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(新)漕ぐ、歩く、走る、我がボート人生徒然草

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学生時代の漕艇部活動を、停年退職後に再度始めた、その日々の記録

ジョギングと怪我防止

2020-05-29 14:47:41 | 日記

 
 昨年9月17日、夕刻過ぎにジョギングに出て、右足膝蓋骨(お皿)の骨折という事故を起こした。道路脇の、車出入り用の段差カバー(長さ1mくらいのプラスチック製)の端に右足を突っ込み、カバーもろともに前方に転倒し、膝強打による骨折であった。接骨院通いが1ケ月くらい続き、この間は装身具という固く長いギブス着用で、膝の曲げ折りは全くできず、フロもダメで全く往生した。11月に入り、ようやく布製のギブスに代わり、膝が曲げられるようになり一息ついたが、右足が平常に使えるようになったのは年末も押し迫ってからであった。今回ほど、足が正常に使えることの有難さを感じたことはないし、ジョギングやウオーキングができることはいかに幸せであるか、身をもって体験したことなない。
 2度と事故はゴメンと注意のつもりが、前回本ブログで報告した16キロ・ウオーキング実行の感想で、相当脚力が落ちてることが分かった。13~4キロ過ぎあたりから、疲労で足も多少フラツキ気味で、事故以前と相当違うなと、思った次第である。道路わきの側溝など蓋ナシの個所がかなりあり、足など突っ込んだとき、またまたお皿でも強打する可能性が相当高いと、感じた。以前とは違うことを覚悟して、最悪の場合でも膝をガードして事故を防止するしかないと、膝をカバーするサポーターを購入した。上記画像がそれで、膝蓋骨を中心に9センチ平方の部分が厚いプラスチックで覆われるようになっており、これなら最悪に転倒し強打しても、大丈夫じゃあないかの印象である。この新兵器が、実際に役立つようなことは来ないことを祈ってるが、本サポーターの装着で、まあ安心して歩き走れることは事実だ。
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圏央道生活圏が主流となる時代が来るか?

2020-05-18 21:56:23 | 日記


昨17日は早や夏日で、自然と体が動き出す。荒川右岸・圏央道横断の周回16キロコースのウオーキングに出た。歩数は37321歩で、平常日課の10キロコースが24000歩だから、妥当な歩数である。圏央道を横断する度に、いつもこうした道路の持つ意味を考える。圏央道は川島町から東へ延び、荒川を横断し、桶川市から更に東進するが、ここら当たりの圏央道は東京都心部から40キロ圏に相当する。桶川市や隣の上尾市など圏央道の内側の市町村は、従来は都心への通勤圏・ベッドタウンであったが、今回のコロナ騒動を経て、その役割というか様相を変えるのでないか。圏央道内側の市町村というと、ここ埼玉中心部だけでなく、西部の西武線周辺とか都内多摩方面も含まれるが、コロナ後は同じく役割・様相を変えそうだ。在宅ワークとかテレワークを経験して、最早都心のオフイスが一挙に不要になるとは思えないが、在宅でも相当程度の仕事がこなせるとなると、わざわざ都心通勤の必要がどこまであるかとなる。逆に、在宅ワークが今後は更に注目されるだろうし、その分だけ都心オフイスの空洞化は進む。圏央道を外側として、内側は外環道くらいまでのこのドーナッツ型の生活圏が、コロナ後は仕事に・事業に・生活等に新たな役割を担うかも。その分だけ、現状の都心は空洞化が進むことになるが。コロナが収束し、その後の経済活動の復活状況の変化を見てからでないと何とも言えないが、ドーナッツ圏と都心部の逆転的変化は、短期はともかく長期的には予想可能だろう。画像は、圏央道が荒川を横切り、左岸の桶川方面へ繋がる風景である。



話を飛躍させれば、東京近辺は石器や縄文時代は、当然ながらドーナッツ圏が生活の主流であり、都心部などは人の住めない海であった。桶川市の圏央道周辺に限って言えば、圏央道が横断している荒川左岸の丘陵地帯こそ集落というか人が多く住み、海にも近く海産・魚介類というか食料入手にも便利で、当時の人口密集地であった。こうした人口密集地が、今のドーナッツ圏に沿って広がり、現状の都心部などは海か狐狸が住む、人が住めない地帯であった。すなわち、都心とドーナッツ圏の逆転は、昔に戻ることであり先祖返りと言えるかも。まあ、一気にはそうならない、現状では空想話かも知れないが、最近の状況は何らかの変化が始める気がする。上記画像出所は、貝塚爽平『東京の自然史』(紀伊国屋書店、1979、P163)からであるが、矢印のA点が撮影地点で、同じくBは文字不鮮明だが桶川と表示している。図からは、現状の都心が海で、外側のドーナッツ圏にほぼ相当するゾーンに人が住んでいた状況が分る。
 
 この画像は、圏央道に接する荒川左岸丘陵地帯に30年くらい前にできた、新設の桶川西高校の校歌であるが、”縄文の遺跡の上に”とあるように、新設時の地盤調査でビッシリと縄文遺跡が重なり、その遺跡保存に長い日時を要したようだ。蛇足ながら、本校野球部は埼玉では弱小校の属するが、それでも昨年のドラフトで西武球団に3位に指名された選手が出たが、縄文のとにかく真っ黒な土のグラウンドで練習した成果なのだろうか。
 



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明日葉

2020-05-15 16:29:15 | 日記



 家にいながら何とか免疫上げる方法ないかと、思いついたのが狭い庭に植えてある植物の活用である。明日葉は20年近く庭に育ってるが、切り取っても2~3日で次の新芽が出てくる程の、強靭な生命力に驚く。調べてみると、この生命力の源泉は抗酸化フラボノイドとか、がん予防、抗炎症効果、抗ヒスタミン作用など、免疫アップにも繋がる成分で、今の世情にピッタリか。伊豆諸島などに自生するセリ科の多年草で、名前の由来は“今日葉を摘んでも明日には芽が出る”からくるらしい。貝原益軒編纂『大和本草』にも、滋養強壮作用では抜群と紹介されてる。我が家の明日葉は、親戚から送られた種子を庭に播いたのが初めで、以来3~4年後の晩秋に花が咲き、種子となり落ちる。それを拾い集めておき翌春に種蒔きする、その繰り返しで20年近く生命力を持ち続けてきた。ただ発芽させるのにコツが要り、必ず一晩水に浸しておいてから蒔く必要ある。それでも300粒の種子を蒔いて、発芽は30粒くらいだから発芽率は1割強である。さらにその新芽を間引きして、イキのいいものだけを残すから、最終的に残るのは10本くらいの新芽である。最近は乾燥させた明日葉を粉末にしたのが市販されてるので、これを購入して茶やジュースに混ぜて飲むようにしている。こちらも、継続して飲み続ければ、免疫上げる効果がでる気がしている。画像は、上が我が家の明日葉、下が市販の明日葉である。


 アロエも食用にすれば、胃腸を調えるから、免疫アップに繋がると思ってる。我が家のアロエは、1坪くらいの狭い畑で育ててるが、肥料も要らず乾燥にも強く、大した手間は不要で重宝してきた。難点は越冬はできないので、12月頃掘り出して鉢入れで温室へ移す必要ありで、これは手間がかかる。一般的には観賞用が普通で、食用にする人は少ないが、1度でも食べ続けると,効用の半端なさに驚く。アロエの効用については、葉を折ると出る黄色い液汁がアロインで、胃腸を調え、血液循環促進機能等があるといわれる。又、このとき同時にヌルヌルする液体も出るが、このヌルヌルの正体が多糖体、すなわち多くの糖を持った高分子化合物である。アロエの多糖体は、免疫力アップ機能・細胞増殖作用・抗腫瘍作用等を持つと言われるから、明日葉同様に万能薬である。更に、多糖体と同時にアロエチンも出るが、これは細菌の毒素を中和する機能があると言われる。更にまたアロエウルシン(乳酸マグネシューム)は、熱・アルカリ・酸等に強く、新しい細胞を活発にさせる作用、潰瘍回復作用も有すると言われる。この他、ビタミンやミネラル類も多く、総合的に免疫アップで高い機能を有し、「医者いらず」と呼ばれる理由でもある。
画像は、我が家のアロエ畑である。
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仕事をくれ

2020-05-09 15:55:59 | 日記


 前回「収容所列島」ブログでは、昨秋からの動きを時系列的に見ると、やはり米国とその配下の軍がコロナ・ウイルス散布で、イニシアテイブとって動いたようだと述べた。その際WHOや資産家ビル・ゲイツも、主体的に関与の形跡があると記した。しかし、こうした米国総体や軍あるいはビルゲイツなどの動きと、トランプ政権との関係となると、両者は一体とは言えないようだ。言い方を替えれば、トランプは今次コロナ騒動ではつんぼ桟敷に置かれていた、とも言えなくもない。トランプの再選戦略は、史上最高の株高と失業率史上最低の絶好調経済であった。この2つの双頭の勲章が全米コロナ蔓延のおかげで、株は35%暴落、最近の失業率申請累数は3000万人超で1930年代大恐慌をも軽く凌駕で双頭の欠陥となり、再選戦略はズタズタになってしまった。トランプは例の調子で、頭から湯気を立て怒っていると想像するのも難くない。怒りの矛先を、WHOへあるいは中国へとか、八つ当たり気味が現状である。こうした状況から類推するに、トランプ政権は今回コロナ・ウイルス散布の点では、関与はしてないと断定できるだろう。
 では誰が散布したかとなるが、2019/10/18のNYでの”イベント201”のシュミレーション実施内容から、米国側が散布犯人との仮説は覆せない。すなわちトランプ政権とは別の権力構造が、すなわち奥の院ともいうべき勢力がこの国にはあり、そうした勢力が今回動いたと推察するしかない。奥の院は、ロックフエやロスチャ等の金融寡頭勢力とも繋がり、軍をも自由自在に動かす力を有する。奥の院を、便宜的に金融寡頭勢力という言葉で言い表わせば、こうした金融寡頭勢力はここ数年非常に危機的状況に陥ってた、と言える。それはドル基軸体制の危機であり、米国中心覇権体制の危機であった。リーマン後のQ1~3の巨額のドル紙幣散布は世界金融秩序を破壊させつつあったし、FRBのドル紙幣回収の試みもトランプの株高政策で空転させられつつあった。米中貿易戦争も、2019年央にかけピークに達しつつあった。2019/5/10米中通商協議は折り合わず、アメリカは2,000億ドル規模の追加関税10%から25%に引き上げたが、この時協議で訪米していた劉鶴副首相は「必ず報復する。中国は原則に関わる問題では決して譲らない」と述べた程であった。2019/5/13中国が6月1日に25%に引き上げる600億ドル規模の報復関税を発表する。これに対しアメリカ通商代表部は、中国製品3,805品目に対し3,000億ドル規模の追加関税の第四弾を検討することを発表。この時中国の国営メディアは、貿易戦争で最後まで戦うことを国民に呼びかける記事や動画を、一斉に配信した。状況は最早、“米中開戦前夜”的状況であったと言える。
 こうした状況は、34年前にソックリであった。その時は米中でなく米日であったが、米日貿易摩擦・自動車摩擦・半導体摩擦等々は激化の一方で、当時ワシントン訪問中の大来佐武郎など“日米開戦前夜”的状況と、言い切った。この時、全米各地で大ハンマー振って、泣きながら“コノ ジャップ野郎!コンチクショウ、コンチクショウ”つって日本車叩き壊し続けた労働者の騒ぎは、19850812の軍出動で一挙に解決となったが、日本側から見れば以後経済発展は抑えられたが、今回も米金融寡頭勢力は、あの時の成功体験今一度と一挙に解決する挙に出たのか。今回は、前回と違って、生物兵器使用による攻撃であったが。ただ今回は単に中国を攻撃するだけでなく、世界金融体制・ドル基軸通貨体制の崩壊を前に、ウイルス・パンデミックを利用する世界経済のご破算、すなわちかっての大恐慌をも凌駕する世界経済破壊を目論んだのだろうか。一度世界経済を破壊して、自分ら金融寡頭勢力に都合のよい新たな体制づくりを、目論んだのか。現状は、コロナを利用する金融寡頭勢力の狙う世界経済停止と、それを押し止めんとする勢力のせめぎあいとなってる観あるが、我が国の向くべき方向が、今問われてるようだ。
  画像は、大恐慌時代のアメリカの職業紹介所風景である(出所:大恐慌写真集より)
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収容所列島

2020-05-02 18:07:36 | 日記


突然の収容所列島の到来で、分けも分からず目を白黒というのが、率直の所だ。ソルジェニーツインの『収容所群島』は、スターリン体制下のソ連国家の暗部を描いたが、群島を列島と言い換えただけで、今後の舵取り誤れば我が国も、似たような状況に陥る可能性ある。世界各地で収容所化の地域が既に増えつつあり、ロックダウン(監禁)強制の所なんか正に収容所である。NYなどもその展開だが、今後全米各地へ拡がりそうだ。ここで注意すべき点は、こうした状況は自然発生的なものでなく、実は人為的に計画的にある目的持って、意図的に演出されてる事態と見抜くことが肝要の点だ。時系列的に振り返ると、昨2019年夏頃以降、事態は急速に動き出したようだ。本ブログ前々号の記述と部分的に重複するが、

☆2019.7月 フォート・デトリック細菌兵器研究所(米陸軍傘下)突如閉鎖
☆2019.10.18「世界軍事オリンピック」開催(於中国・武漢)
☆2019.10.18 コロナウイルスの模擬演習(イベント201)実施(ニューヨ―ク)、主催団体はジョンズ・ホプキンス大学、WHO、メリンダ&ビル・ゲイツ財団、WEF(世界経済フォーラム)等。当演習のシナリオは、コウモリ寄生コロナウイルスが豚を通して人に広まり、ブラジル農場から一週間で倍増ペースで一気に患者増え、ポルトガル・米・中国から多くの国へ感染拡大し、途中に防御の可能性でた時期もあったが、最終的にコントロール不能となり、6500万人の犠牲出して18月に終息した、というシナリオであった。
 
秋以後の実際の動きとは異なるが、基本的な所では、実に多くの点で似ている。つまり、10/18の武漢軍人スポーツ大会へ米国軍人約400人が派遣されたが、これをを契機として武漢でCOVID-19(新型肺炎コロナウイルス)感染が始まり、武漢全域が汚染されることを、同じ10/18の米国NYに居た模擬演習参加者は、ご存知だったとなる。言い方を替えれば、それがウイルス拡散犯人となる。シナリオ通り、真犯人は野生動物ルーツ説をメデイアを媒体として散布し、真実に迫ってくる者は“謀略説”として切り捨てる。野生動物ルーツ説は、別の視点からも否定される。2008年ノーベル医学賞のR・モンタニエ(仏)は、COVID-19には、人工的なHIV(ヒト免疫不全ウイルス)やマラリア原虫遺伝子情報の一部が組み込まれてることを、明らかにしている。これは、野性動物ルーツを否定する。こうした事実経過の流れからは、到底真実は隠せない状況である。
 やはりここで、イベント201の主催団体のうち、実質的なスポンサーであるビル・ゲイツに注目する必要があろう。世界有数の資産家ゲイツは、ニューコート・Deep Stateあるいはイルミナテイの一員と言われるが、一員というより実質取り仕切ってるが、米国中心の現状の世界支配システムは最早崩壊に瀕してると見る。そこで、世界が急激に変化しても、従来の自分達中心の世界支配を如何に続けるか、その視点から様々な活動をしてるようだ。世界人口削減論もその1つであり、現状世界80憶の人口を、極端に言えば20憶くらいでもいいと思ってるかも。コロナパンデミックでNYの現状みたいに多くが犠牲出てる現状は、ゲイツの持論とそう矛盾することでないかも。新型コロナを生物兵器と見るべきかは、半世紀も遡って1969年米下院歳出委員会での国防総省ドナルド・マッカーサーの証言に注目すべき。彼はその時、5年から10年後に免疫では対応できない病原体が出現すると予言したが、これは人工的にやると言ったのと、同趣旨である。つまり、生物兵器研究の歴史は古いということである。再三繰り返すが、その米国側
へ日本の満州731部隊の全資料が渡ってることは、言うまでもない。本ブログは多くの論点で、櫻ジャーナルのお世話になりました。
 画像は、軽井沢長倉に5年目に完成したビル・ゲイツの別荘の、上は航空写真の全景、下は建設風景である。敷地6700坪の山林を切り拓いて、床面積1890坪の地上1階地下3階の、別荘というより地元ではシェルターと呼ばれてる、巨大建築である。地元の建築基準で、地上は2階までとなってるのを、4階建てを先に造り3階までを地下に埋め地上1階にして、基準をクリアしてるシロモノである。建築費80憶かかったが、施工の大成建設にゲイツ側が出した最大要求は高機能コトロールというか、いかに汚染空気をシャットアウトするか、いかに汚れた空気を絶対に中に入れない構造と機器設置とするか、の1点だったという。ゲイツの使用目的は何か、コロナ・パンデミックまで想定していたのか、本人に聞きたいところである。以上の視点は、ブロガー朝堂院大覚総裁の論点を参考にし、また画像出所は清州ブログです。








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