年明けから怒濤の三ヶ月だった。
キリカのクラブチームバスケで公式戦が二つ(内ひとつは一泊)
と、ソノ卒業のイベント準備。
初めてスライドショーを作成したのだが、コレがまぁ・・(割愛)
そして、小学校卒業に向けての諸々。
ナント!一年前には決まっていた友人から、急遽(1月)謝辞のピンチヒッターを頼まれた。
ソレがまぁ・・・(割愛)
合間にリフォームの現場を二週間。おまけに保育所の同窓会(初めて)の幹事を頼まれたり・・と、
もぅこうなったら、ドッカらでもカカってこんかい!状況だった。
いろんなコトを棚上げしてクリアしていった気もするが・・気のせいにしておこう。
さて、キリカは無事に小学校を卒業し、中学に入学。
小学校の制服から、中学校のセラー服に・・が、
たった数日なのに急に大人に近づいた気がした。
不思議。
「中学なんて全然楽しみちゃうわ。行きたくない!」と言い切っていたのだが、
新しい世界を前に、かなり不安だったみたいだ。
勉強が急にむずかしくなって、ついていけなくなったら・・
チャラい子が多かったらイヤやな・・
イジメとか、あったらドウしよ・・
部活の先輩がイジワルやったら・・
などなど。
コレに情報(噂?)が錯綜し、余計ブルーな気持ちになったみたい。
で、まずは、部活の話。
キリカは「バスケ」に決めていたが、どうも先輩にグレている子がいると聞き心配していた。
「とにかく入ってみなワカランし、どうしても無理そうなら他でバスケ続ける方法考えたらいいやん」
と話していたので、少し気が楽になったみたい。
あと、昨年のクラブ見学の時には私も一緒に見たのだが、
男バスと女子バスの差がかなりあった気がした。
男バスがウマすぎたのかもしれないが、何て言うか、「楽しいサークル」みたいなイメージ?
顧問の先生も、
ガンガン怒鳴るコワイ先生(男バス)と年配の見守ってる優しげな先生(女子バス)
と違いが明確(苦笑)
キリカはクラブチームでの二年間、結局ずっと男子の中で女子が一人だった。
しかもレベルの高い男子が多く、鍛えられてきた。
だから、もしかしたら少し物足りないかもね・・・
「まぁ、一年間ガマンして二年で先輩引退したらアンタらの天下やし。
それまでは、ドリブルとかシュートとか個人プレイのレベルアップするって方法もあるで」
「うん、せやな・・」
「あと、どうしても物足りなかったクラブチームの中学クラス入ったら?」
「絶対、イヤ!」(即答)
今までのメンバーはホトンド「中学クラス」に上がり、部活もあるので週一にしていた。
男子&バスケママ達は当たり前のようにキリカも続けると思ってたみたい。
が、残念ながらワタシも、
もうソロソロ男子の中では限界かな・・という気がする。
今まで、
キツイパスとかよくキャッチしてたなと思うし、
リバウンドも飛ばされながらも頑張っていた(苦笑)
スピードでは負けなくても、やっぱりパワーがチガウわ・・
今までのメンバーだけなら未だしも、上級生もいてるしね。
しかも又しても男子だけなのでボールも7号(女子は6号デス)
さてさて、始業式の二日後。
待ちに待った仮入部の前日・・・
仲良しの子が二人バスケ部希望だったので、持ち物確認のメールをしたら、
まさかの「辞めとく」返信。
一人はバド部、もう一人は楽そうな茶道部にするらしい。
もともと一緒にやろうと誘ってた訳でもなかったので、
「なんか茶の道に進むらしいわ」と、アッサリした反応だった(笑)
で、さっさと準備を始め、
「明日は運動場みたいやから、バッシュはええんちゃう?」と言っても、
「もしかしたら変更するかもしれへんし」とフル装備をカバンに。
「バスパンどっちがイイと思う?」「Tシャツはドレがいい?」と、イソイソ楽しそう。
そして翌朝・・
水筒も入れたのでカバンはパンパン!ズッシリ!状態。
斜めにかけたら、いきなりセーラー服のスナップが弾けてたんですけど・・(大丈夫か?)
で、帰宅後の感想は・・
「女子はメンドイ」
「声が高い」
・・・だった(笑)
この「声が高い」には大笑い!
確かに今までは、
ソレかけ声ですか?的な「おぉ~い~!おぉ~い~!」の野太い声の中でやってたから。
あと、一年生はパスの練習をしていたら、
キリカの様子を見た先輩が、
「やってたん?」と聞き「はい」と答えたら「こっちおいで」と呼ばれ一緒にシューティングしたそうだ。
しかも、初心者の一年生に誰も教えないんで「むちゃくちゃなフォーム」だったらしい。
「最初の校外10周はシンドカッタわ。脇腹痛くなった」
「ランシュ全然入れへんかってん。外やしかな」←ゴールも高くなってる
「二年の先輩から、『ひとつだけ言うとくコトあるねん』言われて緊張して聞いてたら、
『敬語はヤメテなぁ。あんまりスキちゃうから。キャハハ』って笑うねん・・(ほかカノジョの天然キャラ話天こ盛り)」
などなど・・話したいコト炸裂(笑)
クラブチームで一緒だった男子が3人いるのだが、
彼らはボールすら触らしてもらえず、ひたすら走る&筋トレらしくて、
「キリカ、えぇなぁ~」とうらやましがってたそうだ。
しかも、校外を走る時、
女子バス→「一年生はシンドかったら歩いていぃよぅ~」
男バス→「歩いたらアカンぞ!」
だったそう・・
女子バス・・ゆるっ!
「やっぱりクラブチームの中学クラス行く!」とキリカが言い出すのも、
時間の問題かもしれない・・・
キリカのクラブチームバスケで公式戦が二つ(内ひとつは一泊)
と、ソノ卒業のイベント準備。
初めてスライドショーを作成したのだが、コレがまぁ・・(割愛)
そして、小学校卒業に向けての諸々。
ナント!一年前には決まっていた友人から、急遽(1月)謝辞のピンチヒッターを頼まれた。
ソレがまぁ・・・(割愛)
合間にリフォームの現場を二週間。おまけに保育所の同窓会(初めて)の幹事を頼まれたり・・と、
もぅこうなったら、ドッカらでもカカってこんかい!状況だった。
いろんなコトを棚上げしてクリアしていった気もするが・・気のせいにしておこう。
さて、キリカは無事に小学校を卒業し、中学に入学。
小学校の制服から、中学校のセラー服に・・が、
たった数日なのに急に大人に近づいた気がした。
不思議。
「中学なんて全然楽しみちゃうわ。行きたくない!」と言い切っていたのだが、
新しい世界を前に、かなり不安だったみたいだ。
勉強が急にむずかしくなって、ついていけなくなったら・・
チャラい子が多かったらイヤやな・・
イジメとか、あったらドウしよ・・
部活の先輩がイジワルやったら・・
などなど。
コレに情報(噂?)が錯綜し、余計ブルーな気持ちになったみたい。
で、まずは、部活の話。
キリカは「バスケ」に決めていたが、どうも先輩にグレている子がいると聞き心配していた。
「とにかく入ってみなワカランし、どうしても無理そうなら他でバスケ続ける方法考えたらいいやん」
と話していたので、少し気が楽になったみたい。
あと、昨年のクラブ見学の時には私も一緒に見たのだが、
男バスと女子バスの差がかなりあった気がした。
男バスがウマすぎたのかもしれないが、何て言うか、「楽しいサークル」みたいなイメージ?
顧問の先生も、
ガンガン怒鳴るコワイ先生(男バス)と年配の見守ってる優しげな先生(女子バス)
と違いが明確(苦笑)
キリカはクラブチームでの二年間、結局ずっと男子の中で女子が一人だった。
しかもレベルの高い男子が多く、鍛えられてきた。
だから、もしかしたら少し物足りないかもね・・・
「まぁ、一年間ガマンして二年で先輩引退したらアンタらの天下やし。
それまでは、ドリブルとかシュートとか個人プレイのレベルアップするって方法もあるで」
「うん、せやな・・」
「あと、どうしても物足りなかったクラブチームの中学クラス入ったら?」
「絶対、イヤ!」(即答)
今までのメンバーはホトンド「中学クラス」に上がり、部活もあるので週一にしていた。
男子&バスケママ達は当たり前のようにキリカも続けると思ってたみたい。
が、残念ながらワタシも、
もうソロソロ男子の中では限界かな・・という気がする。
今まで、
キツイパスとかよくキャッチしてたなと思うし、
リバウンドも飛ばされながらも頑張っていた(苦笑)
スピードでは負けなくても、やっぱりパワーがチガウわ・・
今までのメンバーだけなら未だしも、上級生もいてるしね。
しかも又しても男子だけなのでボールも7号(女子は6号デス)
さてさて、始業式の二日後。
待ちに待った仮入部の前日・・・
仲良しの子が二人バスケ部希望だったので、持ち物確認のメールをしたら、
まさかの「辞めとく」返信。
一人はバド部、もう一人は楽そうな茶道部にするらしい。
もともと一緒にやろうと誘ってた訳でもなかったので、
「なんか茶の道に進むらしいわ」と、アッサリした反応だった(笑)
で、さっさと準備を始め、
「明日は運動場みたいやから、バッシュはええんちゃう?」と言っても、
「もしかしたら変更するかもしれへんし」とフル装備をカバンに。
「バスパンどっちがイイと思う?」「Tシャツはドレがいい?」と、イソイソ楽しそう。
そして翌朝・・
水筒も入れたのでカバンはパンパン!ズッシリ!状態。
斜めにかけたら、いきなりセーラー服のスナップが弾けてたんですけど・・(大丈夫か?)
で、帰宅後の感想は・・
「女子はメンドイ」
「声が高い」
・・・だった(笑)
この「声が高い」には大笑い!
確かに今までは、
ソレかけ声ですか?的な「おぉ~い~!おぉ~い~!」の野太い声の中でやってたから。
あと、一年生はパスの練習をしていたら、
キリカの様子を見た先輩が、
「やってたん?」と聞き「はい」と答えたら「こっちおいで」と呼ばれ一緒にシューティングしたそうだ。
しかも、初心者の一年生に誰も教えないんで「むちゃくちゃなフォーム」だったらしい。
「最初の校外10周はシンドカッタわ。脇腹痛くなった」
「ランシュ全然入れへんかってん。外やしかな」←ゴールも高くなってる
「二年の先輩から、『ひとつだけ言うとくコトあるねん』言われて緊張して聞いてたら、
『敬語はヤメテなぁ。あんまりスキちゃうから。キャハハ』って笑うねん・・(ほかカノジョの天然キャラ話天こ盛り)」
などなど・・話したいコト炸裂(笑)
クラブチームで一緒だった男子が3人いるのだが、
彼らはボールすら触らしてもらえず、ひたすら走る&筋トレらしくて、
「キリカ、えぇなぁ~」とうらやましがってたそうだ。
しかも、校外を走る時、
女子バス→「一年生はシンドかったら歩いていぃよぅ~」
男バス→「歩いたらアカンぞ!」
だったそう・・
女子バス・・ゆるっ!
「やっぱりクラブチームの中学クラス行く!」とキリカが言い出すのも、
時間の問題かもしれない・・・
キリカちゃんのクラブ活動うまくいくといいね。
新学期はドキドキがいっぱいだけど、いろんな経験をしてどんどん大人になっていくんだと思います。
キリカちゃんの成長が楽しみですね。
こちらこそ、コメントありがとう(ぺこり)
子育ての醍醐味のひとつに、
子どもと一緒に又「ソノ時代」を楽しめる・・
ってあると思うケド、「小学生時代」堪能させていただきました(たっぷり)
次は「中学生時代」一緒にドキドキワクワクしてるわぁ~(笑)キリカの成長の一歩先をいくように、ワタシも進化しなくちゃ・・ね。