きんちゃんの毎日

障害をもつ息子と毎年マイルで海外^^

WALL ART②

2018年05月10日 17時35分29秒 | 2018.4 ハワイ
それではカカアコぶらりを再開

この地図で赤い部分を歩きました

 Google Mapより

左下のグリーンが公園、青い星が最初の信号です。




目の前ばかり見てると、いきなり遠い所にもあります

駐車場の壁のアートですね。

下の3枚は工場の敷地内でしたが、勝手に入ってって

ふくろうよりDODGE CHARGERがカッコエエ

従業員もいますが、多分慣れっこなんでしょう


ここはテナント全部でART

ちょっと雰囲気出してません?



トトロいるんだけど、、、著作権いいの?(笑


あまりにたくさんあるので、残りは明日。




ところでこの地区、昔は寂れた倉庫街だったと思います。

それがWALL ARTのおかげで、今ではアウラニと並ぶ観光スポットに

そして一番感心するのがこういう所


車椅子の為に「段差解消」がしっかり出来てる

見てお分かりのように、段差が全くないんですよ。

これ、やってそうで日本では全くと言っていいほど出来てない

日本では1センチくらいの段差を「段差」と呼ばないのかねぇ。。。

ハワイではこんな古い倉庫街も、こうやってキチッと整備されてるのに。

バギー押してて1センチ段差があれば、前輪が小さいので凄い衝撃があります。

その衝撃でツギオが軽い発作したりするんですよ。

皆さんも今度カラカウア通りを歩いたら、歩道のスロープ見てください。

見事に滑らかに上がっていくのが、日本にはないとハッキリ分かるから



あれれ、、最後は日本の道路行政への愚痴になっちゃった

では、続きは明日

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4 コメント

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海外のバリアフリー良く分かります (お好み焼きは広島風)
2018-05-10 20:48:27
記憶に強いのはバンクーバーとかシドニーですが、とにかく公共交通機関、特にバスでのイメージが強いです。

路線バスに普通に乗って、下車されていきます。
車椅子を車両の前後に取り付けれる器具も付いてますよね。
運転手さんも手慣れたものですし、顔なじみだったり。
乗客もここぞと言うときしか補助されませんが、待たされている事に対して誰一人として文句を言う人はいらっしゃいません。

日本で感じるのは、そのようなバリアフリーの車両は増えているのですが、乗降されるハンディの方は、ほとんど見かけたことがありません。
受け入れるフリだけしているというか形だけ整えれば良いとだけ思ってて、おそらくハンディの方々が求められているインフラが用意できていないのだと思っています。

私もその一人なのでしょうが・・・汗

工事中周辺の点字ブロックとか多いですよね。とりあえず見た目だけ整えているのとか・・・(見えないから、見た目だけ整えても、目的の用途を果たさないのですが。)
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お好み焼きは広島風さん (きん)
2018-05-11 09:12:27
ハンディのある人に対する考え方、受け止め方がJapaneseとは根本的に違いますね!
ウチは最初から期待してないので、国内は・・・
というか都会ならともかく、鈴鹿では車がないと生活できませんけど(笑
あの空港バスはちょっとした衝撃でした。
特殊な環境だからできるんだと思いますが。
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ちょっと遠いかも (飛ばないマイラー)
2018-05-11 09:50:56
ここまで徹底的にやると、アートですね。
ブログのタイトル見た時、デパートの名前だと思った。(笑)

30年以上前にグアムへ行った時、ショボイ博物館の玄関両隣に車イスマークの駐車スペースがあった。日本ではめったに見ることの無かった頃。うちの双子も生まれていないのに覚えているんだから、日本ではほぼ見なかったと言うことだったと思う。
障害がある子供を産んだら隠しておく文化だったのだから、意識が欧米に追いつくには、まだ数十年もかかるでしょうね。

まあ、文句ばかり言っていても始まりません。どんどん外に出しましょう。
小さな子供の時から目にしていると、存在が当たり前と思ってくれるようになると思います。

痛いほどの視線を感じながら、イオンモールを2台の車イスで頑張りますよ。
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飛ばないマイラーさん (きん)
2018-05-11 13:05:57
WALL ARTとWALMART、1文字違うだけ、しかも12番目と13番目(笑
札幌駅から出るのに40分もかかったのには閉口しましたが。。。
ウチもバギー押して行くと、子供が興味深そうに眺めてますね^^;
数十年だと、、、もう両親ともアノヨですねぇ(笑
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