有機ラベンダー浸出油比較

有機ラベンダーの浸出油比較の石けんたちです。
今月１日から２日にかけて集中してぐるぐるしました。

１年ものから1ヶ月ものまで、真っ白いプレーンな石けんの他に、
パプリカを使ってそれぞれ模様をつけてみました～。
いまはカットを終えてチェストのなかでお休み中です♪

これからがっつり３ヶ月寝かせて、使い比べをしようと思っています。
今までの企画同様、応募の諸条件を設けさせていただきますが、
１年寝かせた浸出油をものともしない方々の募集をお待ちしておりますっ(笑)。

詳細はお盆明けにお知らせする予定ですので、
どうぞよろしくお願いします♪

種明かしというと大袈裟ですが、ちらりんと石けんの詳細を。

ラベンダーの香りはどのオイルにも残っていました。
香りが強い弱いというより、フレッシュかディープかという印象を受けました。
精油に例えるとトップノートかベースノートか、という感じ。

一番ディープだったのはやっぱり１年ものの浸出油で、
トレースもこの石けんが一番早かったです。８分で型入れできました。
その他の石けんも２０分以内に型入れだったので、
どれもわりと早めだったかな？

ちなみにレシピは、
有機ラベンダー浸出油５０％、ココナッツオイル・パームオイル各２０％、
ひまし油１０％の配合で、無香料にしてみました。

さてさて、使い心地の差はどれくらいあるかな？
今からもうわくわくですっっ♪