★みちくさ★

子育ても終わり平凡な日々が
   松本潤君により活気づく毎日に・・・

映画 『新宿少年探偵団』

2009-12-11 16:43:31 | 松潤/ドラマ映画他

パッケージも真ん中は潤君ですが主役は相葉ちゃんです。
以外に・・・とても面白かったです。ある意味SF映画ですね。
あの「近藤ーです!」さんが高見沢さんのような金髪の背中まである
長い髪のヅラで悪役で出演しています。「マッチで~す!」の方ではありません!
あの深浦さんが潤君のお母さん役で、加賀まりこさんが深キョンのお母さん役
で出演していて中々共演者も豪華です。

<1998年>
【新宿少年探偵団】

<キャスト>
・羽柴壮助(ハシバ ソウスケ)・・・相葉雅紀(ジャニーズJr.)
・神埼謙太郎(カンザキ ケンタロウ)・・・松本潤(ジャニーズJr.)
・蘇芳彰(スオウ アキラ)・・・横山裕(ジャニーズJr.)

・夢野美香・・・深田恭子(中学生アイドル・過食症)
・七月響子・・・加藤あい(武道家の娘。母の遺言で武道を禁止されている。)
・アリサ・・・酒井彩名(父に監禁されている謎の少女・実は人造人間)

・近藤正臣(アリサの父)
・加賀まりこ(美香の母・元女優)
・深浦加奈子(謙太郎の母)
・藤波(響子の父)
・金田昭雄(壮助の父)

<ストーリー>
全編ほとんど夜の新宿が舞台なので画面が暗いです。
謙太郎は壮助に頭が上がりません。いつもいいなりです。
でも嫌いではないようです。教育熱心な母親には逆らえません。

ローラースルーで夜の新宿を疾走する壮助は、父親と2人暮らしで
新宿をぶらつく壮助の評判はあまり良くありません。
ある日壮助は謎の少女“アリサ”に遭遇し、近づこうとすると突如
闇から現れた機械獣シータに襲われます。後には“太陽の絵”。
そして謎のペンダントを拾います。

又美香も“アリサ”に「お友達になって・・・」と声をかけられます。
アリサとシータ、アリサの父の陰謀。壮助は天才謙太郎に拾った
ペンダントの解明の協力を頼み、響子達と4人で“アリサ”の謎に
迫って行きます。

ある時シータに襲われた4人を助けてくれたのが謎の少年“彰”でした。
次第に彰と壮助達は心を通わせて行きますが・・・実は彰には秘密が・・・

アリサは父が作った人造人間なんですが現れた後に残す“太陽の絵”や
全編「お友達に・・・」と言っているところがあの「20世紀少年」とダブります。
こっちの方が随分先ですが・・・
そしてシータはあの「デスノート」の“リューク”の様にリアルなチータで
不気味な機械獣です。

深キョンも加藤あいちゃんも潤君より1歳上なだけなんですが
とっても大人です。深キョンはシャープでキレイです。
高校生の中に中学生か小学生の様な潤君ですが
の紹介の冊子の潤君はもう原石ではなく輝いています。
15歳にしてモデルのような立ち方で写真に写っています。

相葉ちゃんも横山君も声が変らないのに、目をつぶって潤君の声を聞くと
別人です。ふと見せる視線に今の潤君がいます。学生服にPコートが
カワイイです。
潤君の役の“謙太郎”は頭が良くコンピューター解析を得意としていて
親に内緒でしているバイト先では大人からも一目置かれていて
「教授」と呼ばれ謙太郎が来ると飲み物が用意されます。
たまに写る潤君の指はすでに潤君の指です・・・

そして潤君のセリフで1番カッコ良かったのは、親に逆らわずに
勉強一筋だった謙太郎が初めて親に反抗します。

母親「いい?謙太郎、二度とあの子に会っちゃダメ!いいわね?」
謙太郎「やだ!」
母親「何?」
謙太郎「壮助はイイ奴だよ!俺の前で壮助の悪口を言うな
あいつは・・・あいつは俺の親友だ!」

壮助「謙太郎!」
謙太郎「ほら!行こう、早く!」

そして外で待つ壮助と夜の新宿へと走っていきます。
パジャマのまま飛び出した母親の「待ちなさい!」の言葉を振りきって・・・

<こぼれ話>
潤君は年中お腹を空かしていたようで、ハンバーガーショップ、
ラーメン屋での撮影中にはずっとつまみ食い。どんなに注意されてもあの
“潤スマイル”で皆をノックアウト。現場では芝居へのアイデアを良く提案。
採用されたシーンの一つが4人でのピクニック。1番後ろから皆の荷物を
持って走ってくるところがそれ。余りの重さに

『言い出すんじゃなかった。』とぼやく事しきりだったそうです。
このピクニックシーンでは潤君と相葉ちゃんがラインダンス?をしています。

そして映画が終了するとジャニーズジュニアのハワイロケがあって
にの君、滝沢君、山下君、錦戸君、丸山君などのジュニア時代の
懐かしい映像が流れ、プールではしゃぐにの君が写っていました。

潤君はハーフパンツに赤いボーダーのシャツがカワイイです。
タッキーもカワイイです。潤君は大体センターよりで頑張っています。

全員で歌って踊る「Can do!Can go!」は圧巻です!
潤君の踊りがカワイイです。一生懸命背伸びしている感じで。
でもしっかりしたダンスで一際カッコいいです


*   *   *   *   *   *   *   *   *   *



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2 コメント

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見ましたね (yukie )
2009-12-12 15:11:16
DVD1本分を判りやすく的確に文章にできるなんて・・やはり君松さんはただものではありませんよ!

可愛いですよね
現在がこんなに美しくセクシーに男前担当になるなんて、あの時点で想像できたのでしょうか

私もピクニックのかなり後ろからえっちらおっちら駆けていく小さな潤君 可愛らしくて大好きです
それも、潤君のアイディアだなんて
昔からアイディアマンだったのですね

遅ればせながら1周年おめでとうございます
毎日、そして皆さんにお返事くださるのはとても大変なことだとおまいます
たまにはスルーした下ってもいいんですよ!

でも、ちょつぴり淋しいかな・・
わがままですみません(笑)
無理はなさらないでくださいね



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yukieさんへ (君松)
2009-12-13 00:15:42
今晩は、yukieさん

潤君はこの頃が第一段階の美少年期でしょうね?ふっくらしていて、でもやはりイイ顔だちをしていますし・・・
スタッフを潤スマイルでメロメロにしていたんでしょう。
潤君ほどガラッと顔が変わるのも珍しいですがこの後すぐでビュ-で
あのハワイ沖での船上会見ですから・・・何があったの
思ってしまいますよね!
そして金田一の時のゾクッとする美青年ぶり・・・花男の美男子・・・

どこをとっても外れがない千歳飴みたいです。
だからファンのハマった時代がバラバラなのが納得できますね。

どの時代も外れがないから

潤君は昔からアイデアマンだったんですね。

ねぎらいの言葉ありがとうございます。
この1年は・・・と言うか、私位のベテランになると(人間として)
若い方の1年とは訳が違いますね、
作業も倍以上かかるし・・・
もう10周年みたいな気分です(~_~;)アラシトイッショ!


これからもよろしくご指導のほどお願いします・・・タダ者?
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