毎日宿題が出るようになって、一ヶ月くらいたつかな・・(たぶん)
思い起こせば・・
4月の初!参観日の、懇談の時・・・
担任のT先生が、
「勉強は、まだか?と思ってらっしゃる方も多いと思いますが、
今はソレどころじゃありません」
と言ってたっけ・・・
とにかく基本動作の足並みを揃えるのに、必死ですっ!
って感じだった(笑)
例えば、給食の準備から、食べて、後片付けまで・・
時間内に終わらせる為に、ヒッシのパッチ状態。
キリカも、
「先生なぁ・・あ、もうこの牛乳は残す?
じゃーー(←流す音&ゼスチャー付き)とか、あ、これは?とか、
焦った顔してる」と言っていた。
猿山のサルを相手に、悪戦苦闘・・ですね(苦笑)
「今日、初めてノートに、プリントを糊で貼らせましたが、
とんでもないコトになりました・・
もう、二度と開かないノートもあるかもしれません」
とT先生が言うので、大笑いしてしまったっけ。
それが、宿題までこぎつけたとは・・進歩。
T先生、お疲れさまでした!
さて、宿題の内容だが・・・
算数は、今、数字の分解。
足し算から始めるのかと思ったら、引き算からだったのが以外。
最初は、『数えていくつ?』とか『○番目は、どれ?』『どっちが多い?』
など、基本の基本からスタートしていた。
数字の分解の問題は・・
升目をまず上下二分割にし、下のスペースをを左右二分割。
これで、上(大ー1)下(小ー2)のスペースができる。
例えば、
『2』に、いくつ合わせたら『6』になりますか?という問題の場合。
上(大ー1)に『6』下(小ー2)に『2』が記載され、
もう一つの(小ー2)に、答えの『4』を書く。
この問題が、毎日40問(1枚20問のプリントが2枚)
多いねぇ・・と思うのは、ワタシだけ?
問題は、クラス全員の子が1枚ずつ作成していて、
それが、みんなに配布されている。
作成者の名前が記載されているのだが、
中には、答えがマイナスになるのがあったりして微笑ましい。
キリカは、イキイキで宿題をしてくるので、
帰宅後は、チェックするだけなのだが(要サイン)
もちろん、間違えている。
先日、あっ!!と思ったのだが・・・
「ひとつ、間違えてるわ」とか、「二つも間違えてるでぇ」
「ちゃんと、見直したぁ?」と言ってるワタシ。
そう、全問正解で当たり前・・と思っているのだ、ワタシが。
これには、自分で愕然とした。
もちろん、目指すはノーミスの100点かもしれないが、
40問もあって、1個か2個しか間違えてないのは、上等やん・・!!
と、思う。
それからは・・
「ひとつしか間違えてないわ」
「あとは、全部正解やで。すごい」と言うようにした(笑)
できないコトを数えるより、できるコトを数えましょ。
そして、一つの疑問が・・・
チェックした時に、間違えを指摘した方がいいのか・・・
それとも、そのままにして、
どこを間違えたか、先生も確認する必要があるのか?
『れんらくちょう』に質問として書いてみた。
すると、帰宅後にキリカから、クレームが・・・・
「おかあさん、『れんらくちょう』に何か書くときは、
その前にキリカに、言うてなぁ」
えっ?別に、キリカに報告するコトでもないけど・・・??
「休憩時間とか、いろいろ約束があるねんから・・
時間が、なくなるやんか・・」
んん???
詳しく聞いてみると・・
私の書き方が悪かったのか、意味(意図)がよくわからなかったT先生が、
キリカを呼んで、休憩時間に質問したらしい。
「もう・・キリカに聞かれてもわかれへんやんか・・」
「で、なんて、答えたん?」
「テキトウに答えといた」
テキトウですか・・・(笑)
そして『れんらくちょう』には、先生から丁寧な返事が・・
* 結論は、どちらでもかまわない。
* 各家庭で、どこまで関われるかは、事情が異なるのでお任せする。
* 学校でも確認するが、漏れがあるかもしれない・・
* 今は、親子のコミュニケーションや、
やらなければならない、という習慣付けができればいい。
などが、書かれていた。
なるほど・・
補足とお礼の返事を書いた・・・
* 間違いをそのままにしておいて、先生も確認する必要があるのか?
と、思った事。
* が、よく考えれば、それは『テスト』という形式があると気づいた。
* 親子のコミュニケーションとして、楽しむ事にしたい。
そうそう、もう学校には慣れただろう・・・と、
ふと、
「保育所と学校と、どっちがいい?」とキリカに聞いてみた。
「そりゃあ、保育所やん!!ずっと、休憩時間やし、宿題もないし」
と、即答(笑)
やはり、勉強は楽しくないですか・・・・
思い起こせば・・
4月の初!参観日の、懇談の時・・・
担任のT先生が、
「勉強は、まだか?と思ってらっしゃる方も多いと思いますが、
今はソレどころじゃありません」
と言ってたっけ・・・
とにかく基本動作の足並みを揃えるのに、必死ですっ!
って感じだった(笑)
例えば、給食の準備から、食べて、後片付けまで・・
時間内に終わらせる為に、ヒッシのパッチ状態。
キリカも、
「先生なぁ・・あ、もうこの牛乳は残す?
じゃーー(←流す音&ゼスチャー付き)とか、あ、これは?とか、
焦った顔してる」と言っていた。
猿山のサルを相手に、悪戦苦闘・・ですね(苦笑)
「今日、初めてノートに、プリントを糊で貼らせましたが、
とんでもないコトになりました・・
もう、二度と開かないノートもあるかもしれません」
とT先生が言うので、大笑いしてしまったっけ。
それが、宿題までこぎつけたとは・・進歩。
T先生、お疲れさまでした!
さて、宿題の内容だが・・・
算数は、今、数字の分解。
足し算から始めるのかと思ったら、引き算からだったのが以外。
最初は、『数えていくつ?』とか『○番目は、どれ?』『どっちが多い?』
など、基本の基本からスタートしていた。
数字の分解の問題は・・
升目をまず上下二分割にし、下のスペースをを左右二分割。
これで、上(大ー1)下(小ー2)のスペースができる。
例えば、
『2』に、いくつ合わせたら『6』になりますか?という問題の場合。
上(大ー1)に『6』下(小ー2)に『2』が記載され、
もう一つの(小ー2)に、答えの『4』を書く。
この問題が、毎日40問(1枚20問のプリントが2枚)
多いねぇ・・と思うのは、ワタシだけ?
問題は、クラス全員の子が1枚ずつ作成していて、
それが、みんなに配布されている。
作成者の名前が記載されているのだが、
中には、答えがマイナスになるのがあったりして微笑ましい。
キリカは、イキイキで宿題をしてくるので、
帰宅後は、チェックするだけなのだが(要サイン)
もちろん、間違えている。
先日、あっ!!と思ったのだが・・・
「ひとつ、間違えてるわ」とか、「二つも間違えてるでぇ」
「ちゃんと、見直したぁ?」と言ってるワタシ。
そう、全問正解で当たり前・・と思っているのだ、ワタシが。
これには、自分で愕然とした。
もちろん、目指すはノーミスの100点かもしれないが、
40問もあって、1個か2個しか間違えてないのは、上等やん・・!!
と、思う。
それからは・・
「ひとつしか間違えてないわ」
「あとは、全部正解やで。すごい」と言うようにした(笑)
できないコトを数えるより、できるコトを数えましょ。
そして、一つの疑問が・・・
チェックした時に、間違えを指摘した方がいいのか・・・
それとも、そのままにして、
どこを間違えたか、先生も確認する必要があるのか?
『れんらくちょう』に質問として書いてみた。
すると、帰宅後にキリカから、クレームが・・・・
「おかあさん、『れんらくちょう』に何か書くときは、
その前にキリカに、言うてなぁ」
えっ?別に、キリカに報告するコトでもないけど・・・??
「休憩時間とか、いろいろ約束があるねんから・・
時間が、なくなるやんか・・」
んん???
詳しく聞いてみると・・
私の書き方が悪かったのか、意味(意図)がよくわからなかったT先生が、
キリカを呼んで、休憩時間に質問したらしい。
「もう・・キリカに聞かれてもわかれへんやんか・・」
「で、なんて、答えたん?」
「テキトウに答えといた」
テキトウですか・・・(笑)
そして『れんらくちょう』には、先生から丁寧な返事が・・
* 結論は、どちらでもかまわない。
* 各家庭で、どこまで関われるかは、事情が異なるのでお任せする。
* 学校でも確認するが、漏れがあるかもしれない・・
* 今は、親子のコミュニケーションや、
やらなければならない、という習慣付けができればいい。
などが、書かれていた。
なるほど・・
補足とお礼の返事を書いた・・・
* 間違いをそのままにしておいて、先生も確認する必要があるのか?
と、思った事。
* が、よく考えれば、それは『テスト』という形式があると気づいた。
* 親子のコミュニケーションとして、楽しむ事にしたい。
そうそう、もう学校には慣れただろう・・・と、
ふと、
「保育所と学校と、どっちがいい?」とキリカに聞いてみた。
「そりゃあ、保育所やん!!ずっと、休憩時間やし、宿題もないし」
と、即答(笑)
やはり、勉強は楽しくないですか・・・・