SIDEWALK TALK

中国ひとり旅

China2「旅」というよりも、正確には「出張」なんだけど、
来月初旬、訪中することにした。
今回(毎回かな?)訪れるのは、河南省&山東省。


中国への出張は、いつ以来だろう? 
一昨年に HK とマカオを訪れたけど、中国本土は4~5年ぶりだろうか?
ここ10年くらい、中国出張は専務にふりまくっていた。
どうも苦手なんだよな。


今回の目的は、新しい取引先(仕入先)の開拓。
できれば、イッキに契約、そしてオーダーまでこぎつけたい。
最近の材料があまりにの粗悪なため、
お灸を据える意味もあって、新規工場から輸入しようと思う。


担当の吴娜(ゴナ)さんとは、もちろんまだ面識はない。
メールで、何度か行き来しただけだ。
けさ、初めて電話で話した。
メールの文面からは日本が堪能なイメージだったけど、
じっさい話してみるとそうでもなかったな。


工場を視察するのは僕より専務の方が能力が高いんだけど、
今回は正式契約することもあって、僕がいかざるを得なくなった。
初めての取引だから、先方は L/C 決済を迫ってくるだろう。
それに対して、当方はあくまでも T/T 送金を主張するつもりだ。


けど、今朝ほど吴娜さんの日本語をきいて、少し不安なった。
僕は中国語がからっきしダメだから、最悪の場合、筆談になるかも。
何しても気乗りしない、中国ひとり旅なんだよな。

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コメント一覧

mf >> TSUBOMI さん
http://www.kiribako.net/
甘っちょろいことを言うようですが、
ビジネスにおいても、基本的には性善説でいきたいですね。
けど、相手が相手なだけに、そうも言ってられないのかな?
まだ訪中の正式日程も決まってませんが、
とにかくアドバイスを肝に銘じて、ガンバってきます。
謝謝!
TSUBOMI
すみません、先走りました。訪中は来月ですね。
すみません、先走りました。訪中は来月ですね。
穏やかになっていることをお祈りいたします。
TSUBOMI
中国出張中ですか?おつかれさまです。
中国出張中ですか?おつかれさまです。
確かに、今現在は船長を捕まえてしまったので、いつどんなことから
日本人が不利な状況に陥ることも考慮ください。
30代前半に仕事でマレーシアに行った次期がありましたが、仕事相手は必ず
商売上手な中国系(華僑)の方々でした。
彼らに言わせると、「背中が天に向いている四足のものはすべて喰らう」、
「法律なんてあって無いようなもん」と誇らしげに言っていました。
日本人の感覚ではとうてい追いつけません。このあたりは頭の片隅に置いて
ハメを外せば楽しめます。

ああ、蛇頭の方と遊んだ夜がなつかしいわ。
mf >> FC 司馬 さん
  
http://www.kiribako.net/
  
ご心配、ありがとうございます。
確かになめてたら危険ですが、
訪中は10月20日過ぎになりそうですので、
まぁ、少しは沈静化してるんじゃないかと。
  
報道されているナショナリストたちはヤラセがほとんどですし、
中国の商売人は、そもそも国のことなんて考えてませんよ。
自分のマネーことだけに没頭してます。
  
とにかく13億人もいるんですから、
色んなヤツがいることは確かでしょう。
FC 司馬さんのアドバイスを肝に銘じて、訪中します。
FC司馬
やめましょう!
やめましょう!
危険ですよ、今の時勢からすれば。
商売仲間であってもこの反日感情の高まりは危険極まりないように思えるのです。
mf >> TSUBOMI さん
  
http://www.kiribako.net/
  
うわぁぁ、ハードル上がったー!
若いころは、マダガスカルとか、モーリシャスとか、
けっこう海外にいってたんですが、最近は引きこもってます。
中国、そして韓国は、20回ちかく訪れたことがあるので、
トキメキという意味ではあまり(ほとんど)ないですね。
  
僕がいつも訪れる河南省は「中原」と呼ばれる地域で、
古の都「洛陽」や三国志の曹操の拠点の魏都「許昌」があるあたりです。
少林寺や虎牢関、三蔵法師の白馬寺などもあって、
日本でいえば奈良県みたいな場所でしょうか?
  
夜は、ホテルで、日本の免税店で買っていったウィスキーを飲んで暇つぶしをしてる
ネクラ野郎です。
今回は、僕もアドレナリンを分泌してみます。
TSUBOMI
海外出張…うらやましいかぎりです。
海外出張…うらやましいかぎりです。
私も海外へ行くことが好きです。出張、両親の渡航時の通訳、どんな目的でも。
なぜなら、他国へ付いた瞬間すべてが勉強になる。特に韓国は。
ハングルを見た瞬間、理解不能に陥りに不安になる。実はこれは実は脳が活性化している証拠だ。
そして、その後は探究心が目覚める。アドレナリン(←大げさ)が。
だから、こんなおっさんな年になっても、海外出張命令、両親のリクエスト必ず
引き受けるようにしている。
ただ、後悔するのは、「なぜ、学生時代にこの探究心がもっとなかったのだろう」ということ。

この2月から5月のGWにかけて合算してのべ30日ほど初めての中国、上海(昆山)へ出張した。
正直な感想、「これでは日本は中国にかなわない」だった、ただ圧倒された。
そのとき、まず思ったのは中国語を身につけようと。それからというもののわがiPhoneの
手書き中国語入力は常駐することになった。

やはり、海外には触発されるなにかがある。
ぜひ中国出張の経験はupしてくださいね。
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