プリキュアシリーズも随分長く、現在のスイートは8年目。女の子がたくさん出るアニメですが、中にはイケメンと呼ばれるプリキュアもいます。常に言っているようにイケメン選手権王者はフレッシュプリキュアの主人公、桃園ラブさん。今日は放送されませんでしたので、これやります。
画像はおなじみ、伝説の「かんたんルミナス」。初代プリキュアの2年目に登場。初代ってばバイオレンスプリキュア。キラキラしたアイテムなんて無く、ひたすら打撃を加えることで有名です。
主人公のキュアブラックのなぎさもイケメン。もうポーズがイケメン。流れる風もイケメン仕様。
4年目、YESシリーズからはかれんさん(15)がエントリー。まぁイケメンっていうか、BBA。この人から青いプリキュアは不人気という流れが発生。しかしキュアマリンでなんとか立て直す。
そして6年目。中身はほぼ男であるイケメン、キュアピーチが登場。どのくらいイケメンなのか説明しよう。
23話でシリーズ史上最高の敵、イースと一騎打ちのシーン。残る2人が応援にかけつけるが「ここは俺に任せろ!手ェ出すんじゃねぇ!」と拳で語り合うことを高らかに宣言。
イケメンすぎるラブさん、なんとエルボー攻撃。イケメンだから許される攻撃である。
それに負けじとイースも
イケメン顔して突進。
しかし、狂気に満ちたイースをせつなに戻すため、泣きながら応戦する。
目には目を、肘には肘を。まさにイケメン、この展開、友情・努力・勝利。プライスレス。イースもイケメン。
ピーチに触発されたせっちゃん、このボールの投げ方はまさにジョジョ。ジャイロやウェカピポが鉄球を投げる時のフォームを取得。おそらく黄金長方形の回転。
イースをパッションに蘇らせ、さらにジョジョの投げ方までさせるとはさすがラブさんである。
最後に7年目、ハートキャッチプリキュア。イケメン選手権というか、プリキュア史上初の主人公交代劇を行った月影ゆりさんのことを少し触れよう。
物語終盤でダークプリキュアを1人で撃退し、映画でもサラマンダー男爵を1人でボコボコにしたムーンライト。このフォーメーションを見てもわかるとおり、主役である。
巨大な攻撃を受けてもこの表情。もう次の攻撃のことを考えている目つきである。
マリンはパワーないのかね。
ちなみにBBA(15)は、サボッているのにこの表情。アカデミー俳優顔負けの演技である。
おわり。別に祭りじゃない。
ラブレター貰ったことも ありました