★みちくさ★

子育ても終わり平凡な日々が
   松本潤君により活気づく毎日に・・・

『東京タワー』・・・耕二&喜美子編

2010-10-03 00:32:15 | 松潤/ドラマ映画他

【東京タワー】・・・2005年

大原 耕二・・・松本 潤 (初単独映画出演)
川野 喜美子・・・寺島 しのぶ

吉田・・・平山 あや
由利・・・加藤ローサ

原作・・・江國 香織 『東京タワー』

<テーマソング>
■山下 達郎「FOREVER MINE」、
■ノラ・ジョーンズ「Sleepless Nights」

2組の大学生と人妻のカップル。数々のグッとくる台詞も魅力的ですが
透と詩史とは反対に耕二と喜美子の激しい恋に酔いしれました。


         

<ノーマル>  <ピンクライト> < レインボー> <ハート>


オープニングはゆったりしたノラ・ジョーンズのテーマソング流れる中、
空撮で色々な角度から東京タワーを映して、黒木さんの次に闇夜に浮かぶ
“松本潤”の名前にドキッとします・・・
東京タワーが4人の恋模様を見詰めて行きます・・・

<Tokyo 12月

透・・・~恋はするものじゃなくて 落ちるものなんだ・・・~

★『東京タワー』耕二&喜美子編★

《地下駐車場》

喜美子が乱暴にブレーキ音を鳴らしながら車を駐車しようとしています。
何度も失敗して苛立っている様子をジッと見ている耕二。

喜美子「ん~もう誰か入れてよ!」
耕二が喜美子の車に近づいて来て運転席の方へ・・・
喜美子「あのぉ~やってもらえないかしら?」
耕二「それは僕の仕事じゃないんで・・・」

ガードマンの制服のウエスト部分をベルトで絞めていますがとっても細いです。
帽子もちょっと大きい。でも潤君はどんな役でもステキです

喜美子「お願い・・・あなた暇そうじゃない。」
耕二「知らねぇ~よ・・・」
喜美子「知らねぇよ、ババァ~って言った?」
耕二「言ってませんよ。」

そして喜美子は乱暴な運転で、車を後ろの壁にぶつけてしまいます。
耕二の心の声・・

~人妻は可愛い。彼女達は楽しみに飢えているから・・~

喜美子「お願い・・・」
甘えるように耕二を見詰めて・・・

耕二が運転席のドアを開けハンドルを握っている喜美子の手首を
引っ張って車から降ろしました。耕二は見事なハンドルさばきで喜美子の車を
車庫に入れました

耕二が車から降りて来て喜美子の前に行きジッと喜美子を見詰めます。
喜美子「ありがと。」
持っていたキーを差し出します。喜美子が手を出すとクルッと自分の手の中に
キーを握リしめて返そうとしません。困惑する喜美子。

耕二「高いですよ。俺ただでは働かないんで・・・」

こういう出会いがあって喜美子が羨ましいです・・

<Tokyo 1月

《水上バス》

窓側に2人で座って喜美子が夫のグチを耕二に話しています。
そろそろ帰る時間が近づいて来ました。
耕二「今日も時間切れかぁ~。ね!ちゃんとデートしようよ。」
喜美子「私そう言うの出来ないから!」
耕二「喜美子さんと1秒でも長く一緒にいたいよ。」
喜美子「今日はもう帰る!夕飯の支度しなきゃ!」

耕二がそっぽを向いてジュースを飲んでいると、喜美子が財布から
3万円を出して渡そうとします。プレゼントをしたかったが若い子に何を買ったら
いいか分からなかった。これで好きな物を買ってと言います。
それを見た耕二がムッとした顔で・・・

耕二「あのさぁ~俺は喜美子さんに会いたいから会ってんだよ。
喜美子さんもそうだと思ってた。なんで?なんで金なんかくれんの?」
喜美子「耕二君に貰ったこれ(ブレスレッド)凄く嬉しかったの。だから・・・
それだけなんだから、そんな怒んないで・・・」

耕二「いつもそれ付けてんの?」
喜美子「うん、シャワー浴びてる時も・・寝る時も・・」
耕二「旦那に抱かれる時も?」

黙ってしまう喜美子の手を握りキスをしようとする耕二。
席を立って逃げる喜美子の腕を掴んで引き寄せ強引にキスをします。
バックを落とす喜美子・・・カメラが2人を真上から映しています

《車中》

喜美子が夫から今夜・・・と誘われ憂鬱になり車を走らせて耕二に
会いに来ました。乱暴に車を運転する喜美子の激しさにビックリする耕二。
耕二「今日機嫌悪いね?」
喜美子「別に・・・」

旦那に言われて猫に注射をして殺して来たという喜美子。
2人の車に雪が舞って暗いピアノのメロデイーが流れてきます。
喜美子は夫と姑に身も心もささげて疲れ果てているようでした。

耕二「ハッ・・チッ 楽しくない家だな・・・俺・・別にそのはけ口でもいいよ・・・」
喜美子「このまま死んじゃうのはイヤ・・このまま死んじゃうのはイヤなの・・
だけどブレーキ壊れそうで怖いの・・」
耕二が喜美子を愛おしそうに見つめ、車の中で抱き合います。

《ホテル》

硝子越しに全裸の2人がぼんやり映っています。喜美子がガラスに
ピッタリくっついて、耕二が後ろから・・・
喜美子「こうなる事は最初から分かってた。」
耕二「初めて見た時から・・・」

喜美子「ホントに耕二君に抱かれるなんて・・嘘みたい。」
耕二「ね?雪積もるかな?」
喜美子「ダメ!積もったら夕飯迄に帰れなくなっちゃう。」
耕二「こんな時にもそう言う事考えるんだ・・」
喜美子「そうよ・・アタシ主婦だもん。」
耕二が優しく優しく喜美子を抱きます。

《透の大学》

耕二が講義中の透の大学に同窓会の幹事だからと誘いに来ました。
気になるのは、高校3年の時に関係を持ったクラスメイトの吉田の母親の事で
恨んでいる吉田はどうするか?

母親との現場を吉田に目撃されて硝子越しにトマトを投げつけられました。
苦い思い出話を透にしているシーンがもうハスッパな感じでいいです。

そして吉田はやって来ました。耕二がソワソワします。
吉田は耕二が好きだったのか?・・・

《地下駐車場》

喜美子は昨日の午前中連絡が取れなかったのを根にもって
別れ話を持ち出して来ました。
喜美子「なんで電話してくれなかったのよ!昨日~」
耕二「今日したじゃん。」

喜美子「今日じゃダメなの!昨日欲しかったの!
会いたい時に会えない男なんて最低!」
横目で睨む耕二。
耕二「あのさ、良くもの考えてから言いなよ!会いたい時会えないのは
喜美子さんの方じゃん。家庭があるのはそっちなんだから。」
車から降ろされる耕二。

耕二「横暴だよ!このヒステリーババァー!これでせいせいしたよ!」
駐車場の係りの人「領収書・・・」
小屋を思いっきり蹴飛ばす耕二!

《喜美子の家の庭》

この場面が特に好きです。

早朝まだ寝ていた喜美子の携帯が鳴ります。耕二からです。
ゴミ袋をぶら下げて外に出ると、耕二がしゃがんで缶コーヒーを飲んでいました。
耕二は喜美子を見ると立ち上がり、缶を両手で潰して放り投げ、喜美子の前に
歩いて行きました。

喜美子が少し怯えて、後ずさりしながら家の門を入り庭の中へ・・
耕二もズカズカ入って行きます。後ずさりする喜美子。ゴミ袋を放り投げ、

喜美子「これ一歩でも近づいたら警察呼ぶからね!」
ゴミ袋をまたいで喜美子の前に行き抱きついてキスをしようとする耕二。
喜美子「お酒臭い!近づかないでよ!(ビンタ)」

耕二「痛くないよ・・」
優しくいいました。
喜美子「本当に警察呼ぶからね・・」
耕二「かまわない・・・」

そう言うと喜美子に近寄り顔を両手で挟んで、情熱的なキスをします。
さっきまでの冷たい喜美子はもういません。
諦めようとしていた耕二への想いがせきを切ったように耕二と唇を重ねます。

耕二の長くて奇麗なな手が喜美子の頭を優しく押さえています。

~いつかは別れる事に決めている。決めてるけど・・それは
今日の事じゃない。この関係は・・まだ失えない~

カメラが下から2人の激しいキスを映しています。
“きみはペット”終了して1年経った位には撮影も終わっていたでしょうから
この1年間で何があったの?と思う位にモモから脱皮しています・・・

<Tokyo 7月>

《由利》

ベットで彼女が下着のファスナーを上げると・・・
耕二「ねぇ~なんでいつもすぐ着るの?」
と言って由利が上げたファスナーを下げました。
由利「だって恥ずかしいんだもん。」
耕二は裸でまだ火のついていないタバコを咥えています。
由利「今度バイトのお店行っていい?」
と言って耕二の首に腕を回して抱きつきました。

指で頭をちょんちょん叩いて
耕二「いつも来てんじゃん(笑)」
ライターの音をカチッとさせてタバコに火を付けました

《喜美子》

喜美子はフラメンコに夢中です。

耕二が脚を広げて1人で湯船に入っています。手には桃を持って・・
喜美子の来る方を見ています。
喜美子「耕二君の為に買ったのこの下着!ちゃんと見てね。」
耕二の目の前で下着を脱いでいく喜美子・・

~喜美子さんは・・どんどん凄くなる~

耕二の桃を耕二の胸の上で頬張る喜美子。
耕二「チッ・・汁がたれるフフ・・」
このセリフがとっても自然でした。キス・・・
喜美子「桃の味がする・・フッ・・」

~この人の正体は・・悪魔だ・・・~

寺島さん相手に一歩も引けを取らず、見ているこっちが恥かしくならない位の
堂々とした大胆な濡れ場で(風呂場だけに・・) 経験豊富な感じがします。

《吉田》

家に帰ると吉田がいました、合鍵を作られたようです。
吉田は自分と1度Hをしてくれたら付きまとわないと言いました。
咥えていたタバコを投げ捨てて怒鳴ります

耕二「冗談だろ!帰れよ!!」
と言って腕を掴みます。
吉田「落着きなよ!母親と出来て娘と出来ない訳ないでしょ?
私ねぇ~お母さんだけは許せないの!耕二君はともかく。あの人には
お父さんも私もいたのに・・それにあの人、今でも耕二君の事好きなんだよ!」

<Tokyo 8月

《喜美子、由利、吉田》

家で思い詰めた様に家事をしている喜美子。夫に今夜・・・と言われていました。
耕二「今すぐ?ムリだよ・・明日にしようよ。連絡待ってるからさ。」
喜美子「待って!切らないで!(ツーツーツー) 今日じゃなきゃダメなのよ・・」

台所に立つ喜美子に雷の音がけたたましく響き、ボーっとしていた喜美子の
目の前で火が上がります。・・・

由利と吉田が耕二のバイト先で鉢合わせしました。
そこへ、エプロンをした喜美子もやって来ました・・・
ここがとっても緊張したシーンです。目が離せません。

何かをバンバン叩く効果音と共に喜美子が耕二に近づいて来て・・・
耕二が運ぼうとしていたグラスの飲み物のストローを投げ捨て、
一気に飲み干しました。あっけにとられて身動きとれず黙って見ている耕二。

喜美子「すぐ済むから。電話じゃなくて直接言うわ!」
旦那の好きな喜美子が嫌いな酢豚を作っていたら火が付いてこげて・・・
訳の分からない事をわめき散らして耕二にたたみかけるように喚きます。
耕二は落着かせようとしますが喜美子は聞きません。

喜美子「何でこんなんなっちゃったんだろう・・結局耕二君なんて私の事なんて
何とも思ってないのに・・もう嫌!こんなの本当に嫌なのよ!!
それだけ言いに来たの!何で黙ってんの・・何とか言ったらどうなのよ!
返事位しなさいよ!耕二君が私をこんなにしたのよ!あなたに会わなかったら、
私こんなになって無かったの!だからもう二度と会いたくないの!」

たまらなくなって店を出る由利。

耕二「・・・分かった・・」
悲しいピアノのメロディー
喜美子「そうね・・・選択肢があるもん。相手を選ぶ自由が無限にあるんだもん・・
私と違って・・・」
店を出ようとした喜美子に吉田が立ちはだかり・・・
吉田「あんたみたいな女がいるからみんな不幸になるんだよ!」
吉田に平手打ちをして立ち去る喜美子。

そして吉田が目の前にあったビリヤードの玉を・・・
吉田「耕二君・・・」
と言って耕二の顔めがけて投げつけました。
まるで母と耕二の情事を目にして投げたトマトみたいに・・・
玉は耕二のおでこを直撃。バタンとその場に倒れる耕二。

吉田「ごめんね・・あの人の事見てたらお母さんの事思い出しちゃった。」

<Tokyo 9月

《ラウンジ》

耕二がタバコを吸いながら・・・
携帯でおでこの傷跡の写真を撮って透に見せています。
透もまた詩史との事で悩んでいるようでした。

耕二「人間て生まれてくる時は、全員完璧な無傷で・・・凄くない?それ・・
で、あとは傷付く一方って言うかさ、死ぬまで傷は増えてくだけだろ?」
透「だから?」

耕二「傷付くしか術(すべ)がないって、誰だって傷付くしかないのにさ、
傷付くのに抵抗するんだよ女って・・・」

<Tokyo 11月

透と詩史の別れ、離婚・・・

<Tokyo 4月

《フラメンコ


耕二が友人とドライブ中喜美子のフラメンコのポスターを発見!
急ブレーキをかけバックして会場へ向かいます。カッコイイ!

髪の毛をビシッと後でお団子にして一心不乱にステージで踊る喜美子の姿に
圧倒される耕二。席の隣の男性が・・・

男性「俺もう戻るわ・・」
女性「終ったら楽屋に来てって言ってたわよ、喜美子さん。」
男性「何時間も座ってらんないでしょう。母さんからうまく言っといてよ。
俺が褒めてたとか、衣装が似合ってたとか適当にさ、ね!失礼・・」

耕二の前を通ろうとした時・・
耕二「ふ抜けだ・・・」
男性「えっ?」
耕二「イヤ何でも・・・」
女性「奇麗なお花・・」
耕二「あの、もし良かったらこれ、その喜美子さんに・・」

カーチェイス》

耕二がフラメンコ会場を後にして、助手席に女を乗せてドライブをしていると
喜美子が運転する車が近付いて来ました。
助手席の女「耕二君はどんな女の子がタイプ?」
耕二「えっ?ん~そうだなぁ~無邪気で情熱的な女・・」

後ろの喜美子の車がガンガン耕二の車にぶつかって来ます。
部品は飛び散り、ひどい有様です。まるでスティーブン・スピルバーグ監督の
映画“激突”です。
とうとうガードレールに激突して車が止まりました。
耕二は車を降りて近づいてきた喜美子に怒りをぶつけました。

耕二「わざとやりやがったな!」
喜美子「ごめん!耕二君の車見たらつい車間距離取り忘れちゃった。
カッコイイ車・・買ったの?悪いけど修理代は自分で出してね。」
助手席の女「ちょっとその人誰?」

耕二「うるせぇ~な!黙ってろよ!」
喜美子「嬉しかった。観に来てくれて・・・」
耕二「俺が何したって言うんだよ!」
喜美子「最後位耕二君の怒った顔見たかったの。もっともっと怒って
私の事絶対許さないでね。」

耕二「あ~ぜってぇ~許さねぇ~!」
喜美子「もう2度とこんな危ない人妻には近付かないでしょ?」
耕二「あ~冗談じゃねぇ~よ。」
喜美子「お花ありがとうね。じゃぁ~ね。」

そして喜美子の車をいつまでも見つめる耕二。

~耕二&喜美子篇・完~

透は詩史の元へ・・・そして同じ道を歩いて行きます。

喜美子が憎んでも許さないでね…と言った時
ユーミンの“青春のリグレット”を思い出しました。

 私を許さないで 憎んでも 覚えてて・・・

きっと耕二も喜美子も時間が経って、再び連絡を取り、
付き合い始めているかも知れませんね。
自由奔放で、女ったらしだが魅力的な耕二と、そんな年下の耕二に溺れて
大胆に激しい女に変って行く喜美子に共感を覚えました。


From : K



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8 コメント

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大好きな耕二☆ (理恵)
2010-10-03 07:10:50
お早うございます。

今、秋晴れの朝です。
朝からtokyo towerとは刺激的だわwww

リアルに喜美子の年代に、境遇に近づいてきて
こんな出会いあるわけないよ~とか
思いつつも、自分を喜美子に重ねてしまう私。
今の私自身もとっても幸せなのにね。

これをあの若さで出来ちゃう
役者である松本潤さんはすごいですね。
返信する
お早うございます♪ (理恵さんへ《君松》)
2010-10-03 10:17:11
理恵さんまだまだ女盛りなんですね
私はもう姥桜なんで・・・
でもいくつになっても興奮するんですね・・・女って

これ・・・こっそり深夜にアップしたんですよ。
深夜番を麻読んではだめですねぇ~
だから別のを素早くアップしたんですよぉ~

半年くらい前に書いて草稿にしてあったんです。

10000万字になりました。
潤君の10000日の話題の「JUN STYLE」でアップしました。
耕二に会いたいです再び・・・
返信する
萌えポイント! (まーちゃん)
2010-10-03 17:03:22
君松さん~もう最高

こんなに、忠実に文字で再現できるなんて…
やっぱり、才能だわ~

それも、潤くんファンなら、リピるツボばかり…

国民的アイドルになって、小さな子も対象に考えないといけなくなった今では、こんな大胆な役はさせてもらえないんでしょうか?

確かに、この時の潤くんの若さだから、余計にになったって事もあります(寺島しのぶさんの言葉を拝借すると、この若さで女性の扱いに慣れてる。どこで学ばれたの?)
って、言われる年令だから、私達もドキドキ感が増すんでしょうね

でも、こんな潤くんにしかできない役を、もう一度、観てみたいですよね

岡田くんと、黒木さんは、もっと過激なシーンがあるのに描写が綺麗過ぎて、ドキドキせずに、早送りして、観てしまうのは、私だけ?

主役は、このお二人の筈だけど、私は勝手に、真の主役は、潤くんと寺島さんだと思ってます
痛いおばさんです
ネタバレになるので、多くは言えないけど、『大奥』で、にのちゃんは結構きわどいシーンもこなしてました!
劇場には、小中学生の女の子もたくさんいましたけど……。

なら、潤くんにも、もう一度、ドキドキする役があってもいいかなあ~と思います

取って付けたキスシーンや抱擁シーンじゃなくて、存在そのものが、ドキドキする役を…ねっ



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虹色☆東京タワー綺麗☆ (潤 LOVE )
2010-10-03 21:01:37
スカイツリーだけじゃなく東京タワー〓まで素敵な収集ですね虹色もあったんですねまだ3種類位しか見たこと無いです
耕二くん衝撃的でした
まだ若いのに凄い!東山さんが誉めまくってた事を思い出しました
特典映像〓岡田くんよりしっかりしてました
返信する
“tokyo tower 東京タワー” ファンの思い (まぁ姉Chan)
2010-10-03 22:21:13
君松さんお疲れ様でした


2004年の映画公開時、日々の仕事に追われ見逃してしまい
偶然駅のホームで潤くんファンらしき女子高生の『松潤は良かったけど相手役がオバサンで可愛くない…』の声を耳にして『若い子から見たらそうなんだ…でも、確かに少し地味かも…』と思ったりして。

その後NETで作品の口コミを見たら若いファンはあまり好い物がなく、リアルすぎて凹む的な感想が多かった気がします。
反対に男性やファンでは無いという人は、主役の二人より耕二&喜美子の方が現実味がある。とか脇ふたりの演技が良いとか。耕二を演じる松本の演技はアイドルを超えていて将来が楽しみだ等の書き込みも。

ファンでない人のこんな嬉しい声を聞いたらもう速効お買い上げしてました

でも、なんだか見るのが勿体なくてまだ見て無いんです だったら早く見れって感じでしょ(笑)
先日の君松さんのアドバイスを参考に近いうちに見ようと思ってます


先月だったかヘアーサロンで見た雑誌に寺島しのぶサンのインタビューが載っていて
『私は美人でないのは分かっている。だから誰よりも演技をちゃんと遣らないといけない。』と言う言葉の中に
美人女優と言われた母を持つ女優のプライドと苦悩の様な物を感じました。

この間演技力が評価されフランスで賞を貰った時一番喜んでくれたのがお母さんだったそうです。

駅のホームで『潤くんの相手には地味かも』と思った自分が恥ずかしくなってしまいました

で、同時にこんな素晴らしい方たち相手に一歩も引けを取らない演技
潤くんはヤッパリ凄いと思いました

ついつい長々と語ってしまいました


P.S ウチのもdynabookのwhiteです またまたカブってしまいましたね(笑)







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こんばんは★ (まーちゃんへ《君松》)
2010-10-03 22:47:17
本当にそうですね
潤君は昔の映画やドラマの方がリアリティーがあって萌えました
ビトや大雅を潤君らしいと言う人もいますが、
それなら潤君らしくない役を役者なので演じて欲しいです。

耕二は初めて見た時、地でやっていると思いました。だからこんなに自然に出来るのだと・・・
もしこれが演技なら、ハリウッドスター並みです
今日潤友ではない友人が「夏虹」を見て潤君が演技をしている・・・と感じたと言っていました。
彼女は、ほとんどど潤君ファンではないけどドラマは観てくれているので
「バンビ~ノ!」までの演技は自然で観ていて楽だったと言っていました。
ファンと一般人の感じ方は少し違いますね。

小学生中学生対象のドラマはもういいです。大人の奥の深い内容の濃いドラマが良いです
にの君のラブシーン・・・あまり観たくないかも
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東京タワーは東京タワー☆ (潤 LOVEさんへ《君松》)
2010-10-03 22:58:25
昔自分の「東京タワー」が無かった時ツタヤで「東京タワー」を借りたら
もこみず君の「東京タワー」でした。東京タワーと言ったら・・・「東京タワー」ですよね

テレビでもやりましたが、の特典映像で寺島さんと駐車場で話しているのがドキドキでした
記者会見もしっかりして場慣れしている感じでした

やっぱり若くて怖いものなしな潤君でしたね。何でもそつなくこなすし
もうメロメロです
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「東京他タワー」の存在感! (まぁ姉chanへ《君松》)
2010-10-03 23:15:43
まぁ姉chanステキなお話ありがとうございます。
一般の人にそう言ってもらえると超嬉しいです
主役ではないのに主役の様な自然な演技と存在感!
この映画では2人の人妻に手を出し、両方とも耕二にメロメロになってしまいますが・・・
罪な男でしたね
若いから怖いものなしの耕二がもう嵐の松潤なんて全く連想させなかったです
耕二その物でした!早く観てちょ

この・・・すっごく使いやすくて気に入っていますが・・・
文字の「I」と「K」が消えそうです。
これ・・・シールなんですね。明日メーカーに電話しないと・・・
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