ドーナツ

子供の頃は楽しかったドーナツ作りをやってみました。

生地作りは勿論坊がメインです。

下準備と、こうして、こうなったら教えて。とお願いして、きりは油の準備です。

本当は、コンロの方が何かと便利なのですが、揚がる様子も見せたくて、ホットプレートで行いました。

家にはドーナツ用のカタヌキが無かったので、野菜とかに使っている少し小さめのカタヌキを使い、後は手でこねました。

ハートや星形は可愛く出来ますが、車や船、飛行機はちょっとわかりにくかった・・・。


でも、初めて作ったドーナツは楽しかったようで、好評でした。


少し油っこかったですが、そこはキャノーラを使い体にも優しくしました。

ところが

思わず大漁でした。

３０分あまりで、１１匹。
釣れたのは、鯉の子供ですが、何だか入れ食いです。

餌をお団子にするのは、坊の仕事らしく、せっせこせっせこ丸めています。
一度大きさを見せると、だいたい同じくらいに丸めてくれます。

きりは、カメラを持っていたのでもっぱらつるだけにさせてもらいましたがすぐに釣れます。

不思議な事に、坊の作った餌団子は魚にすぐにとられません。
硬く丸まっているからだと思われます。
パパさんの丸めた餌は本当に何故か直ぐにとられます。


釣れた魚の口から、針を外してもらい、坊にパパさんが持たせてくれました。

魚の顔を真正面にむけて何かしています。

パパさんが、正面に立っていたので、何だかじ～って見ててきりを目配せで呼びました。

何だろう？と除いて見ると、魚が口をパクパクしているのと同じように坊が口をパクパクさせています。
何かお話でもしているのでしょうか。

ひとしきり、パクパク談義をすると、釣り堀に帰してあげました。


お魚はぬるぬるする。

今日の発見でした。

釣り堀にて

市ヶ谷の釣り堀に行ってみました。

きりはここで連れた記憶がありません。なので、ミニ釣り堀をやろうと言われても、また連れないかも・・・と思っていました。

ハッピーバレンタイン

クラスのお友達にいただきました。


まま以外からの記念すべき第一号です。
誰かに好かれる事は本当に嬉しい事なのですが。

ですが、坊は女の子好きな気がして仕方のないきりです・・・。



親としてちょっと心配です。

いくつになっても楽しい事

それは友達とのおしゃべり。

ちょっと遠くに引っ越してしまったので、なかなか直ぐにお茶するわけにも行かないが、電話でのお茶なら出来る。


十三才からの友達なので、はや廿年以上がたち、いいオバチャンに二人ともなったけど(ごめん。)、気分は学生のまま。


彼女はとても優しいので、いつも気遣いを忘れない。これは、本当に凄くて見習わなきゃといつも感じてるんだな。なかなか真似出来ないけど(--;)

話していると、時間のたつのはとても早い。


いつか、遊びに行くからね！
その時は坊をまかせたぞ！かずおにいちゃん！