はぁ~~~、この12話はジョンウンの悲しみに共感し、ギョンミンの切ない表情にまた涙して、最初の頃の軽いノリはいったい何処へ?!ジョンウンの前髪が切り揃ってた事なんて、気になりませんでした(嘘です。ちょっとは気になりました。)
「じっくり待ってたら、いつか伝わると思ってたんですけど、そう簡単にはいきませんね」
ジョンウンが室長に相談した言葉を聞いた時、11話最後のギョンミンの告白は、ジョンウンには全然伝わってなかったか、とガッカリしました。
ギョンミンのあの一言で、この12話は進展を期待したんだけど、やっぱり「サランヘ」じゃなくちゃ、ダメなのよ、ギョンミン・・・。
でも、ギョンミンも好きなことには気づいても、それが愛かどうかは、まだわかってないみたい。だって、本気で愛してることに気づいてたら、ジョンウンのお父さんに「結婚する気はあるか」と聞かれて「いえ、ありません」なんて言わないで、もっと他の答え方をしてたよね。
ジョンウン、思いっきりお父さんに頬を叩かれちゃった。ギョンミンの心配ぶりときたら・・・切なくなりました。ジョンウンは春川へ連れて行かれちゃって、屋根部屋で一人っきりのギョンミン、勉強はかどってません。せっかく優秀な成績取ったのに、このままじゃ試験がアブナイよ~。
「会いたいよ」って思わず本音がポロリ・・・・でも、どう言えば、ジョンウンに伝わるんだろう。今までの行いがまずかったよね~~~(ーー;)
ジョンウンを迎えに来たのは、ドンジュンさんでした。ギョンミンはちょっと遅かったのね。ジョンウじゃないけど、もっと早く来なさいってば(-_-メ)
でも、その時のギョンミンのセリフに爆笑しました。
「あのネズミ男!」
いや~~~、ぴったりな形容です。
ネコとネズミ、そうだったのかぁ。ドンジュンssiのキャスティングには、そういう意味があったのか~。うんうん、それは、シニャンさんにもヨン様にも無理だわ。(←そんな企画はありません。勝手な意見です^^;)
おっと、マイ・ドンジュン派の方、すみません。読み流してください。
でも、ドンジュンさんはやっぱり大人ですね~。ジョンウンをギョンミンが居る家に送り届けて。(と、一応、もちあげてみる)
帰ってきたギョンミンの嬉しそうな顔ったら、ほんとにかわいい!
会えて嬉しい気持ちを素直に表現できるんだから、あとは言葉だけよね。
でも、ジョンウンに出て行くよう言われて・・・荷物をまとめるギョンミン。
テレビはどうするとか、シャツはどこだとか、難癖つけるけど、結局出ていくことになっちゃった。
ギョンミンが玄関から出てきて、カメラがぐ~~っと近づいて振り返った瞬間!
ワタクシ、どっき~~~ん
としてしまいました。
サングラス姿が、なんてステキなんでしょう~~!
やっぱり、私は、マイ・ギョンミン派ですわ♪♪
おばあちゃんの手料理を食べて、帰ってきて良かったっていうギョンミン。
部屋には寝心地良さそうなベッドがで~~んと置いてあって、何の不自由もない暮らしだけど、それでもやっぱり寂しいのね。
フラフラと屋根部屋へやって来てしまいました。
でも、そこではジョンウンの企画が通って、ドンジュンさんに祝ってもらってる最中。ギョンミンはジョンウンに追い返されちゃった。
ドンジュンさんへの嫉妬心がギョンミンの心を占めてしまったようです。
夜遅くにドアをたたいて、ジョンウンの前にひざまずくギョンミン・・・。
「俺を許してくれ」
あ~~、そう来たか~~。なかなか「サランヘ」は出てこないのね(^_^;)