浪越指圧「奥の近道」ブログ

NPO法人基本指圧研究会

同窓会主催の講習会、夢は「天才・浪越先生の技」に一歩でも近づくこと

2015年11月16日 | 基本指圧研究会の報告

  久しぶりの投稿です。6月3日に脳出血の後遺症で、川越市内の病院へ緊急搬送されました。そのせいか失語症が前よりひどくなっており、話すのも書くのもとても疲れます。夏休みの間は、地方の子供達が大挙して指圧を受けに来るので、気が抜けません。全力投球で無理もしましたが、なんとか納得のいく仕事ができました。ただ、少々疲れが出てしまいました。このブログも、また少しずつ書いていこうと思っています。よろしくお願いします。 

 10月25日、この日は指圧学校の同窓会主催の講習会がありました。基本指圧研究会の月例練習会を兼ねての講習会で、久しぶりに鈴木林三先生の指導をいただきたく、会員17名で勇んで参加しました。今回、千葉の金子武良先生(24期)の講義と鈴木先生(8期)の実技で、午後0時半~4時45分までの長丁場でした。参加者は、私が参加した同窓会の講習会では、今まで一番多かったようです。
 
私は、基本指圧の練習が一番大好きです。練習することで少しでも高みを目指して行きたいと考えています。秋晴れの1日、先生の胸をかりて存分に練習できる幸せを感じました。

 毎年恒例で開催されることを切望してやみません。浪越先生の天才の技に少しでも近づくことを人生の目的にしているので、ぜひとも練習の機会を与えて欲しいと思っています。