こぶたの『るー』には、いやな事がひとつあった。
それは、とうさんとするらっぱの稽古。
今日も、とうさんのラッパが、るーを呼ぶ。
とて とて ぷっ ぷっ ぷっ
ぷっぷ ぷっぷ ぷっ ぷっ ぷー
これが鳴ったら、るーはどこへいても、とうさんのところへ、
とんでいかなければならない。
さて、『こぶたのまーち』の稽古。
るーは、いやいやラッパを吹く。
て~~て~~す~~
て~~て~~す~~
「なんだね、その音は。
もっと、一生懸命吹くんだよ。」
逃げ出す、るー。
ラッパの音が聞こえないくらい遠いところへ行きたいと思う。
が、一人でいける一番遠いところでも、
とうさんのラッパの音は、よく聞こえる。
そこで、るーが考えた方法は、、、、
とうさんのラッパが鳴らないように、ラッパの中に隠れる(笑)
ところが、とうさんは、なかなか鳴らないラッパを思いっきり吹き、
るーは、飛んでいった。
落ちたところは、テレビ局の前。
なんと、大勢の観客の前で、ラッパを吹く事に、、
「では、こぶたのまーちを、、」と、
何が何だかわからずに、一生懸命吹く。
拍手の嵐。大成功。
「ぼく、とうさんみたいに、上手にラッパが吹けたんだ」
るーは、うれしくて、夢をみているようだった。
ラッパの音を、おもしろおかしく読むと、キリカはもう大喜び。
保育所のクラスに、同じ絵本があるらしいが、
破けていて、たくさんテープで貼っているいるそうだ、、(笑)
とうさんのラッパの稽古から、なんとか逃げ出そうと考える「るー」が、
なんとも言えず、かわいらしい。
飛んでいってしまう展開も、おもしろかった。
嫌がりながらも、本当はとうさんみたいに『こぶたのまーち』が吹きたかったのね。
やっぱり、必要なのは、『自信』ですか、、
それは、とうさんとするらっぱの稽古。
今日も、とうさんのラッパが、るーを呼ぶ。
とて とて ぷっ ぷっ ぷっ
ぷっぷ ぷっぷ ぷっ ぷっ ぷー
これが鳴ったら、るーはどこへいても、とうさんのところへ、
とんでいかなければならない。
さて、『こぶたのまーち』の稽古。
るーは、いやいやラッパを吹く。
て~~て~~す~~
て~~て~~す~~
「なんだね、その音は。
もっと、一生懸命吹くんだよ。」
逃げ出す、るー。
ラッパの音が聞こえないくらい遠いところへ行きたいと思う。
が、一人でいける一番遠いところでも、
とうさんのラッパの音は、よく聞こえる。
そこで、るーが考えた方法は、、、、
とうさんのラッパが鳴らないように、ラッパの中に隠れる(笑)
ところが、とうさんは、なかなか鳴らないラッパを思いっきり吹き、
るーは、飛んでいった。
落ちたところは、テレビ局の前。
なんと、大勢の観客の前で、ラッパを吹く事に、、
「では、こぶたのまーちを、、」と、
何が何だかわからずに、一生懸命吹く。
拍手の嵐。大成功。
「ぼく、とうさんみたいに、上手にラッパが吹けたんだ」
るーは、うれしくて、夢をみているようだった。
ラッパの音を、おもしろおかしく読むと、キリカはもう大喜び。
保育所のクラスに、同じ絵本があるらしいが、
破けていて、たくさんテープで貼っているいるそうだ、、(笑)
とうさんのラッパの稽古から、なんとか逃げ出そうと考える「るー」が、
なんとも言えず、かわいらしい。
飛んでいってしまう展開も、おもしろかった。
嫌がりながらも、本当はとうさんみたいに『こぶたのまーち』が吹きたかったのね。
やっぱり、必要なのは、『自信』ですか、、
こぶたのまーち童心社このアイテムの詳細を見る |
そーですねっ
このお話のポイントは自信!!ですよねっ^^
そーかぁ
キリカチャンの園にもボロボロの同じ絵本がねぇ^^園でも、何度も読んでもらったんでしょーね
思い起こせば、ワタシの園でも、ボロ本がありました、何度も何度も読んでもらった本!
『泣いた赤おに』
幼な心に思いました
赤鬼の事を思い、わざと悪者になって去っていった青鬼!!シッブゥーってね^^
かなり年期がはいった絵本ありますよね、、
キリカのクラスでは、きれいな絵本は、しまってあるみたいで、
先日、「探してんねんけど、ないねん」と言ってました(笑)
破ってしまう子もいてますしね、、
>『泣いた赤おに』
>幼な心に思いました
赤鬼の事を思い、わざと悪者になって去っていった青鬼!!シッブゥーってね^^
あはは、、それこそ、シッブゥーい感想。