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学生時代の漕艇部活動を、停年退職後に再度始めた、その日々の記録

桐友会とペンタ(PENTA),大学側からの支援

2017-09-26 09:09:50 | 日記
桐友会とペンタ(PENTA),大学側からの支援





  桐友会も、長い夏休み終了で、9月7、14と練習再開しました。その状況は後程に叙述として、桐友会の周りでいろいろ新たな動きがあったので、それを先にコメントします。それは、ペンタ(ちなみにペンタとはラテン語、あるいはギリシャ語で5の意で。五大学を指します)のシニアエイト(concordiaⅡ)は、従来外語大艇庫に格納でしたが、手狭まになったということで、筑波艇庫付設の桐友会艇庫を整備して、同居することになった。これは、沢田会員の資金的な全面協力で実現したが、桐友会ナックル艇の上にエイトを格納するという、かなりの難題で、ここ1、2週間パズル的な難しさをいかに解くか、会員は頭を絞ってきたわけです。結局、エイトは、3段あるバーの中段におくことになり、今度は下段のナックル艇の出し入れが支障あるようになり、移動式キャスターを下にいれて運び出す案とか、現在は未だ結論は出てない。こうした桐友会艇庫の拡張整備につれ横の樹木が邪魔となり、伐採を計画し、14日は会員がチェーンソー等を持参したが、桐漕会(寺下会長)が大学側にうまく働きかけてくれたようで、この日会員が艇庫前にいくと、既につくば市方面から派遣された造園業者が運搬車輛含めて3、4台の車で乗りこんでおり、伐採作業が始まっていました。桐友会としては大変有難い思いで、感謝感激というところですが、土方ホールのウッドデッキも、野外露出で経年腐食が激しく、大学側がここらへんも補修してくれれば、文句なしと思ってる次第です。

  14日は、桐友会とペンタ共に漕艇実練したが、終了後土方ホールで、艇同居を記念して、合同飲み会をした。残念ながらこの時の画像は無いが、ペンタ側は梅村(商船大現海洋OB)、河原崎(外語OB)、斉藤(外語OB)、渡辺(外語OB)、大橋(防衛OB)、藤野(外語OB)の各氏で、桐友会は沢田・藤波・橋爪・富安・大木が参加した。オアズマンの語り話は延々と尽きない感じで、2時間がアッという間に過ぎたが、1960年6月の3大学レガッタ(東教大と防衛大は、招待レースで2艇競争)で、東教大と防衛大は2艇競争で初参加だったが、防大の大橋さん(のち空将補)は、2000メートル予定を急に1000に変えられマイッタとか、2000なら勝てたとか、ビールの勢いも加勢して、熱が入る一方であった。

  9月7、14の両日の桐友会に漕艇実練については、NワークとLパドルの交互繰り返しが主であったが、更に練習の質的アップの必要を痛感した。実練の質的向上は、技術的なスキルアップも含めて、心肺機能や筋力のグレードアップに対応して可能な分けで、実練のマンネリ化防ぐためには、こうした心肺機能等のトレーニングが重要となってくる。この辺は、一朝一夕にできる課題でなく、時間をかけて対応する必要がありそう。

  画像は、業者の伐採風景、2枚目はペンタエイトの出艇状況、当初は3段バーに置いたため細心注意必要であった、3枚目は9月7日の活動後の恒例日高屋反省会風景だが、上記コメントの如く、いかに漕艇実練のマンネリ化防ぐかについて、論議が集中した。








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