イギリスのロンドン、バーミンガム、マンチェスターの運河沿いに、
新しくアヒルやカモたち専用の歩道「ダック・レーン」が作られたそうです。
イギリスでは、国中に河川や運河が広がっていますが、
運河沿いに歩道が整備されていて、自由に散策できるようになっているそうです。
ダック・レーンはこの人間用の歩道の横に作られています。
このダック・レーンを作ったのは、イングランドとウェールズに広がる運河や河川を . . . 本文を読む
大阪のシンボル・通天閣(大阪市浪速区)。
初代通天閣は、第二次世界大戦中の1943年に焼損し、
1956年に現在の2代目通天閣が建てられました。
その際、費用不足で天井画は描かれなかったとのこと。
今回、72年ぶりに初代通天閣に描かれていた天井画が復元されたそうです。
1階エントランスの天井にクジャクや咲き乱れる花々が色鮮やかに描かれており、
作業用の足場が撤去される6月下旬から見学できるとのこ . . . 本文を読む
無農薬・減農薬で米を作る「アイガモ農法」に使うひなの出荷が、ピークを迎えているそうです。
http://mainichi.jp/select/news/20150521k0000e040228000c.html
※冒頭に掲載の画像もこちらの記事のものを使わせていただきました。
河内鴨(がも)生産業者「ツムラ本店」(大阪府松原市)では
年間約5000羽のアイガモを全国の農家に出荷しており、田植 . . . 本文を読む
動かない鳥」として知られるアフリカの怪鳥「ハシビロコウ」
神戸どうぶつ王国がその繁殖に乗り出したというニュースが伝わってきました。
ハシビロコウは、縄張り意識が強いため、単独で飼うのが一般的ですが、
神戸どうぶつ王国では「お見合い」を繰り返し、同じエリア内でペアでの飼育に成功。
まだまだ警戒しあう2羽ですが、オスがメスに興味を示すなど繁殖の兆しも。
アジア初の人工繁殖を目指し、園側はあの手この . . . 本文を読む
「ホーホケキョ」という独特の美しい鳴き声で日本人に愛されているウグイス。
そのさえずりに関する研究成果を、国立科学博物館が発表しました。
約80年前に日本人移民が持ち込んだとされるハワイのウグイスは「ホーホケキョ」ではなく、
より単純な鳴き方をしていることが分かったそうです。
これは、ヒナが親鳥の声から学習するさえずりが、約80年で変化することを示しているとのこと。
平成22年にハワイ・オアフ . . . 本文を読む
ツバメを始め鳥たちは子育てに大忙しの季節となりました。
鹿児島県の奄美大島でも、絶滅が危惧される野鳥のオオトラツグミが子育ての真っ最中。
今日は「みどりの日 」。
毎日新聞は西部紙面の一面写真に オオトラツグミを掲載しています。
冒頭の画像も、掲載の写真を使わせていただきました。
オオトラツグミは、奄美大島だけにしか生息せず、その数は800〜2000羽と推定されています。
. . . 本文を読む
死者4000人を超えた、4月25日のネパール大地震。
観光に訪れていたトルコ人カップルが、
地震が起きた瞬間をビデオカメラに収めていました。
建物の5階にあるカフェのテラス席から眺めを撮影している最中に地震発生。
もうもうと立ち上る土煙の中を逃げ惑う鳥たちの姿も克明に記録されています。
空を飛べる鳥でさえ 恐怖におののく様子を見るにつけ、
地震の恐ろしさを改めて感じさせる動画です。
亡くなった方 . . . 本文を読む
沖縄の石垣島からの鳥情報です。
真っ赤なくちばしが特徴の夏鳥・リュウキュウアカショウビンが、石垣島に飛来したそうです。
リュウキュウアカショウビンは、カワセミ科で、東アジアと東南アジアに広く分布。
日本では夏鳥として知られ、沖縄県内には数多く飛来し、繁殖するそうです。
「初夏を告げる渡り鳥」と言われ、石垣島では「コッカル」と呼ばれるとのこと。
「コッカルのフツ(口)アーライ(洗い)カミ( . . . 本文を読む
非常に珍しい黒いフラミンゴが8日、地中海の島国キプロスにある英国軍基地の近くで発見された、とロイター通信が伝えています。
黒いフラミンゴが見つかったのは、リゾート地として知られる南部リマソルに近いアクロティリにある英空軍基地のそばの塩湖。
同基地の担当官は、「世界でたった1羽のフラミンゴかもしれない。私たちはみな、非常に興奮している」
と話しているそうです。
黒いフラミンゴは昨年にも、イスラ . . . 本文を読む
各地から桜の花が満開のニュースが聞かれ、お花見シーズン真っ盛り。
お花見がすんだら、後片付けも忘れずに( ^^)
カラスたちがやってきて残飯で宴会を始めてしまいます。
嫌われ者のカラスですが、日本のカラスについて語るすてきな記事を見つけました。
以前にも一度紹介したことのある、日本気象協会のお天気情報サイト
http://www.tenki.jp/ より
例えば、
日本を訪れた外国人 . . . 本文を読む
世界的に貴重な海鳥のオガサワラヒメミズナギドリが世界自然遺産/小笠原諸島の東島に生き残っていることが確認されました。
同時に、営巣地も世界で初めて発見されたそうです。
オガサワラヒメミズナギドリは過去に8回しか確実な記録がない非常に希少な種で、
最も絶滅の危険性が高い絶滅危惧種ⅠA類に指定されているとのこと。
オガサワラヒメミズナギドリは体長25~30㎝、翼を開いた長さが55~60㎝、体重1 . . . 本文を読む
ネット上で体の半分が白いクジャクの画像を見つけました。
http://themetapicture.com/beautiful-half-albino-peacock/
綺麗ですねぇ。あまりの見事さに画像加工を施したのでは?と勘繰りたくほどですが、
Youtubeでも、こんな投稿画像を発見。
Half white albino peacock - display at Castelo de . . . 本文を読む
本日3月3日、ネットで拾った情報です。
あまりにもびっくり&面白かったので連続投稿。
ロンドン在住のアマチュアカメラマン、マーティン・ル・メー氏のtwitteへの投稿が世界中で大きな反響を呼んでいます。。
ツイートでマーティンさんは、自身が撮影した写真を紹介。
その驚きの写真とは…
キツツキが背中にイタチの赤ちゃんを乗せたまま空を飛んでいる。というものです!
米Business Insid . . . 本文を読む
名古屋市名東区で全身が黒ずんでいるスズメが見つかり話題になっています。
区内在住の男性が黒っぽいスズメを初めて目撃したのは1月9日。
頭から翼、胸毛まで黒みがかっていて、40~50羽の群れの中で
他のスズメと一緒にエサをついばんでいたとのこと。
以来、自宅近くの河川敷でほぼ毎日見かけるように。
「汚れではないとわかってびっくりしました」と語っているそうです。
山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)に . . . 本文を読む
お天気情報サイト.tenki.jpに、
http://www.tenki.jp/
古来より伝承されてきた経験則「天気俚諺(てんきりげん)」が紹介されていました。
それによると「スズメが早朝からさえずる日は晴れる」そうです。
http://www.tenki.jp/suppl/okuyuki/2015/02/20/1821.html
スズメは、日の出の少し前に目覚める習性があり、
日の出前に . . . 本文を読む