いつかどこかで♪

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

オペラ座の怪人

2006-01-12 23:13:48 | コンサート

劇団四季の「オペラ座の怪人」に行ってきました。

友人に取って頂いたお席は、前から7列目の真ん中で、

俳優さん達の表情も良く見え、

歌も、舞台装置も素敵で、久しぶりの感動でした。



この舞台は、汐留の「電通四季劇場」で行われたのですが、

汐留の様変わりに驚きました。

沢山のビルが、調和しながら立ち並び、

46階のスカイレストランからの眺めは、絶品で、

東京湾やレインボーブリッジ周辺の夜景も、とても綺麗でした。

(夜景の写真は、何枚か写しましたが、ぶれて失敗しました。)

新宿から、大江戸線で、青山、六本木・・・17分で汐留です。





お月見コンサート 十三夜

2005-09-19 21:33:41 | コンサート


友人が、横浜の旧柳下邸で、お月見コンサートを開きました。



この建物は、明治~大正期の有力商人であった柳下氏により建築され、

柳下家の人々により、大切に受け継がれて来ましたが、

平成8年に、横浜市が敷地を取得し、建物の寄附を受けて、

創建当時の姿を復元しました。



題目は、樋口一葉作 「十三夜」

友人は、大正時代の着物を着て、樋口一葉を語り、

笛と尺八のSさんが、美しい音色を奏でます。

背景には、お友達の和紙のタペストリーが、引き立てて・・・





「十三夜」が終わった頃は、お月様が、

お庭の上を照らしていました。

心地良い風に吹かれながら、今日知り合った方と、

途中まで、ご一緒して、帰りました。


車椅子支援コンサート

2005-06-16 14:47:18 | コンサート


相模原在住の 中国伝統撥弦(はつげん)楽器奏者の
費 堅蓉(フェイ・ジェンロン)さんのコンサートが
「杜のホール橋本」でありました。

二胡奏者のチェン・ミンさんも応援で駆けつけ、
ギターの演奏と共に、中国の曲や日本の子守歌、

世界の名曲など、自在に演奏され、
心に染み入る温かいコンサートでした。






費 堅蓉さんは、琵琶、三弦、古筝、中阮、柳琴、月琴、古琴など、
7つの楽器を操ります。




このコンサートでは、一人で外出が困難な方や、
介護されていて、外出が困難な方の外出支援をしました。

車椅子で来られる方々の送迎や、お留守番を35名の
ボランティアと連携団体が手を組み、
経費は、18の企業の協賛企業の支援金でまかないました。

真ん中のシートが、グリーンシートと名づけられ、
料金も、全て同一。

心温まる演奏を、大勢の支援で、実行された
事務局の方々の熱い思いに、心を打たれ、
いつまでも拍手がやみませんでした。





合唱コンサート

2005-05-26 11:30:12 | コンサート



ぽてこちゃん所属の合唱クラブの30周年コンサートが、
「杜のホール橋本」であり、聴きに行きました。



ミサ曲や日本の歌曲、新しい歌曲と、いつもながら趣向が凝らされ、
聴き応えのある素晴らしいコンサートでした。



このコンサートでは、高校生のぽてこちゃんの息子さんも
デビューされ、親子二代の参加です。

終演後も、裏方さんのお手伝いをされていました。
お母さんと同じ合唱団で活躍されるなんて、
本当に素晴らしい事です。

帰り道、いつまでも耳元に響いている歌声と共に
清々しい感動で満たされていました。

ぽてこちゃん、有難う!!!





新春浅草歌舞伎

2005-01-18 01:46:22 | コンサート


新春お正月歌舞伎は、歌舞伎座、国立劇場、新橋演舞場、
浅草公会堂の4ヶ所で、行われています。

先週、母と、浅草の新春歌舞伎を見に行きました。
七之助、獅童、門之助、亀治郎などの若手が、
お正月らしい力強い舞台を見せてくれました。


帰りに、観音様にお参りをしました。

着物姿のお姉さんや、外人客で、
仲見世は、お正月の賑わいでした。

今年も良い年で ありますように・・・(人)