「キリカなぁ、サクちゃんのコト嫌いやねん。
だって、体じゅうの電気が切れてるねんもん・・・」
『体じゅうの電気が切れてる』
おもしろいコト言うなぁ・・・・
確か、サクちゃんには一二度会ったが、
デビュー当時の山口百恵(古っ)という感じの、
大人びた、少し翳りのある女の子・・というイメージ。
「はぁちゃんは、大好き。
だって、はぁちゃん、いっつも電気が点いてるもん」
(参観日に着て行く服 )の時に、キリカと手をつないで、
「キリカちゃんのママは、だれ~?」って聞いた、
おっとりした感じの子のコトだ。
新しい友達の名前が、
どんどん出て来るようになり(しかもフルネーム)
なかなか、ついていけないのだが、
よく登場する子の名前と顔は、なんとか把握した(つもり)
キリカの言う『電気』とは、照明器具のコトだろう。
『切れている』と『点いている』のニュアンスが、
なんとかく理解できたが・・・
おもしろいので、他の子も聞いてみた。
「スズちゃんは?」
「朝は点いてて、夜も点いてる」
これは、学校にいてる間は切れてるってコト?(苦笑)
ちなみに、夜は放課後というか・・夕方のコトだと思う。
「まなちゃんは?」
「たとえば、足は点いてるけど、頭が切れてたりする」
キリカと似た感じの子なので、
すぐに仲良しになるかな・・と思っていたら、
予想外に距離を置いているって感じ。キリカの方が。
牽制しているのだろうか?何を?
「ゆみちゃんは?」
「時々点いて、時々消える」
保育所からの友達で、仲良しの女の子なのだが、
クラスも一緒になり、より距離が近くなった気がする。
おっとりとした感じだが、自己主張はキチンとする。
精神的にも、安定していると感じるのだが、
「時々点いて、時々消える」は、
自然体だし、うまく表現されてると感心。
「グランマは?」
「やさしすぎて、誰よりもピカピカに光ってて、
一日中点いているけど、時々ひとつだけ消えるねん。
Sとか、KNとか怒る時・・」
なるほどね・・
確かに、グランマは輝いている!!
『電気』は、『機嫌』とか『笑顔』とか『明るさ』のコトかな。
そうそう・・・ワタシは?
「ママは?」
「時々消えてるけど、だいたい一日中点いてる。
まぁ、点いてる時の方が、多いかな・・」
そうなん?
かなり疲れて機嫌の悪い時も多いと思うのだが、
そのコトを忘れるくらいの、『点き方』をしてるのか?
「パパは?」
「朝は、足と頭が点いていて、夜は、全体的に点いてる」
朝は、バタバタと忙しいもんねぇ・・
帰宅後は、力と時間の許す限りキリカと遊んでいるので、
全体的に光っているのだろうか。
それにしても、頭はなんとなくわかるが、足って何?
あ、そうだ・・・
「先生は?」
「授業中は消えてて、休み時間になったら点いてる。
休み時間は楽しいねんけど、他の時は怒ってばっかり」
!!!・・・・
キリカの話を聞いていると、
マジメで、真っすぐな感じの先生で、一生懸命がんばってくれてるって感じ。
が、よく怒ってるなぁ・・とも思っていた。
まぁ、どのクラスにも困ったチャンがいてるのだろうが、
キリカのクラスの困ったチャンは、
授業中に鼻歌を歌ってしまうらしい(笑)
キリカ曰く
「とても上手な鼻歌やねん。おだやかな感じで・・」らしいが、
先生にとっては、心中おだやかでは、ないだろう。
何度も注意されているらしいのだが、やめれない。
先日とうとう・・「○○!!!やめなさいっ!!」と大声を出したそうだ。
・・とうとうキレましたね、先生。
キリカなんて、あまりの声の大きさに飛び上がってしまったそうだ(笑)
早く、授業中も先生の電気が点くようになりますように・・・
ところで・・・
「キリカは?」
「一日中点いてる」(キッパリ)
ノーコメント・・
だって、体じゅうの電気が切れてるねんもん・・・」
『体じゅうの電気が切れてる』
おもしろいコト言うなぁ・・・・
確か、サクちゃんには一二度会ったが、
デビュー当時の山口百恵(古っ)という感じの、
大人びた、少し翳りのある女の子・・というイメージ。
「はぁちゃんは、大好き。
だって、はぁちゃん、いっつも電気が点いてるもん」
(参観日に着て行く服 )の時に、キリカと手をつないで、
「キリカちゃんのママは、だれ~?」って聞いた、
おっとりした感じの子のコトだ。
新しい友達の名前が、
どんどん出て来るようになり(しかもフルネーム)
なかなか、ついていけないのだが、
よく登場する子の名前と顔は、なんとか把握した(つもり)
キリカの言う『電気』とは、照明器具のコトだろう。
『切れている』と『点いている』のニュアンスが、
なんとかく理解できたが・・・
おもしろいので、他の子も聞いてみた。
「スズちゃんは?」
「朝は点いてて、夜も点いてる」
これは、学校にいてる間は切れてるってコト?(苦笑)
ちなみに、夜は放課後というか・・夕方のコトだと思う。
「まなちゃんは?」
「たとえば、足は点いてるけど、頭が切れてたりする」
キリカと似た感じの子なので、
すぐに仲良しになるかな・・と思っていたら、
予想外に距離を置いているって感じ。キリカの方が。
牽制しているのだろうか?何を?
「ゆみちゃんは?」
「時々点いて、時々消える」
保育所からの友達で、仲良しの女の子なのだが、
クラスも一緒になり、より距離が近くなった気がする。
おっとりとした感じだが、自己主張はキチンとする。
精神的にも、安定していると感じるのだが、
「時々点いて、時々消える」は、
自然体だし、うまく表現されてると感心。
「グランマは?」
「やさしすぎて、誰よりもピカピカに光ってて、
一日中点いているけど、時々ひとつだけ消えるねん。
Sとか、KNとか怒る時・・」
なるほどね・・
確かに、グランマは輝いている!!
『電気』は、『機嫌』とか『笑顔』とか『明るさ』のコトかな。
そうそう・・・ワタシは?
「ママは?」
「時々消えてるけど、だいたい一日中点いてる。
まぁ、点いてる時の方が、多いかな・・」
そうなん?
かなり疲れて機嫌の悪い時も多いと思うのだが、
そのコトを忘れるくらいの、『点き方』をしてるのか?
「パパは?」
「朝は、足と頭が点いていて、夜は、全体的に点いてる」
朝は、バタバタと忙しいもんねぇ・・
帰宅後は、力と時間の許す限りキリカと遊んでいるので、
全体的に光っているのだろうか。
それにしても、頭はなんとなくわかるが、足って何?
あ、そうだ・・・
「先生は?」
「授業中は消えてて、休み時間になったら点いてる。
休み時間は楽しいねんけど、他の時は怒ってばっかり」
!!!・・・・
キリカの話を聞いていると、
マジメで、真っすぐな感じの先生で、一生懸命がんばってくれてるって感じ。
が、よく怒ってるなぁ・・とも思っていた。
まぁ、どのクラスにも困ったチャンがいてるのだろうが、
キリカのクラスの困ったチャンは、
授業中に鼻歌を歌ってしまうらしい(笑)
キリカ曰く
「とても上手な鼻歌やねん。おだやかな感じで・・」らしいが、
先生にとっては、心中おだやかでは、ないだろう。
何度も注意されているらしいのだが、やめれない。
先日とうとう・・「○○!!!やめなさいっ!!」と大声を出したそうだ。
・・とうとうキレましたね、先生。
キリカなんて、あまりの声の大きさに飛び上がってしまったそうだ(笑)
早く、授業中も先生の電気が点くようになりますように・・・
ところで・・・
「キリカは?」
「一日中点いてる」(キッパリ)
ノーコメント・・
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