SIDEWALK TALK

趣味は晩飯

Pizzaべつにうらやましがることはないんだけど、
多趣味のひとには何となく憧憬を覚える。
僕には、とくだん趣味というものがない。


スキなものひとつに「登山」がある。
とは言え、数ヶ月に1度の山行だから、趣味といえるだろうか?
もちろん?、普段のトレーニングもしていない。


「音楽」もスキだ。
けど、僕の音楽時計は80年代でストップしているようにも思える。
CD を購入しても、2~3ヶ月のほったらかしてることもある。


「読書」もそれなりにする。
これも時間的制約もあって、かつてほど読んでるわけじゃない。
最近、長編モノは手にする前から心が折れてしまう。


「映画」もスキだが、勝手に取捨選択してしまう。
観てもないのに、この作品は僕に合わないと決めつけてしまう。
しかもそれが当たってると思い込んでる頭でっかち的なところがある。


オジサン趣味の定番、「ゴルフ」にいたっては論外だ。
もう数年やってないし、今や誘われもしない。
第一、生来のヘタクソだ。


じゃあ、僕の趣味は?

「趣味」の定義を「もっとも時間とおカネを費やすもの」と規定するならば、
僕の趣味は、「晩飯」 or 「飲酒」ということになるのかな?


たしかに毎日、晩酌をするし、夕食が楽しみでもある。
「 Hunger is the best sauce 」
という信念(みたいなもの)が僕にはあって、
晩飯を空腹で迎えるために、昼食は極力軽くするように心がけている。
間食もまずしないかな。


自宅であれ、外食であれ、ウマイ晩飯を食べながら酒を飲む。
僕の至福の時だ。
さすがに趣味の欄に「晩飯」とは書かないけどね…。

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コメント一覧

mf >> kazuma 先輩
kazuma 先輩、いや、kazuma 師匠、こんにちは!
http://www.kiribako.net/
kazuma 先輩、いや、kazuma 師匠、こんにちは!
ウソでも、お謡を勧めていただいてありがとうございます。
あの許容量の大きい辰之先生ですら、僕には「謡」の「う」の字も言いださなかったですから、
感激しています[E:crying]
  
地元にもお謡の先生はいるにはいるんですが、
なにぶん僕がかつて師事した金春流となると…
難しいですね。
  
僕の実力を kazuma 師匠はよくご存じのハズです。
「生兵法は怪我の元」とも言いますから、やめときます。
今秋、大学祭の公演で刺激を受けたら、心変わりするかもしれませんけどね。
kazuma
今こそ謡を本気でやりなよ!
http://www.geocities.jp/ishin_kaden/
今こそ謡を本気でやりなよ!

一人で好きな時にできるし、
日本の精神の深淵に触れることができる。

能楽普及委員会より
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