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(新)漕ぐ、歩く、走る、我がボート人生徒然草

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学生時代の漕艇部活動を、停年退職後に再度始めた、その日々の記録

故土方会長お墓参り、兼第2回偲ぶ会、実施報告

2017-10-01 18:53:41 | 日記
 初秋の好天気の1日、神奈川・鶴見総持寺に眠る土方さんに、奥さん以下総勢24名の桐漕会々員が、会いに行きました。石原裕次郎も眠る総持寺墓地に、土方さんは休んでいますが、背景は桜の巨木など緑豊かで、前面は明るく開けた、申し分ない絶好の環境の墓地で、土方さんも心おきなく休まれているようです。参加者24名の最年長は清田さん(S35卒、農水省OB)で、最年少は草間フアミリーの2歳のお子さんで、集合写真撮影となると急に泣き出したが、シャッター押す段になるとピタッと泣き止んだから、不思議なもんです。画像は、その集合写真です(撮影松岡会員)。

 

 総持寺は丁度この日は、昨日と今日の2日間に亘り、鶴見区政90年祭を祝う各種イベントが開かれており、会津方面からの出店など参道に立ち並び、大変賑やかでした。曹洞宗の禅寺なのに、賑やかさにはチト驚きましたが、同時に寺院の屋内では、禅寺らしい催し物が行なわれていました。開祖禅師700回遠忌記念の秋季特別展”禅の心とかたち”です。禅の心とは、何も座禅だけでなく、一心不乱に一つの物事に打ち込むことで、身近な日常生活の中にこそ在るもののようです。さしづめ土方さんの人生も、ボート一筋に打ち込んだ、正に禅的な人生そのものであったと思います。総持寺墓地に休むことは、土方さんにとっては、相応しいと現地で思った次第です。帰り際に山門前に桐友会々員が集まり、記念撮影しました。画像はその時のもので、本日は禅の心にふれたことで、会員の顔も引き締まって見えます。左から、藤波・松岡・沢田・富安・大木の各会員です。

 

 続いて、鶴見駅前の日本海庄屋で、4月16日に続いて、第二回土方さんを偲ぶ会が開かれました。今回も、土方さんの思い出が縷々出されましたが、同時に桐漕会々員が全国的にも活躍している様子や、白井会員など海外で同じく活躍の状況なども、報告されました。奥さんの頭上の窓には土方さんの写真も掲げられ、我々が親しく集う模様を眺めていましたが、本日も土方さんは喜んでくれたと思います。画像は、会の状況です。

 

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