木の器作りの日々

奈良の山の中で、自由気ままに、木工旋盤をつかい木の器作りしてます。

木のウツワと、カスガイ継ぎ

2012-02-20 23:09:45 | 日記

木のウツワは、どれほど気をつけても割れたりすることが、あります。これは素材の持つ性質と考えないと仕方ありません。私の場合普通の使い方で、割れたりしたら、1年以内なら、同等のものと交換いたします。またゆがみで、がたつきが、でて据わりが悪くなつた場合底面の平面だし無料でおこないます。ただし縁のぶつけたりした欠けにかんしてはむりです。丁寧にカワイガツテおつかいくださいませ。それでは、普通の使い方とは、ご自身の手の手入れのイメージがわかりやすいかと。よごれると洗剤で洗い水か、お湯ですすぎタオルで拭く。当たり前のことで難しいことありません。

製作中に割れた時どうするか、生木やコガシ、イブシ等で割れることがあります、今気に入つてる方法は金属のカスガイを入れることです。以前は鉄か銅で、作りましたが鉄は栗などのタンニンの多い木では、すぐ腐ります。銅は色が好きで使いたいのですが、軟らかいため打ち込む時難しいです。ステンレスが今定番です、火造りでたたいて造るため色もつきいいかんじです。一度試したいのは、金です黒いウツワに金の無垢カスガイ、考えただけでワクワクします。


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反省の日々

2012-02-20 17:55:34 | 日記

昨日のブログ、夜中酒飲みながら書いたため意味不明です。すみません。イメージの写真、回転することができました。今日は、何回かブログ書く練習するつもりです。


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今日も書きます

2012-02-20 00:40:28 | 日記

去年の10月大阪の、民博にいきましたそのとき、太鼓写真、西アフリカと、キューバのバタとゆう、太鼓です。もともと西アフリカからきた太鼓ですが、サンテリアとゆうキューバの民間宗教でつかわれてました。日本人の演奏を、聞いたことがありますが。ダークな音で、プリミテブです、オリジナルは、ユーチューブで見てください。もしコンガ作ることになるとこれも、加えるつもりです。旋盤で丸太から、削り出すつもりです。たのしいなあー。シカシ文化とゆうものは、本当に流動的だとおもいます。アフリカ起源のマクタドラムが、キューバに渡りコンガになりそれが、ガーナに渡りパロンゴなんて、太鼓が数十年前にうまれたり、本家も分家もありません。TVでフラクテーのミュージカルみているとアメリカのJBに影響うけていたことなど。日本のウツワなどもどんどん変化、してゆくべきとおもいます。強引にまとめましたが、酒飲みオヤジの,習性です、すみません。

これもそのときウツワ繕いの写真、ほんとに美しいとおもいます。それと太鼓のことなど、私の記憶違いかもしれませんが、意図はそんなかんじです。

 

 


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