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(新)漕ぐ、歩く、走る、我がボート人生徒然草

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学生時代の漕艇部活動を、停年退職後に再度始めた、その日々の記録

いきな燕

2023-05-25 11:38:28 | 日記


今年も艇庫の入り口上に、燕の巣が帰来した。燕の巣は幸運を運び入れると言われ、縁起がよく嬉しい限りだ。昨年ここから巣立った同じ燕が帰来で巣作りだが、一旦東南アジア方面に帰り、キチンと我が艇庫の帰ってくる、大したものでご苦労さんお帰りなさいと、声かけたくなる。筑波大ボート部・桐漕会・桐友会等に、ますます繁栄と幸運をドッサリと運び入れてほしい思いだ。先週の全日本選手権(於海の森公園)では、女子ペアの部で、永井 沙紀・関口 結衣組が堂々準優勝したが、、早速という感じだが、これからも楽しみだ。
 古来燕の巣は幸運の象徴として、なぜ珍重されてきたか、ウイキペデイアによると以下のような理由があるらしい。
1.ツバメは鬼門に巣を作らない
2.ツバメは優しい人が集まる所に巣を作る
3.ツバメの巣ができると害虫がいなくなる
4.ツバメが巣を作ることで玄関が綺麗になる
5.ツバメの巣ができると自然災害に遭わない
  燕は確かに、人の出入りが多い入口上に巣作りだが、商家など人の出入りが多いということは、商売益々繁盛だろうから、金運・幸運の招来に繋がる。当然糞は落とすが、それはそれでマメに入口掃除をするようになるから、玄関が綺麗になるのはその通りだろう。自然災害に遭わないと言うのは、よくは分らないが、天変地変大地震大災害が起きそうな場所には、燕も警戒して巣作り避けるだろうから、巣作りしてることはこれも間違いではないだろう。
  我々桐友会も、ナックル艇からグレードアップしてシェル艇へ転身検討してるが、ダブルスカル導入だが、更にトレーニング強化してスピードに対応できる体力向上の必要に迫られてる今日この頃である。画像は、そげんな新機軸をビール飲みながら検討の、戸田公園駅近く中華料理店での飲み会風景である。

 





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