ちょっとだけの勇気

土曜日は、保育園の友達と大磯ロングビーチに行ってきました！

浮き輪に入り、一人で歩く様にキックをしながら泳いで行きます。

嫌がられても、きりは坊を連れて潜ります。
頭の上までしっかりと。

今回は、顔が濡れるのがとても怖い女の子と一緒に行ったのですが、勿論お母さんの了解があったので潜りました(￣ー￣)

スイミングでコーチ歴が長いと、泣かれようがあまり気になりません。

結局、やれば本人の自信に繋がるんです。
その繰返し。

嫌がって泣くから止めると、上達しないので、スイミングでは、どんなに泣いても水に慣れさせます。

その日、プールでベビースイミング上がりの男の子を見つけました。
ベビー上がりの子供は泳ぎを見れば分かります。

坊に、その子を見せて、顔を水につけるのは怖くないと話しました。

うちの子にもよくみられるんですが、「出来ない。」とチャレンジする前から言うのがきりは好きではありません。

ちょっとの勇気が(かなりの勇気かな。)あれば出来るのに、勿体無いです。

だけど、顔をつけるのだけは、本人が自発的にやらないとならないこと。
これだけは無理強いしてはいけません。

だからこそ、勇気が必要なんです。
その為に、夏だけで構わないから、どんどん水に入っていく事。
そしてポイントを押さえて、その子に応じた誉め方や進め方をさてあげるためにも、自信をつけさせてあげなくちゃね！

で、どうなったかと言うと、結局自ら顔を水につけました(^ー^)
手前味噌ですが、こう言う時に頑張ってチャレンジ出来る坊は凄いと思います。そして、「額までつけてごらん。」と言うと、頑張ってやります。
いや～。感心感心♪