4月27日撮影 広島県三原市沼田西町 天然記念物 エヒメアヤメ自生南限地帯
見頃は例年だと4月中旬だそうだが、今年は遅れ下旬が見ごろになりました。下旬の中でも早めでないと少し遅すぎました。
明日で今年の公開は終りです。
アヤメ科で3~4センチ花、高さが10センチとても可愛い花です。
エヒメアヤメを写真で紹介します。


少し遅すぎた為、遠くの方に群生がみられ撮ることが難しい!


自生地


少しパンフレットでの説明を!
エヒメアヤメは明るい森林や草原で見られる日本で最も小さいアヤメ科の植物です。
西日本(岡山県~宮崎県)、朝鮮半島から中国にかけて自生地が分布し、日本の自生地はその南限にあたります。
小さくて移動能力が低いと考えられるエヒメアヤメが海を隔てて中国大陸と西日本に分布している事から、氷河期に日本が大陸と陸続きだったことを証明する植物学的な証拠として重要なのです。
1935年(昭和10年)国の天然記念物に指定
見頃は例年だと4月中旬だそうだが、今年は遅れ下旬が見ごろになりました。下旬の中でも早めでないと少し遅すぎました。
明日で今年の公開は終りです。
アヤメ科で3~4センチ花、高さが10センチとても可愛い花です。
エヒメアヤメを写真で紹介します。


少し遅すぎた為、遠くの方に群生がみられ撮ることが難しい!


自生地


少しパンフレットでの説明を!
エヒメアヤメは明るい森林や草原で見られる日本で最も小さいアヤメ科の植物です。
西日本(岡山県~宮崎県)、朝鮮半島から中国にかけて自生地が分布し、日本の自生地はその南限にあたります。
小さくて移動能力が低いと考えられるエヒメアヤメが海を隔てて中国大陸と西日本に分布している事から、氷河期に日本が大陸と陸続きだったことを証明する植物学的な証拠として重要なのです。
1935年(昭和10年)国の天然記念物に指定