綺麗な写真 日々出来事

さまざまな写真を!!

のんびり旅 京都、保津川下り、トロッコ列車

2009-11-20 15:13:07 | 旅、関東・関西
2009年11月12日撮影

当日保津川下り、船での計画、増水の為、川下りの船でず、又トロッコ列車で嵯峨へ

景勝地である嵯峨・嵐山に近いことから観光化の道を進み、1885年(明治28年)に観光客を対象とした遊覧船による川下りが行われるようになった。

この風流な保津川下りは夏目漱石の『虞美人草』を始め、水上勉、薄田泣菫、大町桂月、三島由紀夫など幾つもの文学作品に登場した。

当時は、京都から人力車にのって老の坂を越え、篠町王子を経て保津川の亀岡盆地から保津峡への入り口にあたる山本浜(現在のトロッコ亀岡駅辺り)から乗船した。

ルーマニア皇太子やイギリス皇太子などの賓客も興じたことから、王子から山本浜までの道のりは『異人道』と呼ばれた。

かつては、一旦荷物を積んで川を下った高瀬舟は、人に曳かれて保津川を遡っていた。
保津川の右岸には舟曳路が造られ、人夫が川に浮かべた船を曳きながらここを川上へ歩いていた。遊覧船もかつてはこの道を使い川を溯らせて亀岡まで戻していた。

現在では、遊覧船3艘を積んだトラックを国道9号で見かけることができる。一方、船頭は嵯峨野線の嵯峨嵐山駅から亀岡・園部方面行きの電車で、“保津川を溯って”亀岡へ戻っている。(ウィキペディアより)

トロッコ亀岡駅








山陰本線


タヌキさん達のお迎え




ほんの一部紹介です(写真)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<object width='160' height='140'><param name='movie' value='http://www.digibook.net/p/99WRYVA4ufY_LTPL/'/><param name='wmode' value='transparent'/><embed src='http://www.digibook.net/p/99WRYVA4ufY_LTPL/' type='application/x-shockwave-flash' wmode='transparent' width='160' height='140'></embed></object>