お休み

泊を伴う行事によって、本日は、計画休業です。

ただ、昨夕、反省慰労会を行ったため、
多少飲み疲れが残っているけれど、
自動車をおいてきたので、
これから自動車のある場所まで歩いていかねばなりません。

この行事を振り返れば、
子どもたちの動きの良さに救われることが多々ありました。
また、先生方がよく気づいて動いてくれたこと。

振り返れば、行事係がすべてを把握し、すべてを指示するのではなく、
行事係が仕事の大まかな分類をし、それを先生方へ割り振り、
大まかな分類に表れる仕事内容を先生方が考え実行する。

行事係は、先を見通し計画を立てること。
先生方の仕事がしやすい環境を設定すること。
だから、私には情報が集中していくわけではない。
緊急のことが起こっても、起こったという状況は確認できたが、
指示決定は、それぞれが動き、対応で行っていた。

チームの力が大切と改めて認識するとともに、
この行事係の動きは、私の理科授業と同じだと実感。
授業中の子どもを観察する時間があるように、
先生方がそれぞれ動いている時間、
行事係として、いろんなところに首をつっこみ観察をしている。
ある意味一番暇な教師である。
だから、
素直に、先生方の活躍を見ることができ、わくわくするのでしょう。
授業中に見せる子どもの姿を見てわくわくしている教師と同じです。