今年最後の投稿になります、1年間ありがとうございました。 って 殆ど更新していなかったですが
来年はまじめに、皆さんのお役に立てる情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
4つの住まいチェック、今日は③と④を書かせて頂きます。
③雨漏りのチェックです、２階の押し入れや、廊下の天井点検口から、屋根裏を覗いてみましょう
雨漏りがあれば真っ先に影響が出てきます、ライトなどで照らしてみと、よりわかりやすいですね
屋根材がズレていたり、屋根の下の防水紙が破れたり、谷板の腐食などが原因で漏れている事があります。
④は床下の湿気具合です、湿気が高いとシロアリや木部の腐朽の恐れがあります、台所の床下収納が
あれば外して覗いてみましょう、カビ臭いにおいがいたら要注意です、水が溜まっているようなら
至急、何らかの対処が必要です。
➀～④までお伝えしました、如何でしたでしょうか？年末大掃除のついでにチェックする事を
お薦めしています、何か怪しいところがあれば、早目に専門店にご相談されるのも良いと思います。
早期発見、早期対処が住まいのとっても、コスト面でも負担が小さく済みますね。
今日は、その②を書かせて頂きます。
モルタルで塗られた外壁は、建物の周りを歩きながらひび割れの有無を確認します、
０，３ミリ以上の幅がある場合には雨が入りやすくなるので注意が必要です。
サイディングの場合は外壁のひび割れと共にサイディングの継ぎ目のシール
（コーキング）の劣化がないかを確認します、堅くなっていたり、劣化して
縮まっていないか確認します、施工後１０年ぐらいで、劣化や凍害の症状が
出てきますので雨が侵入してくる可能性が高くなります、１度確認してみて下さい。
皆さん こんにちは 久々の投稿になってしまいました事お許し下さい。
今年も残りわずかとなりました、もう大掃除は終わりましたか？私は一切手付かずです、
いつも、１０月 遅くとも１１月には絶対終わらすぞ～と思うのですが天気がいいと他の誘惑に負けてしまい、
いつもの天気の悪い、寒～い中の大掃除になります、成長がありませんね・・・
今日は、大掃除のついでに出来るご自宅の簡単診断について書かせていただきます。
１、床下の基礎のチェックです、見るポイントはひび割れ（クラック）です、建物を一回りして、もし見つかったら
そのひび割れの幅を図ります、０，５ミリ以上なら要注意です、基礎の中には鉄筋が入っています、その鉄筋が
酸素や雨水でさびないようにアルカリ性のコンクリートで守られています、こうした規模のひび割れがあると
そこから入り込んだ空気や雨水が鉄筋を錆させ膨張する事によりコンクリートを大きく破損する恐れが出てきます。
幅が０，１ミリ程度であればコンクリートの乾燥による収縮でおこる（ヘアークラック）ものであまり心配は
要りません、１度チェックしてみましょう。
我が社のリフォームの１つ、古民家再生があります、築年数が100年経った住まいを古き良きものを活かしつつ、新しい価値（性能向上）をプラスして提案していくスタイルが多くのお客様に喜ばれています、そんな価値ある古民家をなんとか後世に引き継いでもらいたい、そんな想いを込めて、証を作りました。 これは欲しい！
工事前まで使われていた和室入り口の欅の板を使った帯び戸を加工し認定書を作りました
持っている人は古民家ではありませんＭリーダーです。
工事中は玄関のど真ん中にこの立て看板が目を光らせます。 これも欲しい！！
先週末に開催された2世帯同居型リフォームのリビングです、窓からの中庭が絶景です、5月の新緑がまぶしいぐらいです、このお庭と畳コーナーがあるリビングのナチュラルテイストがとてもお似合いです、2日間で70組のお客様にご覧頂きました、Ｙ様 本当にありがとうございました。
我が社のプランやデザインの提案は設計図だけではありません、３Ｄシュミレーションが基本となります、この３Ｄ提案ならば「イメージと違うとか」「こんな感じになるとは思わなかった」等の思い違い、伝え方の問題もかなり改善されます、女性の方の場合、平面図（設計図）だけでは理解しにくい事も多いと思いますが、この３Ｄシュミレーションなら、思い描いた以上の暮らしがイメージできます。
東金沢プレゼンルームの様子です。 今年の春に３Ｄシュミレーションソフトを最新のものに入替ました、まるで完成写真を見ているようです。
先日は加賀市内でハウスリボーンの完成見学会でした、2日間で70組100名を超えるお客様が見学にこられました、大盛況でした。
加賀市初と言うことで、ご近所は勿論の事、小松、金沢から来られ方もおいでました、ありがとうございました。
見学に来られた方々は「ちょうどいい広さや」「２階はいらんね～」「コンパクトで使い易そう」等 感想を教えて下さいました、２階を減築する事で、耐震性が高まり、しっかり断熱する事で快適に、しかも省エネで暮らせます、ランニングコストも考えると良い選択ですね。
秋には、福井市内、小松市内、金沢市内、七尾市内の４会場のモデルハウスが誕生します、お楽しみに！！
写真が横でスミマセン
昨日は、能登モデルハウス（築１００年の古民家）で打合せをしていました、外から入ると今日も暑いからエアコンを効かせてるんだな～と思いながら打合せを進めていると、あれ！ 窓が開いている 「なんて勿体ない事をエアコンで冷やしても意味がないな、断熱もしっかりしてありのに～」 とスタッフにいつもの嫌味を一言、スタッフ「エアコンは付けていません」私「え～」 そうです、古民家は昔から夏は涼しくなるような設計をしてあるのです、その知恵を活かしてリフォームしたものですから、ホント快適なんです。冷えすぎず、気持ちよく といったところでしょうか 皆さんも夏の涼しさ体験に遊びに来てみませんか？
先日、あるセミナーで新築住宅を選ぶ基準が変わったという事を聞きました、ある調査会社のアンケートによるものですが、５年前は性能が上位を占めていましたが、今は高性能が当たり前の時代ですから当然ですね、高気密高断熱なんて普通の住宅です。その代わりに上位にランクインしたのがデザイン、ようはカッコイイ家です、これは好き嫌いの問題もありますが、少なくとも普通の外観では選ばれない会社になってしまします。
私達はリフォーム専門会社ですが、１０年前から性能向上リフォームを推進し標準にして国や県の補助金を全国的にみても多く活用してきました、特に「北陸パッシブ」という考え方に多くのお客様にご賛同頂き施工させて頂きました、単に設備が新しくなった、部屋がきれいになった、広くなったしかできない会社は選ばれなくなりますね、私達はもともと室内装飾の会社がスタートですからインテリアやデザインにも創業時から力を入れています、先日も外部のデザインコードのセミナーに参加し学んできています、性能向上をベースにデザイン、私だけのこだわり、にお答えできる会社です。
昨日は、２０１８年卒のリクルートでした。３月に合同企業説明会、会社説明会を３回行い、理系の学生を中心に５０名弱の応募がり、昨日２時面接で６人に絞りました、どの学生も素晴らしい人材で、一緒に働きたいと思える方ばかりです、これから３次４次と絞り込んでいきます、売り手市場の中、優秀な人材に恵まれる事に感謝ですね。
