突然の収容所列島の到来で、分けも分からず目を白黒というのが、率直の所だ。ソルジェニーツインの『収容所群島』は、スターリン体制下のソ連国家の暗部を描いたが、群島を列島と言い換えただけで、今後の舵取り誤れば我が国も、似たような状況に陥る可能性ある。世界各地で収容所化の地域が既に増えつつあり、ロックダウン(監禁)強制の所なんか正に収容所である。NYなどもその展開だが、今後全米各地へ拡がりそうだ。ここで注意すべき点は、こうした状況は自然発生的なものでなく、実は人為的に計画的にある目的持って、意図的に演出されてる事態と見抜くことが肝要の点だ。時系列的に振り返ると、昨2019年夏頃以降、事態は急速に動き出したようだ。本ブログ前々号の記述と部分的に重複するが、
☆2019.7月 フォート・デトリック細菌兵器研究所(米陸軍傘下)突如閉鎖
☆2019.10.18「世界軍事オリンピック」開催(於中国・武漢)
☆2019.10.18 コロナウイルスの模擬演習(イベント201)実施(ニューヨ―ク)、主催団体はジョンズ・ホプキンス大学、WHO、メリンダ&ビル・ゲイツ財団、WEF(世界経済フォーラム)等。当演習のシナリオは、コウモリ寄生コロナウイルスが豚を通して人に広まり、ブラジル農場から一週間で倍増ペースで一気に患者増え、ポルトガル・米・中国から多くの国へ感染拡大し、途中に防御の可能性でた時期もあったが、最終的にコントロール不能となり、6500万人の犠牲出して18月に終息した、というシナリオであった。
秋以後の実際の動きとは異なるが、基本的な所では、実に多くの点で似ている。つまり、10/18の武漢軍人スポーツ大会へ米国軍人約400人が派遣されたが、これをを契機として武漢でCOVID-19(新型肺炎コロナウイルス)感染が始まり、武漢全域が汚染されることを、同じ10/18の米国NYに居た模擬演習参加者は、ご存知だったとなる。言い方を替えれば、それがウイルス拡散犯人となる。シナリオ通り、真犯人は野生動物ルーツ説をメデイアを媒体として散布し、真実に迫ってくる者は“謀略説”として切り捨てる。野生動物ルーツ説は、別の視点からも否定される。2008年ノーベル医学賞のR・モンタニエ(仏)は、COVID-19には、人工的なHIV(ヒト免疫不全ウイルス)やマラリア原虫遺伝子情報の一部が組み込まれてることを、明らかにしている。これは、野性動物ルーツを否定する。こうした事実経過の流れからは、到底真実は隠せない状況である。
やはりここで、イベント201の主催団体のうち、実質的なスポンサーであるビル・ゲイツに注目する必要があろう。世界有数の資産家ゲイツは、ニューコート・Deep Stateあるいはイルミナテイの一員と言われるが、一員というより実質取り仕切ってるが、米国中心の現状の世界支配システムは最早崩壊に瀕してると見る。そこで、世界が急激に変化しても、従来の自分達中心の世界支配を如何に続けるか、その視点から様々な活動をしてるようだ。世界人口削減論もその1つであり、現状世界80憶の人口を、極端に言えば20憶くらいでもいいと思ってるかも。コロナパンデミックでNYの現状みたいに多くが犠牲出てる現状は、ゲイツの持論とそう矛盾することでないかも。新型コロナを生物兵器と見るべきかは、半世紀も遡って1969年米下院歳出委員会での国防総省ドナルド・マッカーサーの証言に注目すべき。彼はその時、5年から10年後に免疫では対応できない病原体が出現すると予言したが、これは人工的にやると言ったのと、同趣旨である。つまり、生物兵器研究の歴史は古いということである。再三繰り返すが、その米国側
へ日本の満州731部隊の全資料が渡ってることは、言うまでもない。本ブログは多くの論点で、櫻ジャーナルのお世話になりました。
画像は、軽井沢長倉に5年目に完成したビル・ゲイツの別荘の、上は航空写真の全景、下は建設風景である。敷地6700坪の山林を切り拓いて、床面積1890坪の地上1階地下3階の、別荘というより地元ではシェルターと呼ばれてる、巨大建築である。地元の建築基準で、地上は2階までとなってるのを、4階建てを先に造り3階までを地下に埋め地上1階にして、基準をクリアしてるシロモノである。建築費80憶かかったが、施工の大成建設にゲイツ側が出した最大要求は高機能コトロールというか、いかに汚染空気をシャットアウトするか、いかに汚れた空気を絶対に中に入れない構造と機器設置とするか、の1点だったという。ゲイツの使用目的は何か、コロナ・パンデミックまで想定していたのか、本人に聞きたいところである。以上の視点は、ブロガー朝堂院大覚総裁の論点を参考にし、また画像出所は清州ブログです。