【馬:クラブ 福島小旅行2】6/25 福島競馬場(アルティマトゥーレ)
連日の疲れか、競馬場で横のなってしばらく寝てしまいました。
(カフェインのタブレットをお茶で飲むという禁忌をやっても、全然効きません…)
すこし復活して馬頭観音へお参り。福島の馬頭観音の場所を馬主席聞くと、業務ゾーンの中に連れて行ってくれて場所を差してくれました。
実際は競馬場入口の一階(普段は連絡通路から来るので二階のエントランスに直接入るのでここには来ない)のすぐ横でした。ペルルデジャルダンはじめ、死んじゃった多くのお馬さんの冥福と出走馬の安全、愛馬の勝利を祈願してまた席へ。
そうこうしてるうちにこの日のメインレース「テレビユー福島賞」芝1200m 1600万下のパドックへ。このレースは16頭立てのフルゲートで、アルティマトゥーレは外枠14番です。
パドックでは懸念された入れ込みもなく。+10kgの余裕の作り。
元々普段はおとなしくて可愛いお馬さんですからね。
背腰に少し疲れがあるそうなのでみっちりやれず、仕方ないです(泣)
奥平先生の話では、前走は重賞だったので追い切りも併せたりとみっちりやったそうで。
その結果気合が入り過ぎたから、今回はさらっとやったとか。
+10kgにも関わらず、2.3倍の一番人気でした。(+10kgが無ければもっと人気でしたね)ただ、先行激化が予想されること、アルティマも体調が万全でないこと、このクラスで好走してる相手が多いこと、などから馬券はアルティマを蹴飛ばして一万円位購入(汗)
本馬場入場すると、気合が乗って来ました。
牝馬としては理想的ですね。
レースは、好スタートを決めるとハナへ。
あまり速くならずにらっきーです。
道中も澱みなく進んだので競りかける馬もいず。
直線は最後抑える余裕も見せて完勝でした!!
慌てて口取り経路に向かい、マイミクのパカラン君にもお祝いの言葉をかけてもらいました。
奥平先生も松岡騎手も「この馬の素質だけです。調教師の力でも騎手の力でもありません」との嬉しいコメント。ウイナーズサークルでは奥平先生が「とにかく素質があるけど、とにかく壊れやすい。だから普段も一番当たりの柔らかい助手にだけ乗らせて、追い切りだけ高橋智騎手にお願いして、できるだけ馬の素質を邪魔しないことに専念してる」と教えてくれました。
次はアイビスサマーダッシュらしいのですが、スプリンターや来年の宮杯に出るには重賞勝ちが不可欠ですので是非とも外枠をひいてほしいものです。
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