悲しき足音
聞くたびにあの時代の足音が聞こえてくる 1961年ヒット曲
オールディーズは何十年も前の曲だから、たまに聞くといいのはわかるけど、中には不思議と飽きないで定期的に繰り返して聞く曲がある。
オールディーズフアンの人ならそういう曲をいくつも持っているのではないだろうか。プレスリーの「心の届かぬラブレター」とか、バット・ブーンの「砂に書いたラブレター」ペギーマーチの「アイ・ウイル・フォロー・ヒム」などがどんどん出てくる。
中でもスティーヴ・ローレンスの「悲しき雨音」は今でも週に何度か聞いている。そういう曲は、曲自体が良くできていたり、歌手が魅力的であったりいろんな要素があるけど、「時代の雰囲気」凄く濃く感じさせてくれる。はっきりいってしまうと、チョット軽薄、チョット甘ったるい。でもそれが60年代のポップスではないだろうか。
「悲しき足音」は歌いだしの‘フットステ~プ’Footstcps,~(足音~)というところに60年代のポップスが凝縮されている気がする。フステ~って!何の事かわからないのによく歌ってた記憶がある。
暑くて外へも出る気がせず、好きなオールディーズを聞きながら!
足音、足音、足音、足音
どうしてきみは僕に別れを告げたの?
僕は今 どうしょうもなく孤独だ
涙がこぼれるのを感じると
廊下からきみの足音が聞こえてくる
きみが僕のもとを去っていく
なぜきみは さよならをいったの?
なぜきみは 僕を泣かせたの?
今でも僕は 毎日なぜなのか考えている
どうして、どうして、どうして
足音、足音、足音、足音
きみのことがどうしても忘れられない
きみが帰ってくれますように 僕は祈る
だけど夕べの祈りを捧げると
階段からきみの足音が聞こえてくる
きみが僕のもとを去っていく
なぜきみは さよならをいったの?
なぜきみは 僕を泣かせるの
今でも僕は まいにちなぜなのか考えている
どうして、どうして、どうして
足音、足音、足音、足音~~~
今日の写真 バラの改良品種
マーメイド 1918年登録
ラベンダーラシュー 1960年登録
聞くたびにあの時代の足音が聞こえてくる 1961年ヒット曲
オールディーズは何十年も前の曲だから、たまに聞くといいのはわかるけど、中には不思議と飽きないで定期的に繰り返して聞く曲がある。
オールディーズフアンの人ならそういう曲をいくつも持っているのではないだろうか。プレスリーの「心の届かぬラブレター」とか、バット・ブーンの「砂に書いたラブレター」ペギーマーチの「アイ・ウイル・フォロー・ヒム」などがどんどん出てくる。
中でもスティーヴ・ローレンスの「悲しき雨音」は今でも週に何度か聞いている。そういう曲は、曲自体が良くできていたり、歌手が魅力的であったりいろんな要素があるけど、「時代の雰囲気」凄く濃く感じさせてくれる。はっきりいってしまうと、チョット軽薄、チョット甘ったるい。でもそれが60年代のポップスではないだろうか。
「悲しき足音」は歌いだしの‘フットステ~プ’Footstcps,~(足音~)というところに60年代のポップスが凝縮されている気がする。フステ~って!何の事かわからないのによく歌ってた記憶がある。
暑くて外へも出る気がせず、好きなオールディーズを聞きながら!
足音、足音、足音、足音
どうしてきみは僕に別れを告げたの?
僕は今 どうしょうもなく孤独だ
涙がこぼれるのを感じると
廊下からきみの足音が聞こえてくる
きみが僕のもとを去っていく
なぜきみは さよならをいったの?
なぜきみは 僕を泣かせたの?
今でも僕は 毎日なぜなのか考えている
どうして、どうして、どうして
足音、足音、足音、足音
きみのことがどうしても忘れられない
きみが帰ってくれますように 僕は祈る
だけど夕べの祈りを捧げると
階段からきみの足音が聞こえてくる
きみが僕のもとを去っていく
なぜきみは さよならをいったの?
なぜきみは 僕を泣かせるの
今でも僕は まいにちなぜなのか考えている
どうして、どうして、どうして
足音、足音、足音、足音~~~
今日の写真 バラの改良品種
マーメイド 1918年登録
ラベンダーラシュー 1960年登録