「東京の条件」というタイトルの演劇作品です。
作家は岸井大輔。
昨年2009年の9月頃から、12月あたりまで、キラキラ橘商店街にて展開した
東京アートポイント計画のひとつ「墨東まち見世ロビー」の記録本が出来上がりました。
僕が「ミセビラキ」のタイトルで踊った、あれ、ですね。
ロビーでの100日間の記録と、多彩な関係者とのインタビュー、そして豊富な脚注。
地域とアート。
上演時間100日間の演劇。
何かが起きる場を創る。
「東京の条件」という連作のひとつ、「墨東まち見世ロビー」に含まれている要素を、
つまびらかにするテキストともなります。
執筆:岸井大輔
東京の条件BOOK1
「LOBBY―はじまりの場を創る」
非売品ですが、
岸井大輔氏とコンタクトをとれば入手できます。
「岸井大輔」「東京の条件」などで検索を。
「ミセビラキ」の写真と記事、ばっちり載っています!