鮎の俳句日記

その日の徒然を載せていきます

鮎の汗駄句

2012-03-15 20:51:25 | 今日の汗駄句



つちくれ 2月号より





         雨の日の井戸辺の石蕗の花あかり




              鮎





余談です、

ついに パソコンいれかえました。

さくさく 動いてます。 はや~~~です。

パソコンの進歩すごいですね。










色なき風

2012-03-10 09:42:08 | 今日の汗駄句




秋の季語に「色なき風」というのがあります。

なんと ものがなしい 季です。


そこで 「つちくれ」に載せていただいたものから



     もんぺ買ふ色なき風の日の出橋


            鮎

鮎の句 小春

2012-03-06 20:43:19 | 今日の汗駄句





私の所属させていただいている結社は「つちくれ」

その結社は毎月俳誌を出しています。

小さな結社ですが 私も編集委員としてお手伝いをしています。

本作り たいへんですね。

原稿を依頼し 構成をしたり パソコン打ちも大変な作業です。

一時いっく間違えたりしては 気の置けない作業です。


その 本の中に載せていただいたものより 一句です。

皆さんに原稿を依頼して 本にするには2ヶ月ほとあとになります。

これは一月号に載った句ですので 季節はずれていますが






     小春空湖国の浪は銀の粒





初冬に滋賀県の長浜にいったおり 湖は光に きれいでした。

そんな 景色を詠んでみました。



つちくれ

2012-03-04 19:19:18 | 今日の汗駄句



「つちくれ」とは 私の参加している結社の名前です。

俳句を作り始め最初は575をならべるだけ

そんなある日従兄弟に俳句をしていくつもりなら 
どこの結社でもいいから 参加して学ばなければいけないといわれて
近くの カルチャーの俳句講座にいくことにしました。

先生をえらぶのも 結社がどんなものか 分からない私にとっては
一番近いところがベストと いくことになりました。

俳句は最初から句会方式で学びます。

べてらんも 初めてのものも 一緒の机に並んでのものです。

私の句が選ばれてもなぜだか分からない
人の句を選ぶのもちんぷんかんぷん そんな中で半年たちました。

つちくれからは会報が毎月でます、そこには 毎月私の句が先生がなおしてくださいまして6句載ります 

結社全員の中から ベテランの人の中でよい句が数句
同人になっていないものの中から数句えらばれます。

それに選ばれた句はページの前のほうに別に載せていただけます。

それを目指してがんばっていくのです。

また つちくれのこと 句会のこと報告 聞いてくださいね。




春の虹

2012-03-02 20:38:44 | 今日の汗駄句




      汽笛聴く伊吹領には春の虹



                   鮎



今日は降ったりやんだりのお天気でした。

こうして 少しずつ暖かくなっていくのでしょう。

先週の梅林は蕾が多かったけれど これで蕾膨らんだことでしょう。