舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

ロビー本

2010-04-09 01:32:09 | 東京の条件 work編


「東京の条件」というタイトルの演劇作品です。

作家は岸井大輔。

昨年2009年の9月頃から、12月あたりまで、キラキラ橘商店街にて展開した
東京アートポイント計画のひとつ「墨東まち見世ロビー」の記録本が出来上がりました。



僕が「ミセビラキ」のタイトルで踊った、あれ、ですね。



ロビーでの100日間の記録と、多彩な関係者とのインタビュー、そして豊富な脚注。
地域とアート。
上演時間100日間の演劇。
何かが起きる場を創る。

「東京の条件」という連作のひとつ、「墨東まち見世ロビー」に含まれている要素を、
つまびらかにするテキストともなります。




執筆:岸井大輔
東京の条件BOOK1
「LOBBY―はじまりの場を創る」




非売品ですが、
岸井大輔氏とコンタクトをとれば入手できます。
「岸井大輔」「東京の条件」などで検索を。

「ミセビラキ」の写真と記事、ばっちり載っています!
コメント
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