『こん と あき』の林明子さんの絵本。
あさえが、外で遊んでいると、おかあさんに留守番を頼まれた。
しばらくすると、眠ってたはずの、あやちゃんが泣きながら出て来た。
『汽車ごっこ』をしようと、あさえは、道にチョークで線路を描いた。
すると、、、あやちゃんがいない、、、、!!
「あやちゃん!あやちゃ~ん!!」
走り出す、あさえ。
読みながら、私もドキドキした、、
『キキキッーーーーーー!!!』車の急ブレーキの音。
小さな女の子の後ろ姿。
男の人に泣きながら、手をひっぱられてる、女の子。
みんな、あやちゃんではなかった。
あさえは、走る、走る、、、
そして、、、
初めてこの絵本を読んだ時、すっかりあさえに感情移入してしまい(笑)
すごい、臨場感のある読み方になったと思う。
けれど、何度読んでも、ドキドキしてしまう。
いもうとを思う、おねえちゃんの気持ちが、
ストレートに伝わってきて、微笑ましい。
あさえが、外で遊んでいると、おかあさんに留守番を頼まれた。
しばらくすると、眠ってたはずの、あやちゃんが泣きながら出て来た。
『汽車ごっこ』をしようと、あさえは、道にチョークで線路を描いた。
すると、、、あやちゃんがいない、、、、!!
「あやちゃん!あやちゃ~ん!!」
走り出す、あさえ。
読みながら、私もドキドキした、、
『キキキッーーーーーー!!!』車の急ブレーキの音。
小さな女の子の後ろ姿。
男の人に泣きながら、手をひっぱられてる、女の子。
みんな、あやちゃんではなかった。
あさえは、走る、走る、、、
そして、、、
初めてこの絵本を読んだ時、すっかりあさえに感情移入してしまい(笑)
すごい、臨場感のある読み方になったと思う。
けれど、何度読んでも、ドキドキしてしまう。
いもうとを思う、おねえちゃんの気持ちが、
ストレートに伝わってきて、微笑ましい。
あさえとちいさいいもうと福音館書店このアイテムの詳細を見る |
前向きでお仕事、子育て、楽しんでる様子でこちらも励まされてます。
林明子さんの絵は、好きでした。「初めてのお使い」なんて、アー読んだっけ、なんて思い出します。福音館の子供の本を毎月とってました。
良い絵本を紹介してくれて有難う。
↑のパパさんのコメント、面白い
私が読んだ時はもう小学生だったんですが、その頃7つ離れた弟が生まれた時期だったからよく覚えてます。
ずっと一人っ子(というと変な言い方ですが・・・)で、急におとうとができて、おねえさんになったことがあまり受け入れられてなかった時で、、、
でもこの本を読んで物凄くドキドキする感じを味わって、おとうとがどこかに行ってしまうのでは・・・という不安に襲われたのを思い出します。
・・・随分前の話だから()時期にずれがあるかもしれませんが。でも車の急ブレーキの音のシーン、妙にリアルに思い出して弟への不安の気持ちと一緒に思い出すので多分そうかと・・・
「初めてのおつかい」も好きな一冊です
ありがとうございます。とっても、うれしいです。
>林明子さんの絵は、好きでした。
そうそう、、絵がいいんですよね。
絵だけで、こんなにたくさんの事を伝えれるねんて、すごいと思います。
>前向きでお仕事、子育て、楽しんでる様子でこちらも励まされてます。
こちらこそ、kitamumuさんに、刺激を受けてます。
プラス思考で、いきましょうね、、
タイトルだけでお勧めしたもので、、
あの後気になって、記事をアップしたのです、、
お知らせに行ったら、よかったですね、、(笑)
>もう!買っちゃったじゃない!(笑)
私も、笑ってしまいました、、
私も、妹が一人います。
>でもこの本を読んで物凄くドキドキする感じを味わって、おとうとがどこかに行ってしまうのでは・・・という不安に襲われたのを思い出します。
そうですよね、、ドキドキしますよね。
読んでもらいながら、目を丸くしてるまめかちゃんを想像してしまいました、、(笑)
もう、なりきって、読んで下さいね。
まめ子さんの『柔らかい子育て』微笑ましく読ませて頂いてます。
ちょっと、おっちょこちょい(あ、失礼)なところが、
私と似てたりして、、