窓を開けますか

毎日、楽しんでますか?
とりあえず『リフォーム・インテリア』(仕事です)
と『子育て』について発信します。

家事をクリエイティブに・・

2007-03-27 12:05:39 | つれづれ
図書館でかなりの順番待ちをして、予約していた本・・

『英国式15分家事術』

これが、なかなか面白かった。

著者は、イギリスのフィニッシングスクールに留学し、
家庭運営、栄養学を含めた料理、フラワーアレンジメント、
インテリア、掃除、洋裁といった、
ハウスキーピングの全てを、実習も含め学んだそうだ。

家事を「家庭運営」という角度から考えると、
改めて、様々な知識や技術が必要だと思った。

しかもプレーイングマネージャー。
采配を振るだけでなく、実際に作業するのも自分。
ま、夫や子供達が、どれくらい戦力になるか・・だが、
掃除・洗濯・料理だけではなく、
家計のコト、家族の健康、子供の教育、親戚&近所付き合いe.t.c..

家族が気持ちよく暮らしていく為に、
なんとたくさんのコトを、
運営管理していかなくては、ならないコトか・・

特に、毎日やらなくてはならない家事は、
本当にキリがない。
それを、単なるルーティングワークと捉えるか、
クリエイティブに臨むか・・で、
かなりの差が出るのでは、ないだろうか。

私がこの本を気に入った理由は、
『気持ちを切り換えて、楽しく効率的にすませよう』
という、前向きなところ(笑)

あと、シンプルで具体的な方法というのもよかった。
いくつか、紹介してみる。

=ダイニングテーブルの上にモノを置かない=

仕事柄、数え切れないくらいのお宅を訪問したが、
すっきり片付いてる、お宅のダイニングテーブルの上には、
必ずと言っていい程、モノがのっていない。

しかし、我家は・・
ちょっと気を許すと、てんこ盛り状態。
新聞、DM、雑誌、ティッシュケース、文具、キリカのおもちゃe.t.c...

食事の度に移動する始末・・・

確かに、案外広いスペースを占めるテーブルの上が、
ごちゃごちゃしていると、
散らかってるなぁ~って感じがする。

試しに、気がついた時に片付け、
『テーブルの上に何もナイ状態』をキープするようにしてみた。
すると、以外にそれが当たり前の状態になり、
みんなが意識して片付けるようになった・・(気がする)

少しの手間でスッキリしたように見える!
これは、一押しです。

=第三者の目で見てみる=

デジカメで撮影すると、客観的に見れる。

(1) 家中の出しっぱなしになっているモノをチェック
(2) しまうべき場所を確保するか、捨てる。

この「捨てる」が、なかなかむずかしい。
ノウハウ本も、たくさん出てるけど、
まず「買わない」「もらわない」ですか・・

いつか必要になるかも・・の「いつか」は、
結局、永遠にこなかったりする(笑)

=一部屋にひとつ、「とりあえず箱」を設置する=

返事が必要な書類、目を通しておきたいDM、ゆっくり読みたい記事、
捨てるには忍びない(笑)キリカの落書き、e.t.c...

とりあえず、箱に入れ、時間がある時に捌いていく。

しかし、これも・・
箱が、クローゼットになり、
終いには、部屋にまで拡大したりするのよね・・(あかんあかん)

=一日のスタートをマイナスから始めない=

(1) リビングに散らかったモノを片付ける
(2) ソファーのクッションを並べ替える
(3) ダイニングテーブルの上を整理整頓
(4) 台所のガスコンロ、流し、カウンターをチェック

毎日は、なかなかできないが、
試しにやってみると、確かに朝の気分が違った。

=ラクしたいなら、その日の汚れはその日に拭き取る=

こちらも、確かにそう・・
コンロ廻りなんか、すぐに拭き取れば、
洗剤無しでもキレイになる。

やはり、習慣(クセ)になるまで続けるのが大切ですか・・

15分は、短いかもしれないが・・
それ位なら、毎日捻出できそうだし、
何より頭を使って、
ポイント、段取り、方法を考えないと、うまくいかない。

「家事」って奥が深い・・・
どうせなら、クリエイティブにいきますか・・


英国式15分家事術―少ない手間でスッキリきれいに暮らす方法

大和書房

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結婚相手の条件

2007-03-22 16:08:22 | おもしろい会話
今週も、ず~~っと夫の帰りが遅いので、
母子家庭状態の我家。
もう、お迎えから寝るまで、待ったナシの忙しさ(ツラ・・)
毎日一人でこなしてる人は、エライわぁ・・

特にワタシの場合、長湯が苦手なので、
一緒にお風呂に入ると、
結構のぼせてしまってクラクラ・・・

さて、昨日のコト・・
やっと就寝タイムまでこぎつけ、
くつろいでいる時に、突然キリカが言った。

「キリカは、女の赤ちゃん生みたい。
男の赤ちゃんは、いややわ。絶対、女の子がいい。」

「でも、男の子かもしれへんで・・・・
もし、Rみたいな赤ちゃんやったら、どうする?」
と、ワタシがふざけると、

ソレだけは、勘弁してほしい!!というか、
考えただけでも、恐ろしい!!
という、苦痛に満ちた形相になった(笑)

「おかあさん、どうやったら女の子が生めるのん?
誰にも言えへんから、教えて・・」
と、耳に両手を添えて内緒話を聞くポーズ。

「そんな方法は、ないなぁ。
おかあさんも、どっちかわかれへんかったもん。
自分では、決められへんねん・・
赤ちゃんができるまでは、わかれへんねんで」

一瞬、困ったような顔になったが、
ま、しゃあないか、と、
別の質問・・・

「おかあさんの『しあわせのタネ』は、どこにあったん?」

「ん?パパの体の中・・」

すると、つぶやくように・・
「Gの体の中にも、しあわせのタネ、ちゃんとあるんかな・・
たくさん、マメ食べといてもらわな・・」と言った。

ちゃんと、あるんかな・・って(笑!!)
で、マメって、何で・・??

んん??それにしても、どうしてGなの?
あんなにS、一筋だったのに??

「シリズモウで、決めてん」

「尻相撲??」

「うん、ほんで、Gが勝ってん」

どちらがキリカと結婚するか、尻相撲で勝負したというのか・・

「そんなん、尻相撲で決めたりしたら、あかんやろ~~」
と、思わず言うと、

「だって、キリカ、強い子がいいねんもん。」

現在のところ、キリカの結婚相手の条件は・・

「しあわせのタネ(できれば女の子)を持っている」
「尻相撲が強い」
ですか・・・

泣き寝入りしないで

2007-03-07 12:51:35 | フリーランス
友人のブログを読んで、直メールしようかと思ったのだが、
同じような立場の人も、たくさんいてるのでは・・
と、記事にするコトにした。

彼女のブログを紹介していいのかどうか、
わからないので、現段階ではTBは控える事にする。

会社からの理不尽な仕打ちに、
泣き寝入りした人も多いのではないだろうか。

私の場合、『私が会社を辞めた理由 =その5=
のシリーズが途中になっているのだが、
退職した会社から、独立した後、
2回、嫌がらせを受けた。

2回目の『怪文書』は、記事にしたが、
その時は、『とことん戦わない』方を選んだ。

相談した弁護士から、
「この文章で、何かを起こすのはむずかしい」
と、アドバイスされたからだ。

何らかの知恵が働いている文章で、
巧妙に、訴訟等が起こせないようになっている、と言われた。

つまり、この文章だけで、
「名誉毀損」や「不法行為」による「損害賠償」は、
求められないという事だった。

かなり傷つき、怒りも感じていたのだが、
落ち着いて考えると・・

私にダメージを与えようとしたのが、
失敗どころか、
逆に、会社のイメージを落としていると思った。

天に向かって、ツバを吐いた・・って感じ。

この件に関して私が出した結論は、『無視する』だった。


だが、1回目の件は、とことん戦った。

退職後、3ヶ月後に退職金の通知が来たのだが、
50%カットされていたのだ。

理由を問い合わせしたら、

『お客さんに会社の悪い噂を流した』
『社長の名誉を毀損した』という返答だった。

いわゆる逆恨みですか・・
(長くなるので、今回は割愛するが)
社長の私的な感情であり、不当なものだと考えた。

夫も激怒していたのだが、
二人で、この件については『とことん』戦うコトにした。

無料相談窓口に、教えてもらった、
『労働局総務部企画室』へ夫と出かけて行った。

この時、相談に載ってくれた男性は、
ベテランの刑事という感じだった・・

浅黒い肌に少しかすれた声、
夏の終わりの暑い日だったので、
カッターシャツの袖を、めくり上げていた。
ポケットには、マイルドセブンが入っていたのを、
何故だか、鮮明に覚えている。

私の話を全て聞いてから・・

「お金の問題では、ないでしょ?・・
長年、しかも第一線で会社に貢献してきた、
kirikaさんの、プライドですよね?」
と、言われた。

この言葉で、治まらない腹のムシの正体がわかった。
そう・・私の「プライド」だったのだ。


そこから、長い戦いが始まった・・・

その日の内に『労働基準監督署』に行った。

就業規則の退職金減額の規定が、明確になっているか確認し、
『根拠』がなければ、未払いの指導をする、
という事になった。

労働基準監督署に、就業規則の最新版の提出がなかった為、
後日、私が確認しに行く事になった。

会社に行く・・と考えるだけで、
吐き気を感じるくらいの嫌悪感があったが、
行かなければ、前に進めない。
夫の付き添いを断り、一人で行って来た。

退職金の支給を減額する場合の規定

(1) 懲戒免職
(2) 退職後、支給日までの間において、在職中の行為により、
   懲戒解雇に相当する事由が発見された者。
と、明記されていた。

労働基準監督署にて、申告の手続きをとった。

とりあえず、言った言わないになっても仕方がないので、
争点を、『在職中の行為にあたらないのでは、ないか』にした。

ところが、会社の返答は恐ろしいモノだった。

『退職金を支払うまでは、在職中とみなします』

『社長が、ある顧客からkirikaさんが、
会社や社長の悪口を言っていると、直接聞いたので、
他の顧客や取引先にもいっているのではないかと判断した』

以上の理由から、
『残額の支払いについては考えていない』だった。

その後の再三の、
労働基準監督署からの指導に対しても、
出張を理由にしたり、
弁護士・社労士と相談したいので、待って欲しい・・
と、答えをズルズル引き延ばした。

そして10月の終わりに、やっと、

『残額については、一切支払うつもりはない』という、
短い文書を提出してきた。

弁護士に相談の上、判例もあるので、
『自分の方が正しい』と確信した。

また、『悪い噂を流したという事で、現状被害はないが、
今後あれば、民事訴訟も考えている』
と、口頭にて主張したそうだ。

それ以外にも、会社の自慢や、
自分はTVに出た事があるなど、
ベラベラしゃべって、帰っていったらしい。

「行政の指導を拒否するって、よくある事なんですか?」
と、労働基準監督署の担当の人に尋ねたら、

「・・・ほとんど、そういう事はないです」との答えだった。

おもわず、「自分がルールだぁ!って勘違いしてますよね?」
と言ったら、苦笑していた。

さて、どうするか・・
ほとんどナイという『行政の指導』を拒否した場合、
次は、どうすればいいのかを確認した。

すると、処罰して欲しいと望めば、『労働基準法違反』で、
『告訴』する事も可能だと、教えてもらった。
すでに、11月になっていた。

そして、12月。
弁護士の無料相談に行き、
『あっせん』『民事訴訟』も含め、相談した。

で、私と夫が出した結論は、告訴。
年明けに手続きをした。

告訴の準備が、また大変だった。
検察庁に提出する為の、調書を作成する為に、
数回、労働基準監督署へ行った。

今回の件が、いかに不当かを表現するために、
在職中の実績、退職の経緯、その後の対応・・など、
かなり詳しい内容だった。

改めて、調書になり読み返してみると、
やはり、どうしても許せないという気持ちになった。

元々、『人』を大切にしない風土のある会社だったが、
社長には、
特別な権力があるのだ、と勘違いしている。

雇用者のプライドを踏みにじったら、どうなるか・・
とことん戦うつもりだった。

私の調書が仕上がり、
次はコレを元に、会社の調査が始まる事になった。

そして、2~3ヶ月後だっただろうか・・
会社から一枚の紙が、送られて来た。

そこには、
『残額の支払いと、法定遅延金の額』が書いてあった。
もちろん、一言の詫びの言葉もない。

告訴は困る・・と、
イヤイヤ、手続きをしたのだろう。

すでに、一年がたとうとしていた。

長かった・・・

告訴の取り下げは、しなかった。
だって、『ごめんなさい』って言ってないし、
『いいよ~』とは、言えないでしょう(笑)

年末ギリギリに、検察庁から『不起訴』の知らせが届いたが、
私と夫は、そこで止める事にした。

私が、ここまで戦えたのは、
夫と友人が支えてくれたからだと、感謝している。
そして、いい勉強になった、と思っている。

どう戦うか・・は、
人それぞれだと思うし、ケースにより異なるだろう。

私の場合、1回目は『とことん』、
2回目は『無視』だったが、
どちらも、泣き寝入りしたとは思っていない。

プライドや、家族など、
誰にでも譲れないコトがあると思う。

それがもし侵された時、私はまた戦うだろう。

私は友人に、泣き寝入りはしないで・・と伝えたい。

ひな祭りパーティー

2007-03-06 13:11:12 | 子供と向き合う
集合時間を11時半~12時頃にしたので、
準備もあわてずにすんだ。
料理も、ネタ持ちよりの手巻き寿司だし、
前日に焼いたケーキにデコレートして、ざっと掃除機をかけるくらい・・

余裕やん・・と思っていたが、
キリカが、待ちきれなくて、うるさいったらありゃしない・・

ミニ掃除機をかけたり、
いきなりフローリングの拭き掃除を始めたり・・してくれたのだが、
ハッキリ言って、邪魔なんですけど・・(汗)

仕方がナイので、お雛さんの掃除をしてもらった。
それでも、時間を持て余し、
ピングーのビデオにも飽きて、
来てくれる予定のお友達に、TELしておしゃべり。
最後は、困ったときのおばあちゃん!!にまでTELした(笑)

次回から、誰か一組くらいは、早めに来てもらおう (メモ)

スポンジケーキは、先回みたいにふくらまなかった (がくっ)
私は、キリカが手伝ってくれたセイだと、密かに考えているが、
溶かしバターが冷めてた&混ぜ方が不十分だったのだろう。
く、くやしい・・



生協で、ケーキに飾るグッズを購入していたのだが、
こんなに、ラブリーなケーキになった。
仕上げは、キリカ担当。
箱に書いてあったレイアウト例を見ながら、
その通りにしていたのだが、
『ひなまつり』のカードが、金屏風の後ろだと見えないと、
変更していた。

着替えも済まし、後は待つだけ・・

ひな祭りらしく(?) キリカは、
メゾピアノ(お下がりですが・・)のピンクのTシャツにスカート。
タイツは暑いだろうと、赤の縞のハイソックスにした。
私も、濃いめのピンクがベースで小花模様のブラウスにGパンと、
桃色コーディネートに・・・

やっと(笑)やって来たみんなを迎えに、エレベーターまで行ったら、
珍しくピンクを着ている私に、
K子ちゃんが反応 (Aちゃんママ)

「せっかくやし、みんなでピンクをテーマに!
・・って思っててんけど、
そんなんしたら、自分イチゴのかぶりもんとか、
雛人形のプリントの服とか着て来るやろ・・」と言うと、

間髪入れずに、「十二単着て来るよ!」と答えた。
ホントにしそうな気にさせるのが、彼女のコワイところだ・・(笑)





さて、子供達のごはん。
まぐろ、鰻、だし巻き卵、キュウリ、カニカマボコ、
ポールウインナー、イカ、イクラ、納豆、茹でエビ。

きれいに盛りつけたはずなのに、後で切ってくれたママが、
上から載せたのね・・(泣)
子供達だけ、お雛様カマボコ。




大人は、こんな感じ・・・
(ハマチは、大人だけね。)
ちなみに、キリカは生魚は、未だに食べた事がない。
イクラは、何故か大好物。

大人3人、5歳児4人、小3のおねえちゃんが1人で、
寿司飯2合半、ペロリだった・・

女の子だけというのも、久しぶりだったが、
遊び方も、ごっこ遊びが中心。
おままごとや、ぬいぐるみ、リカちゃん等で遊んでいた。
暴れたり、ケンカするコトもなく、まぁ、平和な感じ。

そのおかげで、ママ達はゆっくりとおしゃべりできた。
昼間から、ビールは、やっぱりウマイねぇ。

おやつの時間に、
ママと小3のおねえちゃんがやってきた。
癒し系Yちゃんの、ママなのだが、
やっととれたお休みを、
普段かまってあげてない、おねえちゃんと過ごしてから・・
と、遅れての参加。
Yちゃんだけ、先に来ていたのだ。

Yちゃんは、一昨年のひな祭りパーティーが、
すごく楽しかったらしく、
去年も楽しみにしていたらしい。
しかし、去年は丁度引越しだったので、それどころではなく、

「5月にイチゴパーティーかな・・」
といい加減なコトを、言ってたワタシ。

超~多忙な一年になり、イチゴどころか、
スイカも、ブドウも、みかんも無理だった。
やっと実現できて、ほっ・・・

ママ達は、ホントおしゃべりの花、満開。
保育所最後の一年を、
有意義に過ごさせてあげたいね、とか、
早くも、来年の修了式の話に。

Yママ、K子ちゃん、Tちゃんママ共に、
上の子で経験済みだったのだが、
保育所に任せっきりにするのではなく、
保護者も参加して計画したい、と言っていた。

ウチの保育所の保護者会は、も一つ活動してないなぁ・・
と思っていたのだが、
保育所側が、認知していないのだそうだ。
何度か話し合いがあったそうなのだが、
認めてもらえなかったらしい。
同じ区内の公立保育所でも、認知されてる保護者会は、
活動が活発で、運営の仕方なども違う。

そうだったのか・・・
う~~~ん、あと一年では、さすがになぁ・・

とりあえず、4月に先生達が確定してから、
クラスの保護者に呼びかけて、計画、運営していこか・・と、
Yちゃんママは、やる気満々。

「せやな・・誰かがまとめていかな、あかんな」と言うと、
何故か、みんなの目がワタシに・・

はぁ~~、ワタシっすか?

K子ちゃんが、「そりゃあ、ボスがやらな」

なんでワタシがボスなの?ここは、猿山?

まぁ、メンバーには入るが、
リーダーは、他の子にしてもらうつもりよ。
ダメダメ、ワタシにばっかり頼ってちゃぁ。

今回は、『いつも呼んでナイ子』という、
キリカのコンセプトだったのだが、
ママ達も、このメンバーで集まるのは初めて。

最初の「お互いの印象」とか、言い合うのも面白かった。

「Yちゃんママなんか、最初こわかったもん」とK子ちゃん。

「せやな、愛想ないしな・・
いつも夜勤明け?みたいな感じやし」とワタシ。

「でも、K子さんも、最初こわかった」と、Tママ。

ふと気になって、
「ワタシは、どんな印象やったん?」と聞いてみたら、

「大人」とTママ。
「・・別格やな」とYママ。
K子ちゃんのコメントは、長過ぎて忘れてしまった。

え~~~っと・・別格って、何???

子供達が口々に「公園行きたい~」と言うのを、かわしながら、
たっぷりと、おしゃべりを楽しんだ。

そして、『お雛祭りアソート』は、お土産に持って帰ってもらった。
みんな、真剣に選んでいた(笑)
楽しかったねぇ。

夜、お風呂上がりに、
「今日は、どうやった?」とキリカに聞いたら、

「ええ組合せやったわ」と、答えた(大笑い)


最後になったが、我家のお雛さんの紹介。
京都の義理母が、子供の時に買ってもらったという、年代物。




全景。やっぱり平安時代くらいの建築のイメージなのかな・・?
(よく知りませんが・・・)
70年もの時を経て、ところどころ修理しているが、
典雅なたたずまいの中にも、威厳を感じる。




中は、こんな感じ。
薄暗いのが、反って私は気に入っている。
小3のおねえちゃんが、
「お雛さんに願い事したら、かなうねんて・・」と言って、
みんなで、手を合わせていたのだが、
そんな様子が、よく似合っていた。





両サイドには、お膳とお道具。
母が小さい頃には、このお膳に、お雛さんのごちそうを入れて、
女の子達で、食べたそうだ。

・・・・しまった!今年は忘れてた(汗)



こちらは、私の父がキリカに買ってくれた絵。
形見となった。
もらった時、確か、勝手に選んで・・とか文句を言った記憶が・・
ごめんね・・おとうさん。



ちょこっとお雛さん。
リビングボードの上に飾っているが、小さいくてカワイイ。

季節の行事を、今年は楽しみたいなぁ。

お雛祭りアソート

2007-03-04 08:47:57 | 子供と向き合う
以前、紹介したSweetS&パンのお店から、
お雛祭りのお任せセットが届いた。

市販は、してない所だったのだが、
友人の妹さんというコトで、特別に注文できるようになった(やったー)

明日が雛祭りパーティというコトを伝えてたのだが、
どれも美味しそうで、食べやすいように、個別にラッピングしてくれてる。

お雛ボーロ、ハートのブラウニー、バナナマフィン、ジャムクッキー。
よもぎリングケーキは、子供も食べれる緑色を…と工夫した一品らしい。
トッピング用の粉砂糖まで、入っていた(泣)

込み入ってる時期なんで、パンが一種類しか…と、
気にしてくれてたが、

モンキーブレッド!!
おさるさんが好きな木の実に形が似てることから、
名前が付いたそうだが、
見るからに美味しそう~
中には、5種類の味が隠れてるらしい(キャー)

食べかけの食パンを冷凍庫に…
明日の朝、食べようっと(にんまり)

お味見用にと、桜エビと青葱のマフィンも、入れてくれてあった。

…って、一夜明け当日になってしまった…

昨夜は、SママとTELで2時間位しゃべってたのよね…(‐o-;)

さて、今日は雛祭りパーティ。

キリカが今回選んだお友達のコンセプトは…

いつも呼んでナイ子!

ま、面識はあるママ達だけどさ…

さてさて、どんなパーティになるだろう\(≧▽≦)丿