『きみはペット』・・・BBS

もう今日も後半戦ですね。
シャワーと、美味しいご飯と、潤君の過去の何十回と見たで
今日の疲れを取って、お盆休み突入ですね

そう言えば関西では「きみはペット」の再放送中だとか・・・
にの君と櫻井君の「山田太郎物語」も放送されていた地区が・・・

こちらでは一切ないですね～・・・やってたのかな？
今夜は「硫黄島からの手紙」がありますが、何回か見たので多分見ないでしょう。

アイドル嵐を少しも感じさせない、にの君の光る演技と渡辺謙さんの見事な落ち着いた
演技に感動しました。戦争物は気が滅入るので、ちょっと見るのに覚悟が必要ですね
渡辺謙さんが本当にカッコ良かったです

でも8/9（火）の同監督の2本作られた硫黄島の戦争映画のもう1本
「父親たちの星条旗」は録画しました。お盆休みに、夫と見る為です。

今日のフジテレビの金曜プレステージ
21:00-22:52

「わ・す・れ・な・い 東日本大震災155日の記録」

これも予約しました。もう1度ちゃんと見たいと思います。

「 Hanako」・・・嵐の表紙。
以前は買ったかもしれませんがそんなに欲しいとも思わないので
今回は立読みで済ませました


「きみはペット」の最終回のBBSを、頷きながらウルウルしながら懐かしく読みました。
私はBBSが嫌いで、進んでは見ません。「ひみつの嵐ちゃん」で痛い目にあったので
でも「きみはペット」を見ている人は、間違いなく松本潤君のファンで、

悪口は絶対書かないし、あのカワイイモモを攻撃する人はこの世には絶対いないと読んでみました
夏木マリさん、渡辺いっけいさん、山下真司さん、長塚京三さん、乙葉さん、山咲トオルさんなど
オリジナルキャストだったんですね

「おひさま」の陽子の父寺脇康文さんも特別出演していましたが・・・
何回も観ているのにどのシーンなのか全く分かりません 

そのBBSですが、やっぱり8年前の潤君ファンも今の私達と同じような気持ち・・・。
モモを見る為に仕事を頑張り、嫌な事も水曜日モモに会えるから耐えられる・・・
こんな素敵なドラマに巡り合えて幸せ、どれだけモモに救われただろうか・・

だから最終回で悲しいけど、モモは心の中にしっかり刻まれてこれからも、力になってくれるでしょう
そして、パート2を絶対作って欲しい。その日を何年でも待っている。もし無理なら、SPでもいいです。
そんな熱いメッセージが切れ目なく書き込まれていました。

でもその誰もが抱いた想いは叶えられる事は無かったですね・・・

当時、まだ今のようにイケメンパラダイス、とか美男ですね。とか直接的なタイトルは珍しく
「きみはペット」・・・って、OLが若いカワイイ少年を家で飼う・・・みたいな内容のドラマ
知らない人が聞いたら、眉間にしわものでしょう。

私もなんか怪しげな子供には見せられないかも？みたいなPTAのおばさんみたいな
事を思ったり・・・でもあの、ごくせんの潤君が登場と言う事で、嬉しくて嬉しくて
天にも上る思いで見ました

もう1話目からグイグイひきつけられて、あっという間に終ってしまったのを覚えています。
宅配便の段ボールの荷物が届けば、ここにモモちゃんが入っていたらな～と
本当に小雪さんが、スミレが羨ましかったです

今もし日本版でリメイクするなら・・・きっとあの方でしょうね・・・？

大人になったモモが見たかった・・・
まだまだグンちゃんには絶対負けません！！！



『きみはペット・最終話』・・・楽園からの旅立ち

きみはペット・BBS



from : kimi

『花より男子』 ～道明寺語録 PARTⅠ、リターンズ、ファイナル～

道明寺語録で笑顔になろう！







【PART 1】・・・2005/10-12（全9話）

★第3話★

～道明寺が花沢類に手紙を書いています～

司「数（類）へ・・」
椿「数へ？」
司「類だよ、バカ！漢字も読めねぇのかよ。」

～椿がヘミングウェイの小説の一節を説明します～

椿「人の心はお金じゃ買えないんだよ。愛されたければまず、あなたが愛しなさいってね。」
司「やばいよ姉ちゃん。俺 今、雷が落雷した。」
椿「いや、雷が落雷って、使い方違うから。」

司「完璧に悟りが開き直った。」
椿「悟りは開き直らないし。」

司「さすが姉ちゃんだよ。サンキューマジで！明日帰るんだな。気を付けて帰れよ。
最高の置き土産になったよ。次に帰って来る頃には、俺も一皮剥いてっからさ！」
椿「いいのか？このまま帰って・・・」
司「オッケー！オッケー！」

～英徳学園のカフェで～

道明寺「オットット・・・急がば回れと。日曜、恵比寿ガーデンプレイス時計広場1時。よしよし。」
つくし「あのぉ・・さっきの何ですか？」
道明寺「何ですか！？分かんねーのか、バーカ！つまり、ハミング・イェーイだよ。」
つくし「ハミングイェーイ？？」
道明寺「本を読め、本を。」

★第4話★

～初デート～

道明寺「人の恋路を邪魔するやつは、馬に蹴られて痛かった（死んじまえ）ってな。
つうか、ここのケーキ本当にうめえのか？俺のベロ（舌）は、相当に肥えてるぞ。」
つくし「ベロって・・もしかして日本語弱い系？」
道明寺「日本語に強いも弱いもねーだろ！言葉なんだから。」
つくし「バカなんだ。」

～サンデーズ・サンの店で～

道明寺「類はよ、リンゴが好きなんだよ。でもアイツは擦ったリンゴしか食わね～んだよ。
でも俺は、リンゴは豪快にかじらねーと男らしくねーと思っているから。」

道明寺「オイ類！そんなシャカシャカ擦ってんじゃねーよ。お釈迦様になっちまうぞ。」
花沢類「僕にはそんな、加山雄三の様なマネは出来ないよ。」

つくし「ちょっと待って。本当に花沢類がそう言ったの？」
道明寺「多少の、ハクション（フィクション）は入っているけど、気にすんな。」

道明寺「お前に本気で惚れられたら、類だってお前に惚れちまうよ。
俺が認めた女なんだから。そうに決まっている。」

～英徳学園のカフェで～

道明寺「つまり寝言はラム睡眠（レム睡眠）の最中に言うんだよ！」

★第5話★

～英徳学園のカフェで～

道明寺「言っとくけど、俺だって分かってたんだぜ。お前がコトリ（おとり）だって事位。」

道明寺「最高！さすが俺が太鼓っ腹押した女だ！なっ！」 （太っ腹、太鼓判合体）

★弟6話★

～上野動物園で～



     


道明寺「（中塚君に）君、言葉には気を付けた方がいいぞ。
仏の顔も3つある。」 （仏の顔も3度まで）


 


道明寺「おっ！レッスンパンダじゃん。」
つくし「レッサーパンダ。やっぱりバカなんだ・・・」
道明寺「はぁー？レッスンパンダだろ。バカはお前だよ。」

道明寺「まぁ、俺みたいな完璧な男断ったら後悔するぞ。
逃した魚は泳いでた、ってな。」 （逃した魚は大きい）

～道明寺×中塚～

道明寺「オメエの話しには興味ねえよ！」
中塚「ちょっとカッコつけてねえでさ、一緒にバックレようぜ。あんたの連れも
ぶっちゃけ微妙じゃん。」

道明寺「牧野が微妙！？」
中塚「だから、紹介するから。」

道明寺、中塚を殴る！

中塚「何するんだ、こんのやろー！」
道明寺「牧野のどこが微妙だ！こらあー！あいつの瞳はな、この世のもんじゃねえんだ！」

つくし、優紀に

道明寺「我慢も限界だ、帰るわ！あんたももうちょっとマシな男と付き合いな。」
つくし「ちょっと！」
道明寺「牧野！これがお前の言う庶民のデートなら、二度としねえから！」

★弟7話★

道明寺「あんな女、のり（のし）つけてお前に送ってやるよ。」

道明寺「うるせー！俺は今、腹わたが煮っころがってんだよ！」 （煮えくり返っている）

道明寺「幼なじみだろうがなんだろうが、牧野を傷つける男は、
生かしちゃおけねぇんだよ。」

★弟8話★

～英徳学園のカフェで～

道明寺「水金地火木ドッテンコロリンの土星だよ！」 （水金地火木土天海冥）

道明寺「なんせあいつが苦手なものばっかだからな。美、知性、良妻健忘・・・」
西門「良妻賢母。」

～TOJ の会場で～

つくし「でも道明寺って何でも出来るんだよね。」
道明寺「まぁ、衛星教育（英才教育）受けてたからな。」
つくし「つ～。やっぱり日本語が一番弱いんだ。」
道明寺「だから、日本語に弱いも強いもねぇつうんだ。言葉なんだから。」
つくし「でたでた。」


【リターンズ】・・・2007/1-3（全11話）

★第3話★

～F4がラウンジで～

西門「何か大人にならないといけない事情でもある訳？」
道明寺「だから、自覚の問題だってんだよ。俺は今、大人の階段を昇り降りしてんだよ。」

★第4話★

～ボロアパートで～

つくし「って言うか、何しに来たの、こんな時間に！？」

道明寺「だから、ちょっとネットで検索したら、ここの隣が空いてたからだよ。
いや～、お前がここに住んでるって、思わなかったわ。」

つくし「ええーっ！ちょっとどう言う事！？」

道明寺「いや、俺、男を磨くために、みたいな事あって、一人暮らししようと思ってよ。」

つくし「えー！！隣借りたの！？」

道明寺「バカ！そんなせこい真似するか！さっき、ここ買い取った！」

つくし「はぁ～！？」

道明寺「2時間程前から、俺がこのアパートのオーナーだから。」

進「って言う事は、大家さんなの？」

道明寺「はぁ～？俺は道明寺さんだ！バカ！いい加減に名前くらい覚えろ弟！」
進「ちなみに、僕の名前、覚えてますか？」

道明寺「はぁ～？名前なんてもんはな、別に無理して覚える必要はねえんだよ！
弟は弟なんだから！」

★第５話★

～ボロアパートで～

道明寺「お前が心配かけるからだろうが。」
つくし「えっ！私があんたに心配かけた？」
道明寺「そうだよ。お前はいつもタイミング悪すぎんだよ！」

つくし「いや、冗談じゃないわよ！私のせいにしないでよ！」
道明寺「お前が倒れたって聞いたから、そしたら理屈では行かない方がいいって、
分かっていても、俺のNBAとかは、我慢出来なかったんだよ。」

つくし「NBA？」
道明寺「遺伝子だよ、遺伝子！」
つくし「DNAでしょ！」

～進の恋の相談～

進「もしかしてそこで告白する？」
道明寺「当たり前だろ！」
進「合格して高校に入ってからじゃなくて？」

道明寺「便は急げ！って言うだろ？」
進「便は急げ！ってそれウンチしたくなったら、早くしろって言う事？」

道明寺「下品な奴だなお前は！それじゃ告白の前に、お前の高校入学の方が、心配だよ。」



  　　　　


★第７話★

～優紀捜索中～

道明寺「（ホットドックを）ほら、食えよ！」
つくし「いいよ。」
道明寺「腹が減ったら、戦は終わる！ってな。」

つくし「戦が終わるってなら、食べないままの方がいいじゃん。」

★最終話★

道明寺「お父さん結婚して下さい！」
パパ「喜んで！」
つくし「娘さんを下さいでしょ。」

道明寺「かんだ！」


【ファイナル】・・・2008/6-10


　


～ラスベガスのレストランで～

道明寺「でもお前、ほらあれだろ？枯れ葉だろ？」
つくし「枯れ葉じゃなくて、雑草！」
道明寺「そうそう、だから大丈夫！」


　　


～結婚して1年後の無人島で～

道明寺「な～そういや、お前の夢って聞いてなかったな。」
つくし「今でも道明寺は、私より大事な人って本当にいない？」
道明寺「は～？当たり前だろ！寝言は寝て言えっつうの！」

つくし「これからも、ず～っと何があっても？」
道明寺「たしかあの日、ここで誓ったけど、今更にここでダメ押しで
誓ってやっても何の問題もねえから。」

つくし「でも・・2番目でもいいかな～。」
道明寺「はぁ～なんだよそれ！」
つくし「私も道明寺が、2番目になっちゃうかもな・・」

道明寺「お前何言ってんだよ。」
つくし「大きくなって、俺様の奴にはなりませんように。」
道明寺「は～！？」

つくし「でも、クルクルパーマでもいいからねー！」
道明寺「ええーー！！！」
つくし「私の夢もね、叶ったよ」

道明寺「ありえないっつうの！」


※ボロ病棟からボロ家帰ってきました。ファイナルのみで完成だったので、久々にパソコンを触りました。
やっぱり楽しい友人が交代で手伝いに来てくれます。ダスキンで頼んだようにです。
夕食も美味しかったです 明日のお昼にホスピタルに戻ります


from : kimi

『花男』最終回・・・『花男2』は？

≪美意識を示す「雅」・東京スカイツリー≫・・・2011年・春完成予定

　　

＜スカイツリー初の“紫”のライトアップ・（10/14/ズームインSUPERより）＞

今日TBS系で数え切れないほど再放送された「花男」が一挙3話（7話、8話、最終回）の
放送がありました。これは10/17(日)から始まる、小栗君と真央ちゃんの新ドラマ「獣医 ドリトル」の
番宣で、主役の“松本潤”が目的ではないと言うのが引っかかりますが・・・
しかし潤君ファンが増えるかも知れないので・・いいかな

このドラマはもうツッコミどころが沢山あって「夏虹」どころではなかったです。
最終回の“TOJ”の会場の後ろから、一般庶民を怒鳴る道明寺！
どこから持って来たのか手にはメガホン！・・・でも最初に観た時には全く違和感もなく・・・

ところで・・・「花男2」の予定がありません。
リアルな恋敵が登場したり、切ない記憶喪失になったり・・・雪山のシーンとか、
もう仲むつまじい司とつくしのシーンも沢山あって・・・
今回の放送で初めて観た人の為にも「花男2」も放送して欲しいです。
でも新ドラマが始まるので無理かも・・・今回初めて観た方はレンタルしてでも「花男2」を観て欲しいです。

何回見ても飽きない不朽の名作です


From : K

2006年 世にも奇妙な物語・松本潤主演『イマキヨさん』

2006年はこのドラマ“イマキヨさん”しかありませんでした。
ドラマ不足の淋しい年ですね。でも舞台“白夜の女騎士”が
この後あり、2007年1月からの「花男リターンズ」の撮影も
始って、充実した年でした

“イマキヨさん”は某サイトで見られます。“古着屋”は観られませんでした。
“古着屋”は超怖いので潤君がカワイイけど1度観たのでもう観ないでしょう。

≪世にも奇妙な物語15周年特別編≫

【イマキヨさん】

タモリ「21世紀を迎えた今も、科学では解明できない事がらがいくつもあります。
現代文明を感受した日常のすぐ傍（かたわ）らに非日常はひたひたと
足音を立てて近づいてくるのです。あなたの傍らに・・・ほら・・・」

2006/3/28

高田 和夫・・・松本 潤（主演）

潤君のドアップの顔が超美しい最初のシーン。
振り返りざま彼女のビンタで始まります。悲しそうな顔・・・
「さよなら・・・」と言って立ち去る彼女。頬を抑える和夫。

心の声・・・東京から地方の大学に進学して4回目の春。その日2年間付き合った
彼女に別れを告げられた。

真赤なシャツが良く似合っています。髪は今よりずっと短め若々しいです。
1人暮らしのアパートに、不採用の通知が届いてがっかりする和夫。
寝っ転がります・・・横顔がエリエール+Waterと一緒・・・
ひとりでにテレビの音が鳴り初めます。

心の声・・・そしてその最悪の日・・そいつはいた。

きったないフードをかぶったオッサンがテレビを見ながらポテチを食べています。
和夫は警察官を呼んで・・・
和夫「コイツです」
警察官の目には見えません。いくらここにいると説明しても見えません。
警察官はそこにいると言った方向に向かって手を合わせ・・・

警察官「いやぁ～初めてだよ、とり付つかれた人見たの。じゃ頑張って、ね？」
と言って帰って行きました。

和夫「えっ！？」

大学の食堂で、友人にその出来事を話します。
友人「いやぁ～初めてだよ、とり付かれた人見たの！」
和夫「だから何なんだよ！とり付いたとかとり付かないとか！」
友人「何って・・“イマキヨさん”だよ！」

こっちの出身ではない和夫に友人が説明します。
イマキヨさんは1人暮らしの人に付く“座敷わらし”のようなこの地方の
迷信、言い伝えで1人身の寂しさを癒す妖怪、神様だと言われていて
イマキヨさんが付いた人は幸せになれると言われているそうです。

中々信じがたい話を聞いていると、昨日ビンタをされて別れた彼女が
友人達とやって来ました。気まずい2人。彼女が目をそらせます。
友人がイマキヨさんと暮らすには守らなければいかけないルールがあると言って
和夫に説明します。

1つ目・・・イマキヨさんを無理やり追い出さない！
2つ目・・・イマキヨさんを傷つけない！
3つ目・・・イマキヨさんの前で引っ越しの話しをしない！
4つ目・・・イマキヨさんに謝らない！

これを破ったら友人も知らないと言う大変な事になるらしいです。
友人「ルールさえ破らなければ幸せになれるって なっ！」

～アパート～
真上から寝っ転がっている和夫のアップ！唇がヤケに唇美男子ですプックリ
和夫「幸せになれる・・・か・・・」
別れた彼女との写真に目をやる和夫。
テーブルの履歴書に目をやり、イマキヨさんを見て・・・

和夫「あのぉ～イマキヨさん・・・でしたよね？」
イマキヨさんのヘッドホンを外して・・
和夫「失礼します・・・あの！肩でもお揉みしましょうか？あっそうだ！
ポテチ・・・お好きでしたよね？」
とイマキヨさんにポテチを差出しました。ポテチを食べるイマキヨさん。
・・サクサクサク・・・

和夫「え～と・・もう、単刀直入に言いますね。」
イマキヨさん「サクサクサク・・・」
和夫「まずは内定…内定下さい！オレを幸せにして下さい！」
とイマキヨさんに手を合せます。
サラサラヘアーのスタジャンの和夫がとってもカッコイイです。

電話の音・・・
木下商事人事課・・・と表示されました。
イマキヨさんを見て喜ぶ和夫・・

和夫「ハイ高田です、ハイ・・・あ・・そうですか・・ハイ失礼します・・」
イマキヨさん「サクサクサクサク・・・」
電話を放り投げイマキヨさんに詰め寄る和夫。

和夫「あんたやっぱ、義男（？）の知り合いか何かだろ！どうせまたあいつの
悪ふざけだろ！これ 、オイ！何とか言ってみろよ！オイ！！」
と怒鳴ってイマキヨさんのポテチを持っている手を下ろします！
イマキヨさん「サクサクサク・・・」

和夫「あーー！！もう うぜぇ～！！」
イマキヨさんを抱えてアパートの外へ追い出しました。
和夫「もう2度と来んな！」
ここの演技が自然でとっても上手いです！

和夫が部屋に戻ると信じられない光景が・・・
イマキヨさんが2人になってオセロをしていました。
友人の忠告を思い出します。

一つ・・・イマキヨさんを無理やり追い出さない！

そして壁に“イマキヨさん四戒”を貼りました。

１.ムリヤリ追い出さない
2.傷つけない
3.引っ越しの話をしない
4.謝らない

和夫「これ守ってりゃいいんだ。難しいこっちゃない！」
イマキヨさんがオセロのコマを置きかねているようです。
和夫「あ～ここ！」
教えました。すると教えてもらったイマキヨさんのコマは黒、黒。黒、と裏返って・・
和夫が微笑んだその時、もう1人のイマキヨさんがガッカリうな垂れていました。

和夫「あ～トイレ行こう・・」
トイレから出てくるとイマキヨさんが4人に増えて麻雀パイを混ぜていました。
和夫「何で・・・何で増えてんだよぉ～！！」

2つ・・・イマキヨさんを傷付けない！

和夫「もしかして・・・傷付けちゃったとか？」
イマキヨさん達は麻雀パイをガラガラ混ぜています・・・

和夫「ガラガラうるせぇ―！・・・止めてくれよぉ～・・・もしかして
麻雀出来ないとか・・・」
イマキヨさん達の手が一瞬止まりました。
和夫「図星か・・・」

就職活動からアパートに帰って来ると部屋ではイマキヨさん達が麻雀パイを
いつものようにガラガラ混ぜていました。
和夫「幸せにしてくれよ・・・」
イマキヨさん達の手が止まります。

ピンポン

別れた彼女が玄関に・・・
和夫「はるみ・・・」
和夫とはるみが向かい合ってイマキヨさんの間に挟まれて座っています。
この画がとってもおかしいです。

和夫の心の声・・・やっぱオレにしか見えてないんだ・・・

はるみ「就職活動大変そうだね。」
和夫「あ・・・あ～ボチボチ・・」
はるみ「あっ！」
和夫「何？」
はるみ「そのブレスレッド・・・まだしてくれてるんだ。」

和夫の手首にははるみがにプレゼントしたシルバーのブレスレットが・・・

和夫「あ～！気に入ってるし・・」
イマキヨさんが和夫を隣でじっと見つめています。
はるみ「うん・・ごめん！」
和夫「えっ？」
はるみ「もっと早くに謝るべきだった。もう遅いよね？」

和夫「イヤ・・・遅くなんかないよ。謝るのはオレの方だ！ごめん・・」
はるみ「フフ・・」
和夫「フッ・・」
イマキヨさん「」

和夫「もしかして・・こいつらホントに福の神？」
はるみが目を閉じています。はるみを挟んでいるイマキヨさんが
和夫を見ます。和夫がはるみにゆっくり近づいて唇を・・・その時
いきなりイマキヨさんがはるみの前に！！

和夫「おわぁーー！！」
はるみ「えっ？どうしたの！？」
和夫「イヤ違う・・ちょっとした手違いがあって・・・」
はるみ「疲れてるのね、大丈夫？あそうだ！内定決まったら一緒に住まない？」
和夫「えっ？」
はるみ「そうしようよ。家賃も得だし・・」
和夫「あ～あ・・いいな！それ・・・」
はろみ「ここ狭いから違う所引っ越してさ！」

和夫「そうだね！ここ引っ越し・・・」
イマキヨさんに見つめられる和夫・・・

3つ・・・イマキヨさんの前で引っ越しの話をしない！

和夫「わぁ～！取りあえず今日は帰って！連絡するから！ゴメン、早く！」
はるみを帰らせます。

部屋に戻って
和夫「増えてない・・・セーフ」

～川菱商事採用試験会場～

順番が来て面接会場に入ると、イマキヨさんも面接官に混じって座っていました。

和夫「○○大学から来ました、高田和夫と申します。経済学部で・・」
イマキヨさんが大きくうなずいています・・・ふざけてますねぇ～イマキヨさん・・・
イマキヨさんが隣に・・・和夫がビックリして椅子から転げ落ち床に倒れました。

面接官「本当に大丈夫ですか？」
イマキヨさんはいません。
和夫「あれ？いや少し気分が・・・すいません・・ちょっとトイレに・・」

トイレの鏡にイマキヨさんが・・・そして全てのドアから・・・逃げる和夫！
和夫「わぁ～！！」
廊下にもイマキヨサンが・・・
和夫「いい加減にしてくれ！！」
階段を駆け降りたら下では麻雀パイをかき混ぜるイマキヨさん・・・
そして上からも大勢のイマキヨさん・・

和夫「止めてくれ・・」

和夫はイマキヨさんに囲まれます。
和夫「もう追い出したりしない！ひどい事も言わない、今までごめん許してくれ！」
と土下座をします。

4つ・・・イマキヨさんに謝らない！

イマキヨさん達が声を出さずに笑っています。
和夫「何？・・・何だよぉーー！！止めてくれーーー！！！」
イマキヨさんに囲まれて伸ばされた奇麗な手も次第に見えなくなって・・・

～大学～
和夫の友人が女友達にイマキヨさんの話をしています。
ばあちゃんによると追い出したり傷つけたりすると増えて、
引っ越しの話をすると離れたくないと付きまとい、謝ると・・・
なんとなくそんな話を聞いてしまったはるみがマンションに戻ると

消えているはずのテレビがついています。
テレビの前にはフードをかぶったきったないオッサンが・・・
そして和夫の友人の話を思い出します。

友人「謝るとね・・・その人も新しいイマキヨさんにされちゃうんだって・・・」

そのイマキヨさんの手首にはシルバーのブレスレッドが・・・
はるみ「キャー！！！」

ビックリしたり苛々したりする演技がとっても上手い潤君でした


From : K

『東京タワー』・・・耕二＆喜美子編

【東京タワー】・・・2005年

大原 耕二・・・松本 潤 （初単独映画出演）
川野 喜美子・・・寺島 しのぶ

吉田・・・平山 あや
由利・・・加藤ローサ

原作・・・江國 香織 『東京タワー』

＜テーマソング＞
■山下 達郎「FOREVER MINE」、
■ノラ・ジョーンズ「Sleepless Nights」

2組の大学生と人妻のカップル。数々のグッとくる台詞も魅力的ですが
透と詩史とは反対に耕二と喜美子の激しい恋に酔いしれました。


         

＜ノーマル＞　　＜ピンクライト＞　＜ レインボー＞　＜ハート＞


オープニングはゆったりしたノラ・ジョーンズのテーマソング流れる中、
空撮で色々な角度から東京タワーを映して、黒木さんの次に闇夜に浮かぶ
“松本潤”の名前にドキッとします・・・
東京タワーが4人の恋模様を見詰めて行きます・・・

＜Tokyo 12月＞

透・・・～恋はするものじゃなくて 落ちるものなんだ・・・～

★『東京タワー』耕二＆喜美子編★

《地下駐車場》

喜美子が乱暴にブレーキ音を鳴らしながら車を駐車しようとしています。
何度も失敗して苛立っている様子をジッと見ている耕二。

喜美子「ん～もう誰か入れてよ！」
耕二が喜美子の車に近づいて来て運転席の方へ・・・
喜美子「あのぉ～やってもらえないかしら？」
耕二「それは僕の仕事じゃないんで・・・」

ガードマンの制服のウエスト部分をベルトで絞めていますがとっても細いです。
帽子もちょっと大きい。でも潤君はどんな役でもステキです

喜美子「お願い・・・あなた暇そうじゃない。」
耕二「知らねぇ～よ・・・」
喜美子「知らねぇよ、ババァ～って言った？」
耕二「言ってませんよ。」

そして喜美子は乱暴な運転で、車を後ろの壁にぶつけてしまいます。
耕二の心の声・・

～人妻は可愛い。彼女達は楽しみに飢えているから・・～

喜美子「お願い・・・」
甘えるように耕二を見詰めて・・・

耕二が運転席のドアを開けハンドルを握っている喜美子の手首を
引っ張って車から降ろしました。耕二は見事なハンドルさばきで喜美子の車を
車庫に入れました

耕二が車から降りて来て喜美子の前に行きジッと喜美子を見詰めます。
喜美子「ありがと。」
持っていたキーを差し出します。喜美子が手を出すとクルッと自分の手の中に
キーを握リしめて返そうとしません。困惑する喜美子。

耕二「高いですよ。俺ただでは働かないんで・・・」

こういう出会いがあって喜美子が羨ましいです・・

＜Tokyo 1月＞

《水上バス》

窓側に2人で座って喜美子が夫のグチを耕二に話しています。
そろそろ帰る時間が近づいて来ました。
耕二「今日も時間切れかぁ～。ね！ちゃんとデートしようよ。」
喜美子「私そう言うの出来ないから！」
耕二「喜美子さんと1秒でも長く一緒にいたいよ。」
喜美子「今日はもう帰る！夕飯の支度しなきゃ！」

耕二がそっぽを向いてジュースを飲んでいると、喜美子が財布から
3万円を出して渡そうとします。プレゼントをしたかったが若い子に何を買ったら
いいか分からなかった。これで好きな物を買ってと言います。
それを見た耕二がムッとした顔で・・・

耕二「あのさぁ～俺は喜美子さんに会いたいから会ってんだよ。
喜美子さんもそうだと思ってた。なんで？なんで金なんかくれんの？」
喜美子「耕二君に貰ったこれ（ブレスレッド）凄く嬉しかったの。だから・・・
それだけなんだから、そんな怒んないで・・・」

耕二「いつもそれ付けてんの？」
喜美子「うん、シャワー浴びてる時も・・寝る時も・・」
耕二「旦那に抱かれる時も？」

黙ってしまう喜美子の手を握りキスをしようとする耕二。
席を立って逃げる喜美子の腕を掴んで引き寄せ強引にキスをします。
バックを落とす喜美子・・・カメラが2人を真上から映しています

《車中》

喜美子が夫から今夜・・・と誘われ憂鬱になり車を走らせて耕二に
会いに来ました。乱暴に車を運転する喜美子の激しさにビックリする耕二。
耕二「今日機嫌悪いね？」
喜美子「別に・・・」

旦那に言われて猫に注射をして殺して来たという喜美子。
2人の車に雪が舞って暗いピアノのメロデイーが流れてきます。
喜美子は夫と姑に身も心もささげて疲れ果てているようでした。

耕二「ハッ・・チッ 楽しくない家だな・・・俺・・別にそのはけ口でもいいよ・・・」
喜美子「このまま死んじゃうのはイヤ・・このまま死んじゃうのはイヤなの・・
だけどブレーキ壊れそうで怖いの・・」
耕二が喜美子を愛おしそうに見つめ、車の中で抱き合います。

《ホテル》

硝子越しに全裸の2人がぼんやり映っています。喜美子がガラスに
ピッタリくっついて、耕二が後ろから・・・
喜美子「こうなる事は最初から分かってた。」
耕二「初めて見た時から・・・」

喜美子「ホントに耕二君に抱かれるなんて・・嘘みたい。」
耕二「ね？雪積もるかな？」
喜美子「ダメ！積もったら夕飯迄に帰れなくなっちゃう。」
耕二「こんな時にもそう言う事考えるんだ・・」
喜美子「そうよ・・アタシ主婦だもん。」
耕二が優しく優しく喜美子を抱きます。

《透の大学》

耕二が講義中の透の大学に同窓会の幹事だからと誘いに来ました。
気になるのは、高校3年の時に関係を持ったクラスメイトの吉田の母親の事で
恨んでいる吉田はどうするか？

母親との現場を吉田に目撃されて硝子越しにトマトを投げつけられました。
苦い思い出話を透にしているシーンがもうハスッパな感じでいいです。

そして吉田はやって来ました。耕二がソワソワします。
吉田は耕二が好きだったのか？・・・

《地下駐車場》

喜美子は昨日の午前中連絡が取れなかったのを根にもって
別れ話を持ち出して来ました。
喜美子「なんで電話してくれなかったのよ！昨日～」
耕二「今日したじゃん。」

喜美子「今日じゃダメなの！昨日欲しかったの！
会いたい時に会えない男なんて最低！」
横目で睨む耕二。
耕二「あのさ、良くもの考えてから言いなよ！会いたい時会えないのは
喜美子さんの方じゃん。家庭があるのはそっちなんだから。」
車から降ろされる耕二。

耕二「横暴だよ！このヒステリーババァー！これでせいせいしたよ！」
駐車場の係りの人「領収書・・・」
小屋を思いっきり蹴飛ばす耕二！

《喜美子の家の庭》

この場面が特に好きです。

早朝まだ寝ていた喜美子の携帯が鳴ります。耕二からです。
ゴミ袋をぶら下げて外に出ると、耕二がしゃがんで缶コーヒーを飲んでいました。
耕二は喜美子を見ると立ち上がり、缶を両手で潰して放り投げ、喜美子の前に
歩いて行きました。

喜美子が少し怯えて、後ずさりしながら家の門を入り庭の中へ・・
耕二もズカズカ入って行きます。後ずさりする喜美子。ゴミ袋を放り投げ、

喜美子「これ一歩でも近づいたら警察呼ぶからね！」
ゴミ袋をまたいで喜美子の前に行き抱きついてキスをしようとする耕二。
喜美子「お酒臭い！近づかないでよ！（ビンタ）」

耕二「痛くないよ・・」
優しくいいました。
喜美子「本当に警察呼ぶからね・・」
耕二「かまわない・・・」

そう言うと喜美子に近寄り顔を両手で挟んで、情熱的なキスをします。
さっきまでの冷たい喜美子はもういません。
諦めようとしていた耕二への想いがせきを切ったように耕二と唇を重ねます。

耕二の長くて奇麗なな手が喜美子の頭を優しく押さえています。

～いつかは別れる事に決めている。決めてるけど・・それは
今日の事じゃない。この関係は・・まだ失えない～

カメラが下から2人の激しいキスを映しています。
“きみはペット”終了して1年経った位には撮影も終わっていたでしょうから
この1年間で何があったの？と思う位にモモから脱皮しています・・・

＜Tokyo 7月＞

《由利》

ベットで彼女が下着のファスナーを上げると・・・
耕二「ねぇ～なんでいつもすぐ着るの？」
と言って由利が上げたファスナーを下げました。
由利「だって恥ずかしいんだもん。」
耕二は裸でまだ火のついていないタバコを咥えています。
由利「今度バイトのお店行っていい？」
と言って耕二の首に腕を回して抱きつきました。

指で頭をちょんちょん叩いて
耕二「いつも来てんじゃん（笑）」
ライターの音をカチッとさせてタバコに火を付けました

《喜美子》

喜美子はフラメンコに夢中です。

耕二が脚を広げて1人で湯船に入っています。手には桃を持って・・
喜美子の来る方を見ています。
喜美子「耕二君の為に買ったのこの下着！ちゃんと見てね。」
耕二の目の前で下着を脱いでいく喜美子・・

～喜美子さんは・・どんどん凄くなる～

耕二の桃を耕二の胸の上で頬張る喜美子。
耕二「チッ・・汁がたれるフフ・・」
このセリフがとっても自然でした。キス・・・
喜美子「桃の味がする・・フッ・・」

～この人の正体は・・悪魔だ・・・～

寺島さん相手に一歩も引けを取らず、見ているこっちが恥かしくならない位の
堂々とした大胆な濡れ場で（風呂場だけに・・） 経験豊富な感じがします。

《吉田》

家に帰ると吉田がいました、合鍵を作られたようです。
吉田は自分と1度Hをしてくれたら付きまとわないと言いました。
咥えていたタバコを投げ捨てて怒鳴ります

耕二「冗談だろ！帰れよ！！」
と言って腕を掴みます。
吉田「落着きなよ！母親と出来て娘と出来ない訳ないでしょ？
私ねぇ～お母さんだけは許せないの！耕二君はともかく。あの人には
お父さんも私もいたのに・・それにあの人、今でも耕二君の事好きなんだよ！」

＜Tokyo 8月＞

《喜美子、由利、吉田》

家で思い詰めた様に家事をしている喜美子。夫に今夜・・・と言われていました。
耕二「今すぐ？ムリだよ・・明日にしようよ。連絡待ってるからさ。」
喜美子「待って！切らないで！（ツーツーツー） 今日じゃなきゃダメなのよ・・」

台所に立つ喜美子に雷の音がけたたましく響き、ボーっとしていた喜美子の
目の前で火が上がります。・・・

由利と吉田が耕二のバイト先で鉢合わせしました。
そこへ、エプロンをした喜美子もやって来ました・・・
ここがとっても緊張したシーンです。目が離せません。

何かをバンバン叩く効果音と共に喜美子が耕二に近づいて来て・・・
耕二が運ぼうとしていたグラスの飲み物のストローを投げ捨て、
一気に飲み干しました。あっけにとられて身動きとれず黙って見ている耕二。

喜美子「すぐ済むから。電話じゃなくて直接言うわ！」
旦那の好きな喜美子が嫌いな酢豚を作っていたら火が付いてこげて・・・
訳の分からない事をわめき散らして耕二にたたみかけるように喚きます。
耕二は落着かせようとしますが喜美子は聞きません。

喜美子「何でこんなんなっちゃったんだろう・・結局耕二君なんて私の事なんて
何とも思ってないのに・・もう嫌！こんなの本当に嫌なのよ！！
それだけ言いに来たの！何で黙ってんの・・何とか言ったらどうなのよ！
返事位しなさいよ！耕二君が私をこんなにしたのよ！あなたに会わなかったら、
私こんなになって無かったの！だからもう二度と会いたくないの！」

たまらなくなって店を出る由利。

耕二「・・・分かった・・」
悲しいピアノのメロディー
喜美子「そうね・・・選択肢があるもん。相手を選ぶ自由が無限にあるんだもん・・
私と違って・・・」
店を出ようとした喜美子に吉田が立ちはだかり・・・
吉田「あんたみたいな女がいるからみんな不幸になるんだよ！」
吉田に平手打ちをして立ち去る喜美子。

そして吉田が目の前にあったビリヤードの玉を・・・
吉田「耕二君・・・」
と言って耕二の顔めがけて投げつけました。
まるで母と耕二の情事を目にして投げたトマトみたいに・・・
玉は耕二のおでこを直撃。バタンとその場に倒れる耕二。

吉田「ごめんね・・あの人の事見てたらお母さんの事思い出しちゃった。」

＜Tokyo 9月＞

《ラウンジ》

耕二がタバコを吸いながら・・・
携帯でおでこの傷跡の写真を撮って透に見せています。
透もまた詩史との事で悩んでいるようでした。

耕二「人間て生まれてくる時は、全員完璧な無傷で・・・凄くない？それ・・
で、あとは傷付く一方って言うかさ、死ぬまで傷は増えてくだけだろ？」
透「だから？」

耕二「傷付くしか術（すべ）がないって、誰だって傷付くしかないのにさ、
傷付くのに抵抗するんだよ女って・・・」

＜Tokyo 11月＞

透と詩史の別れ、離婚・・・

＜Tokyo 4月＞

《フラメンコ》

耕二が友人とドライブ中喜美子のフラメンコのポスターを発見！
急ブレーキをかけバックして会場へ向かいます。カッコイイ！

髪の毛をビシッと後でお団子にして一心不乱にステージで踊る喜美子の姿に
圧倒される耕二。席の隣の男性が・・・

男性「俺もう戻るわ・・」
女性「終ったら楽屋に来てって言ってたわよ、喜美子さん。」
男性「何時間も座ってらんないでしょう。母さんからうまく言っといてよ。
俺が褒めてたとか、衣装が似合ってたとか適当にさ、ね！失礼・・」

耕二の前を通ろうとした時・・
耕二「ふ抜けだ・・・」
男性「えっ？」
耕二「イヤ何でも・・・」
女性「奇麗なお花・・」
耕二「あの、もし良かったらこれ、その喜美子さんに・・」

《カーチェイス》

耕二がフラメンコ会場を後にして、助手席に女を乗せてドライブをしていると
喜美子が運転する車が近付いて来ました。
助手席の女「耕二君はどんな女の子がタイプ？」
耕二「えっ？ん～そうだなぁ～無邪気で情熱的な女・・」

後ろの喜美子の車がガンガン耕二の車にぶつかって来ます。
部品は飛び散り、ひどい有様です。まるでスティーブン・スピルバーグ監督の
映画“激突”です。
とうとうガードレールに激突して車が止まりました。
耕二は車を降りて近づいてきた喜美子に怒りをぶつけました。

耕二「わざとやりやがったな！」
喜美子「ごめん！耕二君の車見たらつい車間距離取り忘れちゃった。
カッコイイ車・・買ったの？悪いけど修理代は自分で出してね。」
助手席の女「ちょっとその人誰？」

耕二「うるせぇ～な！黙ってろよ！」
喜美子「嬉しかった。観に来てくれて・・・」
耕二「俺が何したって言うんだよ！」
喜美子「最後位耕二君の怒った顔見たかったの。もっともっと怒って
私の事絶対許さないでね。」

耕二「あ～ぜってぇ～許さねぇ～！」
喜美子「もう2度とこんな危ない人妻には近付かないでしょ？」
耕二「あ～冗談じゃねぇ～よ。」
喜美子「お花ありがとうね。じゃぁ～ね。」

そして喜美子の車をいつまでも見つめる耕二。

～耕二＆喜美子篇・完～

透は詩史の元へ・・・そして同じ道を歩いて行きます。

喜美子が憎んでも許さないでね…と言った時
ユーミンの“青春のリグレット”を思い出しました。

 私を許さないで 憎んでも 覚えてて・・・

きっと耕二も喜美子も時間が経って、再び連絡を取り、
付き合い始めているかも知れませんね。
自由奔放で、女ったらしだが魅力的な耕二と、そんな年下の耕二に溺れて
大胆に激しい女に変って行く喜美子に共感を覚えました。


From : K

『熱血恋愛道』・・・1999年・双子座のB型BOY

一本目からは3ヵ月半しか経っていませんがなんかイメージが違います。


【熱血恋愛道】

＜1999年5月2日＞

『双子座のB型BOY』

福永 孝介・・・松本 潤
美弥・・・千葉 れみ

★双子座の特徴
《好奇心が強い、飽きっぽい、12星座で1番恋多き性格》

（※『 』・・・心の声）

パソコンでメールしているサラサラヘアーの孝介。カワイイ

・・月20日、お台場で会おう！

『俺達は始めてのデートの場所として、お台場を選んだ。
美弥と俺は半年前にネットを通じて知り合い3ヶ月前から恋人として
付き合うようになった。遠く離れて暮らし1度も会った事がないのに
恋人になるなんておかしいと思われるかも知れないけど・・』

画面の美弥の写真を見てニヤつく孝介。

 愛してる 早く会いたい・・・・・・美弥

『写真を交換し合ってお互いの顔も知ってるし俺は彼女と必ずうまく
付き合えると信じていた』

 LOVE YOU TOO・・・孝介

★初めてのお台場デート★

孝介と美弥が海をバックに向き合っています。
美弥は髪を2つに下で結んでいて思ったより地味です。

孝介「やっと会えたね。（笑顔）」
美弥「でも・・・今日が終わったら又夏休み迄会えないね。」
孝介「何言ってんだよ、まだ会ったばっかだよ。
今日1日で3か月分の思い出作ろう。な！」
美弥「うん！」
孝介「じゃぁ～どうしよっか？」
美弥「えっ？」
孝介「どこ行こうか？」
美弥「あっそっか・・・あたし・・・」

と言ってプリクラを見ます。そして孝介のメールを思い出します。

 デートの記念にプリクラを撮ろう。

美弥「任せる！」
孝介「じゃぁ～とりあえずお茶でも飲みに行こうか？」

と言って美弥と手をつなごうとしてサッと引っ込められてしまいました。
美弥「行こ、お茶！」
と言って先を歩きます。

孝介『メールの時より・・・なんかノリ悪～な！』

＜喫茶店＞

うなだれてボーっとしている美弥。
孝介「ね！聞いてる？」
美弥「え？」
孝介「もしかして緊張してんの？」
美弥「ううん・・・まさか（笑）」

孝介『なんだよ！メールの時と全然違うじゃん。』

横を向いて不機嫌な孝介。

美弥「ねぇ～覚えてる？」
孝介「何を？」
美弥「3ヶ月前の約束・・」
孝介「約束？」
美弥「私達半年前からメールフレンドになって・・それで3ヶ月前に・・・」
孝介「付き合うようになったんだよな？」
美弥「うん・・・」

孝介からのメールを思い出します。

 初めてのデートの記念に2人きりでプリクラを撮ろう。
たとえ離れて暮らしていてもプリクラの中ではいつも一緒にいられるから。

孝介「何？ハッキリ言ってくれない？」
美弥「なんでもない・・・じゃぁ～さぁ～一緒にプリクラ撮らない？」
孝介「プリクラ？」

もう自分で言っておきながら潤ちゃ～ん！！
・・・ではなく孝介しゃぁ～ん・・・

＜プリクラの前＞

そして2人はやっと美弥念願のプリクラの前にやってきました。

・・・潤君カワイイです・・・

前の客の2人連れの女子を見て
孝介「あ～っ！あさみ！」
あさみ「孝介！超久しぶり。こんなとこで何してんの？」

寂しそうに3人を見ている美弥。

孝介「お前こそどうしたんだよ！」
美弥を振り返り
孝介「中学の時の友達でさ！一緒に写んない？」
美弥「いい・・」
孝介「え？」
美弥「私はいいから！」

と言って孝介に背を向けて歩いて行きました。
孝介「何で？プリクラ撮りたかったんだろ？」

孝介が美弥を追いかけてきました。

孝介「ハッキリ言えよ！」
振り返る美弥。
孝介「何なんだよ！プリクラ撮りたいと言い張ったと思ったら
その場になって私はいいってさぁ～！」
美弥「もういい・・」
孝介「何が！」
美弥「私・・・帰る！」
孝介「ちょっと待てよ！」

と言って美弥の腕を引っ張ります・・・カッコイイ！！

美弥「ホントに忘れちゃったの？」
孝介「忘れた？」
美弥「3ヶ月前の約束。初めてのデートの記念に一緒にプリクラ撮ろうって
今日が終わったらもう夏休みまで会えないんだよ！」

孝介「何だよ、たかがプリクラ位でさ。」
美弥「たかが？」
孝介「じゃぁ～俺も言わせて貰うよ！お前、俺のこと騙してただろ！」
美弥「私がいつ騙したって言うの？」
孝介「だってメールと全然違うじゃん。やっぱ無理だったんだよ！
離れて暮らす2人がメールで知り合って恋人になるなんて！
どうなんだよ。お前もそう思ってんだろ！？」

孝介を睨み付けて立ち去る美弥。

☆星座の神様ブラッデイー滝沢が手助けをします。
孝介は独創的で、ロマンチストなB型。

孝介がポツンと1人しょぼくれて堤防？にあぐらで座っていると
どこからか天の声が聞こえてきます。

滝沢『どうして彼女を追いかけてやらないんだ！彼女のこと好きなんだろ？』
孝介「誰？」
滝沢『手を出してごらん』
孝介が出した手の平にブラッディー滝沢が降臨！
滝沢「いいかい！自分の心にもう1度問いかけでごらん。彼女を
好きだったかどうかを。」

孝介がこの奇跡をまるっきり受け入れてビックリしていないのが凄いです

孝介「好きだったよ・・・けどあいつは全然違った！」
そして孝介は色々考えて・・・

孝介は自分が送ったメールの事もやっと思い出しました。

神様の手助けも合って再び2人は会う事が出来ました。

真っ暗なバス停で1人ベンチに座ってバスを待つ美弥。
そこへ孝介が息をきらし走ってやってきます。
見つめ合う2人

＜プリクラの前＞

孝介「3ヶ月前の約束だったからさ。」
美弥と手をつなぎます。
美弥「うん（笑）」
孝介「フフ・・」

画面に幸せそうな2人が写っています。

孝介「せ～の！」

プリクラを嬉しそうに見る美弥。

孝介「ごめんな。」
美弥「うん。」
孝介「今はどんなに離れててもずっと一緒にいよう。これから先ずっと・・」
美弥「うん。」

美弥を抱きしめて・・・背伸びをする美弥の足元が映って・・・END


もう15才のくせに・・・あっ！道重さんとは意味が違いますから・・・


『Jr.シアター』＆『熱血恋愛道』…1999年・強引な獅子座のA型BOY


■END■

『Jr.シアター』＆『熱血恋愛道』・・・1999年・獅子座のA型BOY

もうすぐ「月9」！演技する潤君が大好きですが、最近恋愛ドラマを
やっていないのでちょっと昔の恋愛ドラマを観ました

残していなかった2006年以前の嵐、潤君のを筋金入りの潤友さんから
沢山ダビングして頂いた中から本当にずっと観たかった
『熱血恋愛道』を観ました。このドラマはタッキーが案内人で
潤君とは良く一緒に出演していた時代のドラマです。

【Jr.シアター】

1998年

潤君が14歳で挑戦した“Jr.シアター”は相葉君は「プリティーウーマン」、
潤君は「カサブランカ」、にの君は「卒業」等海外の名作を外人等を相手に
ドラマ化していました。

相葉ちゃんは自分の相手がずっと本物の“ジュリア・ロバーツ”だと思っていて
相葉「見た事なかったんですよ。その人を・・・」
15歳のカワイイ相葉ちゃんでした。

又潤君はアメリカ人の酒場を経営するリチャードを熱演。
大場久美子さん扮する人妻イルザとのラブシーンにはファンから悲鳴が・・
リチャードがうつむくイルザの顎を上に向けてキス・・・もう 
「君の瞳に乾杯」・・・モノクロの景色は海外の様な落ち着いた夜景です・・・

ヒロミ「何だよぉ～松潤！超だいさく（大作）だなぁ～今日は！」
潤君は大作（たいさく）を（だいさく）と言ったようです。

松本「ハイありがとうございます。僕頑張ったつもりです。」
ヒロミ「あの汽車なんかはどこまで行ったの？」
松本「あれは世田谷・・・（笑）」

＜大爆笑＞

伊藤かずえ「良く大人の芝居が出来るねぇ～今いくつですか？」
松本「14です！」
伊藤「14歳・・あと10年後が楽しみ・・・10年後に連れて帰っていいかな？（笑）」
ヒロミ「じゃあ～10年後に・・・大場さんはどうだった？コメットさんだった？」
松本「？」
もう矯正していない前歯がビーバーのようにカワイイ潤君でした。
お芝居も一生懸命背伸びしていて微笑ましかったです
の飲み方は上手でした

ーーーーーーーーーー

【熱血恋愛道】

＜1999年1月17日＞

このドラマでの主演は2本です。
第2話 『case2：獅子座のA型BOY』、第11話 『case11：双子座のB型BOY』

『獅子座のA型BOY』

二階堂 烈・・・松本 潤
鈴木・・・赤西 仁

≪遊園地Wデート≫

ロングコートにサラサラヘアーがキュートでとってもカワイイです。
生意気そうにガラスに映っている自分の髪型を直しています。

鈴木「あ～ぁ20分も待たせて、海ちゃん達絶対カンカンだぞ！」
と不安そうに海達をバレない様に見ている鈴木。
鈴木「大体おかしいんだよ。時間通りに着いてるのにわざと遅れるなんてさ！」

烈「お前俺を誰だか分ってるのか？」
鈴木「ハイハイ。分ってますよ。二階堂烈様でしょ！」
烈「そう！貰ったラブレターと泣かせた女は数知れず、東京中の女子高生が
デートしたい男NO1の二階堂烈様だぞ。待ち合わせの時間通りになんて
恥ずかしくって行けるか。」

鈴木「けど今度ばっかりはデート頼んだのこっちなんだから。」
烈「ブー！頼んだのはお前1人！」
鈴木「誰の為に必死こいて海ちゃんに頼んだと思ってんだよ。
大体海ちゃんを誘えって言ったのお前だろ！」
烈「俺がいつお前に必死こいて頼んだ！」
鈴木「あ～分った！ムキになんな、行こうぜ！」

赤西君がカワイイです。潤君の方が背は高い感じです。
烈が好きな海と友人の玉恵とWデートのようです。海も烈にまんざらでも
ない様子です。

血液型の神様タッキーと星座の秋山君がこのデートを解説！

＜獅子座の特徴＞
・12星座の中でもっともプライドが高い、高慢ちき他

遅れてきたくせに謝りもせずさっさと歩いていく烈。
鈴木「烈！」
烈「遅れたからって媚び売んなよ！もっと堂々としてろよ！」
海「あたし・・いいと思うそう言うの！最近女の子の顔色伺う男の子って
多いでしょ？そう言う人より二階堂君みたいにスパッと硬派の方が・・」

お化け屋敷から出てきて玉恵が海と烈のツーショット写真を撮ってあげようと
カメラを構えるとやせ我慢の烈は・・・
烈「俺写真なんかいいよ！」
と言い捨てさっさと行ってしまいます。

＜ジェットコースター乗り場＞

鈴木と玉恵が一緒に乗る事にします。。
海「じゃ、二階堂君私と一緒だ・・・」
烈「仕方ねぇ～な。」

係員「只今先頭の席が空いています。勇気がある方はどうぞ！」
烈「ハイ！ 俺乗ります！！」
そして雄たけびをあげて楽しそうに乗っていました。
みんなから凄い！と大絶賛され怖くなかったかと聞かれて・・・

烈「全然平気だよ！何回だって乗ってやるよ！」
鈴木「スゲェ～！」
海を置いてさっさと行ってしまう烈！

＜アイススケートリンク＞

苦手そうな海に・・・
烈「なんだったら教えてやってもいいぞ！」
海「いい！滑れる！」
烈「おい！止めだ止め！スケート終了！」

＜観覧車＞

玉恵「この観覧車ね、一緒に乗ったカップルは絶対結ばれるんだって！」
烈「一緒に乗ってやるよ。」
海「えっ？」
烈「俺が一緒に乗ってやるって言ってんだよ。」
海「別にいい！」
烈「何だよさっきからふてくされやがって！せっかく俺とデート出来たのに。
恥ずかしくて素直に誘えねぇ～んだろ？」
海「何言ってんの？」

烈「俺の事好きなんだろ？」
持っていたソフトクリームを烈の顔に押し付ける海！
怒って立ち上がる烈。
烈「何すんだよ！」
海「バカじゃない？私がいつ、二階堂君が好きだって言った？」
烈「学校でも外でも俺の事チラチラ見てるだろ？知ってんだよこっちは！」

海「そんなの・・ただの自意識過剰でしょ？」
烈「何～！！」
海「この際だからはっきり言っといてあげる！確かに二階堂君、
色んな女の子にモテるかも知れないし、イケてるかも知れない！
でもだからって女の子が皆同じだって思ったら大間違いなんだからね！
私二階堂君のそう言う所大嫌い！こんな人だとは思わなかった・・・
もっと男らしい人だと思った！」

立ち去る海！トイレで顔を洗う烈。ハンカチを差し出す鈴木。
鈴木「あのさぁ～俺さぁ～お前の性格良く知ってるからさぁ～あんまこういう
言い方したくないんだけど素直になった方がいいのはお前の方だろ。」
烈「ふざけんな！女はいつも向こうから来るもんなんだよ！
“好きです。付き合ってください”って言うのは女が言ってくるもんなんだよ！」

鈴木「海は違うんだ！他の女とは違う。お前から惚れた女だろうが！
お前のそう言う気持ち分るから協力してやったのに・・・あのなぁ～！」
烈「俺はお前なんかに・・・」
鈴木「それすら分んないんならもう・・・」
烈「もうなんだよ！」
鈴木「知らねぇ～よ！」
怒って出て行く鈴木。

プライドが高く高慢ちきな獅子座の男だが烈は一途な恋愛を望むA型男子！
血液型の神様タッキーが救いの手を差し伸べます。

鈴木と海が観覧車に乗ろうとしています。
玉恵「あの2人乗っちゃうよ！どうする？私達も一緒に乗ろうか？」
烈「えっ？」
玉恵「私二階堂とだったら嬉しいな・・」
烈「そうか？」
玉恵「なんだかんだ言ってもやっぱ二階堂イケてるしさ！」
烈「フッ・・・」

そしてタッキーが黒い羽を海の目に・・・
海が目を押さえて、鈴木が覗き込み・・・端からはキスをしそうな感じに
見えるという・・・お決まりのパターンで烈を慌てさせます。

その様子を見た烈はとっさに走り出しました。
そして海をじっと見つめて手を引っ張り観覧車の中へ・・・

別々に座って外を見ている烈・・・
海「どういうつもり？」
烈「だから・・・その・・・」
海「私のためなんて言わないでよね・・私二階堂の事なんて
なんとも思ってないって言ったんだからね！」
烈「分ってる！」
海「じゃなんで？」

海の隣に座る烈。
烈「俺のためなんだ！俺が好きなんだ。海が好きなんだ。」
海を見つめる烈。
海「二階堂・・・」
烈「だから一緒に乗りたかった。」
海「だったらそう言えばいいのに（笑）」
烈「フッ・・悪い。」

見詰め合う2人・・・

なんだか道明寺の少年版のようなプライドの塊でオラオラででもカワイイ
潤君でした。15才ですでに超美少年でセクシーな表情も見せつつ
ちょっと鼻声の潤君の演技に釘付けでした

“双子座”の方も良かったです。


松本「今回の舞台がですね、富士急ハイランドでやったわけなんですけどもね
フジヤマって言うジェットコースターに乗らせて頂き、アイススケートも
やらせて頂き楽しい現場だったなぁ～と言うことが印象的です。」

“主人公二階堂 烈と松本 潤の共通点は？”

松本「無いですね！似てる所は・・多分。」

“今年の抱負は？”

松本「今迄ちょっと、15の割にはオヤジ臭かったんで今年は元気良く
体を活発に動かそうかな？と思っております。」

15歳なのにホントに落ち着いて見えます


2000/12 『ビンボー美少年VSお金持ちお嬢様』


■END■

松本潤の『怪物くん』・・・ズームインSUPER・スッキリ！！PON！

新聞では写真でお馴染みだった潤君の“執事役”
特殊メイクはだけですがこんなステキなモンスターがいるでしょうか？

潤君の衣装は大きなフードの付いた（薄いブルー？）マントを着ています。
怪物くんに変身している王子の前にを置いて

王子「 おおーーー！」
執事潤「王子！」
王子「ん？」
王子に顔を大接近させて・・・
執事潤「大王様と一緒にお食事が出来て良かったですね。」
王子「あれ！？お前・・・」

松本「おはようございます。松本潤です。実は僕松本潤、
怪物くんの最終回に出演させて頂く事になりました。
ほんとに“怪物くん”に自分が出れるとは思っていなかったので
ビックリしてます。

ここだけですけども特殊メイクもここだけなんですけども
今日朝早く入ってさせていただいて何かちょっと・・嬉しかったですね、ハイ。
やぁ～やっぱフランケンに合えたのが嬉しかったですね僕は。
生“フンガー”も聞けましたし！」

リーダーを見て感想は？

松本「どこからどこ迄がリーダーの顔で、どこからが特殊メイクなのか
分んない位ですねぇ～近くで見ても。凄い良く出来てて・・・
ちょっと感動的でしたね。」

大野君の特殊メイクはちょっと怖いです
大野君と楽しそうにポーズをつけてカメラに収まったり和気あいあいな2人。
撮影風景もとても楽しそうな潤君でした。

西尾さんも言っていましたが潤君にはもっと顔にもメイクをして、
ダイナミックなモンスターにも変身してもらいたかったです。
なんかもう放送を観てしまった気分・・・


■END■

嵐・松本潤 『怪物くん』でバンビ～ノ！？

大野君主演の『怪物くん』の最終回のゲスト・・・潤君でした！！
『夏恋』が決まる前は、怪物くんのゲストではなく“月9”の発表が聞きたい！
と言っていましたが・・・やっぱり嬉しいですね。

なんでも潤君は軽い特殊メイクをして怪物くん達にを
運んで来くる役だそうです。

怪物くんは一瞬ビックリしますが・・・潤君が・・
日本一の“ウィンク(^_-)-☆”をするそうですよ
なんというタイミングの良さ

そのモンスター潤が登場するのは最終回

6月12日（土）・・・15分拡大です。お忘れなく


スポーツ報知


■END■

『バンビ～ノ！・♯6』×『プライド』

今再放送をしている嵐・松本潤君の不定期？にやっている
『バンビ～ノ！』とキムタクの『プライド』が同時間帯で放送していました。
同時放送は明日18日（火）と24日（月）のプライド最終回ですが・・・
今日の『バンビ～ノ！』良かったですよぉ～

散々練習したパスタの盛り付けをゴージャスな金持ちの奥様の野上さんに
「冷めて美味しそうに見えない。むしろまずそう。」
と言われ伴ちゃんはかなり落ち込みます。
伴ちゃんは自分のせいで仲間が心を込めて作った料理を
まずいと言われた事を申し訳なく思い落ち込みます。

博多の小さなイタリア料理店で伴ちゃんが作った料理をお客さんに
暖かいうちに食べてもらおうと慌てて運ぶ恵理の姿を思い出して
夜ベットの中で涙を流すシーンはもらい泣きをしてしまいました。

潤君の手捌きは物真似ではなく本物でした。
手の動きだけ本職の人とすり替えるのではなく潤君の手をずっと
撮っていましたから・・・凄いです。
このドラマは潤君にとっても伴省吾を演じるのと同時に

厨房の伴ちゃんととホールの伴ちゃんの3人の役を完璧に
演じなければならないという難しい役です。
このドラマを境に潤君の料理の腕がめきめき上達していきました。

そんな再放送中の『バンビ～ノ！』
提供がなんと任天堂！・・・期待して録画しますよねぇ～当然・・・
今朝ズームインで最後にマリオカート流れたそうですよ！
潤友さんが教えてくださいました。

やりましたよ任天堂CM・・・“友達コレクション”
北川景子さんです・・・

何でマリオカートじゃないの？


2007/6/27『バンビ～ノ！番宣』



■END■

1998年 NHK 水曜ドラマ 『必要のない人』

私は何を期待しているのか“Enjoy”をチェックしてしまいました
点滅していない時のUP・・・
にの君の2011/春公開の“GANTZ”・・・面白そうですね
潤君もこういう原作が面白くてヒットした作品に巡り合えますように

やっと観る事が出来ました。
45分×12回なので『必要のない人』を観るには覚悟が“必要”です。
このドラマは観るまでのイメージとは全く違っていました。

小田さんの主題歌は胸に響きます。
優しく暖かくしっとりしたメロディーでとっても素敵な曲です。
もうこの曲を聴くと“拓”を囲む優しい家族や“銀次郎”に関わる暖かな人達の
顔が浮かんできます。

潤君は10年以上も前にこんな素敵な家族に囲まれたホームドラマを
やっていたんですね。ここの家族は“八女家”にも負けていません。
本当に登場人物みんなが優しくて暖かく安心して見られるドラマです。

とても明るく面白く楽しい、暖かなドラマで・・・
松本潤君の超カワイイ、ミルキーボーイぶりに毎回目を細めて観ました。

何と言っても潤君の名前が5番目に登場しています。
NHKドラマにしては高校生の姉(拓から見て)の彼氏との一泊旅行とか
父の母以外の女性、母のときめきの男性・・・と
不倫になるのかならないのかと今風な話もあり面白く、でもジメジメせず
ハッピーなお話になっています。

潤君演じる中学3年生の拓が一番真面目で家族思いで
“銀次郎(そば屋)”の事を愛するカワイイカワイイ“拓”ちゃんです。
殆ど笑わない上から視線を落とす表情は今のままです。


主題歌「君たちを忘れない」
詞・曲・歌 小田 和正

＜キャスト＞

田村 かほる（森 光子）・・・彰の叔母・銀座でそば屋“銀次郎”を経営。独身。
大野 彰（風間 杜夫）・・・拓の父・幼くして親を亡くしかほる(叔母)に育てられる。
失業中。
大野 美紀（高橋 恵子）・・・拓の母
大野 奈々子（野波 麻帆）・・・拓の姉・今風女子高生 彼氏に夢中

大野 拓（松本 潤）・・・真面目なカワイイ中学3年生

ジョーカー・野村（里美浩太郎）・・・かほると両想い
宮本 愛（南野 陽子）・・・彰とプラトニックラブ
小山 みさき（加賀まりこ）・・・かほるの妹
杉岡 伸二（岡本 健一）・・・美紀と恋仲
中川 勇（和泉 元彌）・・・“銀次郎”の従業員
他・・・中条きよし、芦田伸介、

第1回の潤君の登場シーンはおかしいです。
姉奈々子が紙のパックを顔に貼って拓の部屋に入ると、拓は
レスラーのマスクをして勉強していました。お互いに素顔でないという・・・
まるでこの間の“ウルティモドラゴン”みたいです。

＜拓の部屋＞

奈々子「覆面つけて勉強してんの？」
拓「うるせぇ～んだよ！」

と言ってマスクを外します。キャ～！！ミルキーボーイ拓！！
冷めたあのお馴染みの目で奈々子を見ています。

奈々子「分った！覆面付けてると強くなった気になれるんだ！ガキくさ！」
拓「うるせぇ～って言ってんだろ・・」
奈々子「ママは心配してるけどさ・・あんまり気にする事ないよ。
成績が良けりゃ楽しい人生送れるってもんでもないからさ・・・」
拓「でももうちょっと良けりゃなぁ～・・・」

2人は何かと会話が多くて仲のいい姉弟です。拓は将来親に反発して
高校受験はせずかほるの“銀次郎”を継ぐことを決心して大反対されますが
かほるを説得して味方に付け親も次第に考え直していきます。
かほるの家に住み込みで修行をしますがその時教えてもらうのが
勇です。勇は初めから拓の味方で凄くカッコいいです。

奈々子は彼氏と一泊旅行をしてしまい、親にバレてしまいます。
彰は彰で両思いの彼女、愛に夢中です。
美紀にも両思いの年下の彼氏、杉岡がいます。

＜ホテルの一室＞

美紀「もう主人には我慢出来ないの・・・私の事めざわりとまで言ったのよ。」
杉岡「ひどい・・・」
美紀「私が主人と別れたいと思う気持ち分るでしょ？」
と言って杉岡の胸に・・・背中に手をまわす杉岡。
杉岡「こんなカワイイ奥さんを・・・」
見詰め合って唇を重ねようとした時、美しいBGMが止まって携帯のベルの音

仕方なく携帯に出る美紀。
美紀「ハイ・・奈々子？え？体操着？洗って2番目の引き出しに
入れておいたわよ。ないってない訳ないでしょう？ゼッケンから色が
落ちそうだったんでママ外して洗って又縫い付けておいたんだから！
もしかしたら拓の引き出しに紛れ込んでるかも知れないから良く探して！」
杉岡「ハハハ・・もう帰った方がいいんじゃないですか？本気で離婚する気なら
ともかく外泊すると、美紀さんの失点になる！
僕はいつでも・・・美紀さんを見てます。」

立ち去る杉岡・・・カッコイイ・・潤君ならなぁ～

かほるの恋愛話もあり以外に面白くて・・・
潤君のシーンが多くて目の保養になりました。

初めは暗い話だと思って観始めたら前向きなドラマで楽しく観られました。
拓が家族の為に朝食を作るシーンがあって真っ白な大き目のシャツを
オープンシャツにして着て料理をしています。カワイイ

そして家族も“銀次郎”に関わる人達もみんなはそれぞれに
自分らしい場所を見つけて動き出します。

色々あって杉岡と愛は結婚する事になって、かほるとジョーカーも
別々の道を歩き出そうとしていました。

＜別れの時・かほるの家の庭先＞

ジョーカー「僕にとってあなたがどれだけ必要な人か忘れないで下さい。」
かほる「忘れませんわ。私もうちょっとの所でひがむ所でしたから。
私は誰にも必要とされてないんだって。」
ジョーカー「僕もそうですよ。きっと彰さんや拓君だってそうだ。
誰でもあるんですよ。1度や2度は誰でも・・・今度ぼくが帰って来るまで
大木になってろよ（庭の木に）」
かほる「せっかち（笑）ジョーカーさん・・明日を信じているものには
時間なんて無限にあるんですよ。」
何度も頷くジョーカー。

＜川べり＞

清々しい気持ちで新たな出発を決意して颯爽と歩いていく彰。

『そう焦る事はないのだ！明日どんな良い事が起こるかも分らないのだから。』

後ろから美紀の声。
美紀「待ってぇ～！」

腕を組んで歩いていく2人・・・（終）

結構長いセリフも難なくこなし、大人達に混じっても
見劣りする事無く安心して観られました。
あまり笑う演技がなくて少し残念ですが・・・強気な拓は健気です。
この時の潤君はまだ“嵐”になる事も、役者として大活躍する事も
多くの女性を骨抜きにする事も・・・知らないんですよね・・・

この同じ年の代表作に新宿少年探偵団/1998がありました。

とってもいいお話でした。ありがとうございました。



■END■

2007/6/27『バンビ～ノ！最終回番宣』

最近『バンビ～ノ！』を家族が見ていたのでチラチラ見ていました。
特典映像にも入っている番宣での出演者の皆さんの楽しそうな
会話がとてもチームワークのいい現場だったんだなぁ～
と分かります。懐かしい番宣を久々に見ました。

《2007/6/27》

『今夜最終回 緊急大座談会開催！』

＜ぶっちゃけトーク＞

伴省吾（21）・・・松本潤
与那嶺・・・北村一輝

香里奈
内田有紀
佐々木蔵之助

他

席順（前列）・・・内田、佐々木、松本、北村、香里奈

撮影を全て終了した共演者が衣装のまま、バッカナーレで
クランクアップのお祝いです。

松本「3ヶ月間お疲れ様でした。カンパ～イ
美味しいね。やっぱりワインは美味しいね」

さっき記者会見も見ましたが3か月前よりステキになっています

森アナに最終回はどうなるのか尋ねられ潤君が内田さんに
松本「どんな最終回でした？」
と聞いたら
内田「どんな30代？」
そんな失礼な事聞くはずありませんよ(~_~;)

森「3ヶ月間どうでしたか？」
松本「僕は長かったですね！」
北村「早かったですね。」
意見が早くも分かれました。
森「この3ヶ月間を赤裸々にトークして頂こうかなと・・」
松本「今迄我慢して言えなかった事を言っちゃっていいんですか？」
森「明日から撮影ない訳ですから」

≪私が選ぶマイベストシーン≫

潤君が内田さんを指さして
松本「ちょっといいですか！この人俺盛り上げようとして
いやらしいんですよ（笑）」
内田さんが潤君をからかっているようです。お茶目です。

北村さんは自分がウインクするシーンをあげていましたが
この後に潤君が与那嶺さんの真似をしてウインクをしたのを見て

 伴「ごゆっくりどうぞ（ウィンク）」

キャ～！久々に見た潤君の・・・伴君のウィンク・・・カ・ワ・イ・イ

北村「台無しですよ！あれを見た時に・・あっ！カワイイと
思ってしまってそこから俺もうやめとこうかと思って・・・（笑）」
潤君大爆笑
あれは台本にも書いてあって与那嶺さんの真似をしたんだ
と言う潤君に、そんな事言ってるけどウィンクした後に
北村さんの所にパーっと来て

松本「どう？出来ないでしょう？」

と言われたと暴露しました！
でも潤君は嫉妬した北村さんが潤君に対抗して両目で
ウィンクをしていたそうです。カワイイですね。
北村さんがこれ以上言うと潤君に潰されると言っていました

そして北村さんは潤君にNGを出すとカメラに映らない所で
殴られると言っていました。今も隣で嫌で・・・と言ったら
そんな事ないですよと潤君が北村さんの脇腹を
北村さんが大げさに「うっ！」と言って脇を抑えて
床に転げ落ちました

松本「どうしたんですか？」
北村「何もない」

北村さんが10回近くNGを出した時潤君が
「ど素人！」と北村さんに言ったと内田さんが暴露！
大爆笑でした。

いいコンビです。

香里奈さんの＜マイベストシーン＞は伴を厨房で蹴り倒す！
所だそうです。演技といえどもアイドル松本潤のそんな姿は
ファンでも見られないでしょうと・・・
でもテストで潤君が「チッ！」と舌打ちをしていたと暴露！

松本「何だそれぇ～俺の好感度どんどん下がってるぞこれ（笑）」

北村「それ以上言うと潰される」
と香里奈さんを制止します。

すると潤君が軽く北村さんの肩を叩いたら効果音が
「バシッ！」と入りました。
そして北村さんが痛がります。本当に可笑しいです。

ほっしゃんの＜マイベストシーン＞は伴と織田の別れのシーン
だそうです。

 伴「僕織田さんの事・・・好きじゃないですけど好きです。
ありがとうございました<(_ _)>」

よく伴ちゃんが「ヨッシャー！」と言ってトイレを出る時
出くわすんですよね。。。織田と！

そして潤君の＜マイベストシーン＞
第7話のパスタ対決の時、伴が仕事で疲れたスタッフを思いやり
今迄にない優しい表情で調理をするシーン！だそうで・・・

 伴「出来ました 」

伴君の成長が物凄く分かるシーンなので・・・柔らかく笑っていて・・・
一気に階段を駆け上がっていく感じで・・・
と潤君が熱く話しているのに北村さんがクスクス・・・

松本「・・印象的ですね・・ってなんで笑ってんだよ」

また潤君の鉄拳パンチが
肩を抑えて大爆笑する北村さん！

松本「何よ！」

北村「笑顔をちゃんと使い分けてる所が凄いね（笑）」
潤君大爆笑
潤君が北村さんの家でマッサージをやっていたら
奥の部屋から40代50代のおっさんの様な声がするので
北村さんとほっしゃんが覗きに行ったら到底アイドルとは思えない
ブサイクな顔の潤君がいたと言っていました

又香里奈さんが愛犬を2回現場に連れて来たが1回目は
触ろうとしないので理由を聞いたら

松本「俺のキャラじゃないから。」

と言われたそうで本当は触りたかったらしいですが
トイプードルを飼えばと勧められたが、撫でて可愛がっている
自分が想像出来ない・・・と言っていました。
2回目は少し触れていたので香里奈さんは嬉しかったそうです。

潤君は北村さん達がハマっていたルービックキューブを冷めた目で
見ていたそうですが回が進むにつれて潤君もハマっていき
家でもハマって練習して6面を北村さんと競争したそうです。
北村さんは2分半でクリアーして潤君に勝ったそうですが、
潤君もそれに近いって事ですから凄いですよね。

一面でも2時間位かかりそうです。
潤君は「素人にしては早い。」
と言うと
北村「ど素人ですから。」
と言っていました。

潤君と北村さん・・・濃い同志気が合いますね
本当に潤君は皆に愛されています。それだけ潤君も
共演者に気を使って現場を盛り上げているのでしょう
次の現場もきっと楽しい現場でしょう


■END■

『2000/12・ビンボー美少年VS金持ちお嬢様』＆『徹子の部屋』

今朝、ズームインSUPER！をかけながら家事をしていると背中越しに
どこかで聞いた事のあるが聞こえてきました。

「うそ！終わったはずでは w（゜０゜;)w」

タンタッタ タンタッタ・・・

ファシオ＝潤君・・・ではないです
何これ！メロデイーがクリソツなんですけど・・・（；―＿―＋
“IKEA”

CMと言えば最近めっきりあの爽やか青年達3人にお目にかかりませんが
数は少なくなってはいるものの終ってはいないようです。
既に録画済みでも生で観たいと言う方は“KIRIN”の提供番組
今週ならTBS（土）キズナ食堂、フジテレビ（金）僕らの音楽
テレビ朝日、美の巨人たちで流れるようです。
ーーーーーーーーーーーー
某サイトで見てはいたんですが途中までしかなくて先が気になっていました。
『古着屋』『Vの嵐』より1年後のセブンティーン・潤君がもうカワイ過ぎ

『史上最悪のデート ビンボー美少年VSお金持ちお嬢様』
2000/12/10（約13分）

主演：松本潤

相葉君と最近再び日本で活動を再開したビビアン・スーが案内人です。
この他に、相葉君と大野君のお話もありました。

潤君は最初はビンボーだったんですね。

前髪が茶髪でとってもプリティーです
スーパーの野菜売り場で特売品の玉ねぎの値段を計算しています。
黄色のトレーナーで本当にキラキラしていてカワイイったらありません。
本当に美少年です

浩介「3コで110円と、7個で250円！」
浩介の頭の中・・・
“110円÷3コ＝36、66・・・円、250円÷7コ＝35、71・・・円”

浩介「よし！7コの方だ！！」
７コ入りの袋に手を伸ばした瞬間、オバサンに横取りされてしまいます。
どうやらこのオバサンは天敵の様です。
浩介「クソー！ババ～いつもいつも！」

パン屋「ヨッ！コウちゃん！いつも通りパンの耳取っておいたよ（笑）」
浩介「すいませんありがとうございます（ニコ）」
魚屋「コウちゃん、コウちゃん活きのいいアラが・・・あらあら（笑顔）・・・」
浩介「ありがとうございます（笑）」
惣菜屋「コウちゃん試食のハンバーグ取っておいたのよ（笑顔）」
浩介「すいませんm(__)m」
総菜屋「いいのよ」
さらにあちこちから声がかかります。

かなり人気者です(~_~;)

床に50円玉が落ちていました。あたりを見て拾おうとした瞬間
さっきのオバサンも飛び付いてきましたが、浩介の方に軍配が上がりました！
浩介「ラッキー！」
まだ矯正されていない前歯が逆にカワイイです。

レジに並んでいるとお金持ちのお嬢様がカードで支払おうとして
カードは使えないと言われて現金を出しましたが50円足らず困っていました。
すると浩介が・・・

浩介「お嬢さん！良かったらこれ（50円）」
と言って50円玉をお嬢様のに渡します・・

清々しいメロディーが流れてお嬢様のバックがピンク色に・・・

「あ～～」

さゆり「」
浩介「」

・・・この時の笑顔がもう絶世の美男子です
浩介はお礼に今度手料理をご馳走するとお嬢様さゆりに誘われて

それじゃ～材料費は自分が出すと言いました。
豪邸の中に消えるお嬢様。ボロアパートで落ち込む浩介・・

♪寂しげなトランペットの曲・・

浩介「どうしよう・・さゆりさんがあんなお嬢様だったなんて
こんな事なら俺が材料費出しますなんて余計な事言わなきゃ良かった・・」

そしての貯金箱を割った所に小学生の弟が・・・

弟「ただいま！・・・何してるんだよ！お兄ちゃん！それは2人で貯めた
お金じゃないか！」
浩介「許せ弟よ！兄ちゃんの人生がかかってるんだ！」
弟「ひどいよ！兄ちゃん！」
浩介「うるさい！ビンボー人にだってデートする権利はあるんだ！」
弟「兄ちゃん・・」

デート当日。ベージュのパンツに紺のジャケット。
とっても爽やかです。浩介のにはジャスト2万円。

浩介「これだけあればなんとかなるだろう！」

そこへさゆりが笑顔でやって来ました。
さゆり「お待たせしました（笑）」
デレデレの浩介・・・でも遥かに浩介の方がカワイイですが・・・

スーパーでお買い物。さゆりは値段の高い物ばかり選んでカゴに入れ
浩介の心臓は爆発寸前です。ロブスター、高級なお魚や食材・・
そんな時いつものようにおじさんやおばさんが浩介の為に
魚のアラや試食品を持って来てくれますが・・・

今日ばかりは有難迷惑で、さゆりさんの手前浩介は大慌てで
その場をしのぎます。

どうにか1万ちょっとで足りるだろうとレジに並ぶとさゆりはパスタを
買うのを忘れたから取って来ると・・・パスタは高くても500円・・
大丈夫だろうと待っている所に戻って来たさゆりの手には
さゆり「どうせなら、打ち立ての方が美味しいと思って・・・」
と自家製のパスタマシーンが・・・ドヒェ～～！！

浩介「ですよね・・・」

＜お会計＞
4,860
浩介「大丈夫・・」
6,419
浩介「大丈夫だぁ～」
7,618
浩介「余裕はある・・」
9,419
浩介「自分を信じろ！」
11,119
浩介「落着け！2万円以内に絶対収まる！」
14,700
浩介「！ちょっと！」
買ってもいないキャビアが・・・意地悪なオバサンにこっそりカゴに
入れられたのでした。
さゆり「浩介さん、どうして私がキャビアが好きだって分かったんですか？」
浩介「いやぁ～さゆりさんの事なら何でも・・・（笑）」

そしてあの自家製マシーンを加算して・・・
19,095
浩介「ハァ～助かった～」

20,049

浩介「何で～！Σ(￣□￣;）！！」
店員「消費税込みで・・20,049円になります。」

浩介「消費税・・って・・・」
呆然とする浩介・・・
店員「お客様！お客様！！」
さゆり「浩介・・さん？」
浩介「あ～20,049円・・・思ったより安かったね・・(~_~;)」
2万円を出して・・
浩介「小銭・・・（心の声・まずいまずいぞ！あと50円・・）
今更お金がないなんて言える訳ないし・・」
店員「ちょっとぉ～早くしてもらえません？他のお客様だって待ってるんですから！」

さゆり「あそうだ！忘れてた・・あのこんな時に何なんですがこれ・・
この前貸して頂いたの返すの忘れてました。（笑）」
と言って浩介に50円を渡しました。

そしてデレデレの浩介
浩介「さゆりさん・・・君って人は・・」

さゆりの豪邸で手料理を食べようとしていたら
何故か弟がいます。
弟「2人で貯めたお金なのに自分だけいい思いしようなんて！僕にも食わせろ！」
そして兄弟喧嘩になってテーブルのお料理は床に落ち・・・

浩介「2万円の料理が・・・最悪だ・・・ごめんさゆりさん、元はと言えば
俺が悪いんだ！さゆりさんにいいとこ見せようとして2人で貯めた金
勝手に使ったから・・・」
弟「兄ちゃんの邪魔をした僕が悪いんです！だから・・・」
さゆり「いいんです。私1人っ子でずっとこういう騒がしいのに憧れてたんです。
あ～あこれじゃ食べられないわね！しょうがない作り直すか！
さ！2人共、買い物に行くわよ！（笑）」

と部屋を出るさゆり。

浩介「え～～！！ちょっとさゆりさん！僕お金が・・・」
弟「兄ちゃん・・・お嬢様、恐るべしだね！」
浩介「(>_<)」

（おわり）

※浩介の漢字は分からないので初めに変換した“浩介”です。
潤君は演技も上手くてデビュー1年目とは思えませんでした。
ーーーーーーーーーーーー
『徹子の部屋』

2月17日（水）・・・再放送

＜ゲスト：生田斗真君＞

1997年5月

Kinki Kids コンサート

ステージ左から

生田君、相葉君、にの君、潤君

4人はオレンジの袖なし衣装で、1番背の低い生田君が
中心になって話しています。
潤君はにの君より背が低いです。相葉君の顔があどけないです。

生田「生田斗真です！夏休み中に、このオレンジの4人と
Stand by Me という舞台をやるんですけど場所は東京のアートスフィア
というところなんですけど良かったら見に来て下さい！」

と言うとマイクを相葉ちゃんが受け取ろうとしますが生田君は中々離しません。
でも相葉君の手にマイクが渡り・・又生田君が取り戻す・・・みたいなやり取りが
面白かったです。

もう潤君カ～ワ～イ～イ～
面影があります。潤君の顔です
小さい時から顔立ちがキレイです
なんかこの頃からオーラが有りますよ

生田君はステージで潤君と野宿をして寝て朝起きるシーンで
朝になっても起きずに寝てしまい、にの君に「おい！起きろ、起きろ！」
と起こされたそうですね。でもお客さんにはバレずに済んだそうです。
ーーーーーーーーーーーー
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『嵐CHALLENGE★WEEK・ラスト』・・・ザ・サンデーNEXT他


■END■

最高のイブ☆『花より男子F』☆

嵐・松本潤君の『花より男子F』
公開後と、DVDBOX購入後、そして今回と3回目の感想になりますが・・・
何回見ても面白い！痛快！潤君がカッコいい！・・・に尽きます。
初めて見る方には・・・んなバカな？と思う箇所があるかも知れませんが
娯楽映画なんですから・・・“ワカチコワカチコ”です！

新たな収録の潤君と真央ちゃん。キレイになっちゃって真央ちゃん
この映像は何回も見ましたが・・・とっても大人な潤君。貫禄さえ感じます。
映画を観終わって潤友と30分の予定が1時間半も携帯で話してしまいました。
もう50過ぎのおばさん2人、深夜にキャーキャー言いながら楽しい
遠距離イブでした。

１話で私がこの人演技うまい！・・・と思ったのはあの汚されたャツを脱ぎ棄て
桜子に投げ付けた鬼気迫るシーンで見せた髪をかき上げながら
体を震えさせながらセリフを言う所です・・・病んでる。
こんなエゴイストがどう変わって行くんだろうと一気に物語に引き込まれました。

どんなに非人道的な事をしても、憎めないキャラクター。
陰陽を見事に使い分けて演技する松本潤君にどれだけの女性が
メロメロになった事か！？

リターンズでは“うみ”にクッキーを投げ付けるところも大好きでした。
やっと気がついた？…みたいな。辛いシーンが多かったですね。
映画の方は3回見ました。DVDではないので見たい個所をリピートするには
映画館に何度も足を運ばなければなりません。先程の友人は8回
見に行ったそうです。10回以上見たと言う方もいます。

冒頭の砂漠の大自然を赤いオープンカーで走るシーンはヘリコプターの
空撮が行われましたがこれがとても大変だったそうです。
ヘリコプターが地面すれすれや車に近づいてくるたび砂が舞い込み
目に入りその都度目薬やうがいをしながら悪戦苦闘したそうです。

本編では無かったんですがディレクターズカットではつくしがペットボトルの
水を飲んでいると「俺にもくれ！」と言って飲みかけを運転しながら
飲むんですが・・・あ～すでにそういう関係になったのか！と嬉しかったです。
まぁ～すでに映画で分かっていましたが・・・

サニーを追いかけホテルの厨房でのスピード感あるアクションシーン！
チェーンにぶら下がりワイヤーで移動しながら相手を蹴る！等の高度な技も
スタントに任せず自ら挑戦して見事要求に答えたそうです！

無人島（石垣島）も良かったですね。コンサートでしか中々見られない潤君の
逆三角形の肉体美！最近又トレーニングを再開したそうで、もはや芸術です
つくしが海に入るシーンがないんですけど2人で海の中でイチャイチャする
所も見たかったです

お互いをシャンプーし合って・・・
海の中の道明寺・・砂浜に座っているつくし・・
このシーンで「愛してる・・・」って言うんですね。
こんなに面と向かって言われて・・・つくしさんは幸せだなぁ～

映画の最後の方で明かされたこの壮大な作り話がつくしの両親に頼まれて
仕組まれた事だった・・・には驚きました。そんなしっかりした両親だったんだ
そして何度も（3回ですが・・）映画館に足を運んだ理由はこの結婚式での
“キス”にノックアウトされた為です。うわぁ～！・・・っと思いました。
飛行場のキスも最高でしたがこっちもステキです。

つくしのベールをあげて見つめ合って笑い合った直後、道明寺が左手
でつくしの腰をグッと引き寄せてキス！右手で頭を押さえて又引き寄せて・・・

これはきっと体操競技で言うならば自由演技なのではないでしょうか？
こんなステキなキスがあったんですね・・・
映画でもドラマでも色々見ましたがダントツ最上級になりましたから。
あのベッキーが最上級だと言う飛行場のキスもいいですけど・・・

そんなこんなで楽しく見させていただきました。
そして潤友と話したのが“CM”の事です。
地方と放送されたCMのスポンサーは少し違うようでしたが
お互い巻き戻して確認し合ったのは

嵐の「au」のCMとスマップの「Soft Bank」のCMです。
私は映画の方は家事をしながら見ていましたが夫も一緒だったので
テレビから聞こえてきたスマップの“世界に一つだけの花”には
ビックリしました！

夫に「何、チャンネル勝手に変えてるの？」と言ったら「変えてないです。」
と言われました。珍しいですよね。1つの番組に2つの携帯のCM！
ちなみにauは30秒、Soft Bankは60秒でしたね。ま、同じ事務所
なんですから・・・スマップのCMクリスマスバージョンでした。
歌番組かと思った

潤君はどんなXmasの夜を過ごしたのでしょう・・・
これから過ごすのでしょうか・・・どなたと


                 

★お知らせ★『花より男子ファイナル』ナビ

数秒のスポットでしょうが一応録画しようと思います。

「明日は映画花より男子ファイナル！」

 TBS
《12月23日（水）》
 15:55-16:00

▽釣りバカ日誌19＆プロ野球＆花より男子ファイナル

《12月24日（木）》
 0:00-0:06

▽花より男子＆金スマSP＆さんまEX

地上波初とは言え扱いは「ハリーポッター」級ですね
1人で見ましたが、明日は映画館で「花男」、松本潤君大好きな
皆さんと一緒に見ている気分で見ます