベスト」だそうです。
ライナーノーツを書く人が神保滋さんに戻りました。
神保さんの選曲はすごくいいです。


アルバム４曲目に収録されている『♪ペアヒ・オ・マカナ』
「ナレオ」のレフア・カリマと、ショーン・ピメンタルとのデュエット曲。
タイトルの「ハワイが一番！」らしい一曲。ホレボレ！


アロハ・ヘヴン2019年版は『ローカヒ』
その由来は「令和」だと。
「令和」を英語で説明する場合”Beautiful Harmony”が用いられることから、ハワイ語で“調和・ハーモニー”を意味する「ローカヒ」が今回のタイトルになったようです。

日本生まれの曲も、いくつか収録されました。
「上を向いて歩こう」「壊れかけのRadio」「元気を出して」
山内雄喜さんが「アロハ・オエ」で登場しています。

今後の練習予定（時間は14：00～17：00）
★11/20飯田市松尾公民館第1会議室、11/27は練習お休み
音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。