きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

カラスの仕業

2019年07月08日 | がーでにんぐ

事業部のHです。

今日は気温が上がるらしい、ここ札幌は、

ずーっとが続いていて、

気温もそれほど上がらず、

天気予報はなのに、結局、降らなかったり、

お湿り程度だったり...で、

農作物の心配をしてしまいます。

 

さて、ボランティアで河川敷の遊歩道の

花壇の手入れをしています。

長い遊歩道で、花壇の水やりも大変だと、

町内会長が、水をためるコンテナを用意して下さいまして、

折角なので、そのコンテナに、

スイレンとオモダカの鉢を沈めてみました。

 

先週、コンテナから水を取ろうとしたら、

中にネズミの死骸が浮いていたんです

当然、ギャーと叫んで、後ずさり...

もう、無理、無理

と、その日の作業は止めてしまい、

翌日、(ネズミを取り除くべく)意を決して

長い火挟みを持って、コンテナを覗いたら...

ネズミの死骸が2匹に増えていたんです

当然、ギャーと叫んで、後ずさり...

もう、無理、無理、無理、無理

ずぅえ~ったい無理

こんな調子で、

明日は3匹になっていたらどうしよぉ~

とか、

これはいったい、誰の仕業なのか~

自分で落ちた

キツネの仕業 まさか、アライグマとか

悩む...。

結局、コンテナに近づくことが出来なくなり、

もう自分では片付けられる気がしなくて、

町内会長に連絡しようかと思ったのですが、

一晩悩んで

もう一度、確かめることにして、

3日目の朝、コンテナを覗いたら、

いない...1匹もいない

私は幻を見たのかしら

念のため、その翌日は、コンテナを洗って、

きれいな水に入れ替えましたが、

確かに、異物は何も入っていませんでした。

 

更に、翌日、

町内会の婦人部長さんが、

カラスがミミズ銜えて水瓶に止まってて、

睨まれちゃったぁ

と言うので、

犯人はカラスかも...

 

コンテナとは別に、水瓶もあるのですが、

底にミミズの死骸が残ってるんです。

 

カラスって、食べ物を隠す習性があるそうなので、

(まさかとは思いますが)

水の中に隠したつもりなのかもしれません...。

 

・・・あまりキレイなお話では無かったので、

今、花壇でひっそり咲いているホタルブクロ

画像でお許し下さい。

 

ちょっとレアな白もあります