11月度の月例練習会が、25日(日)に豊島区勤労福祉会館で開催されました。本年最後の練習会です、今年1年の練習を振り返りました。
新年そうそう長谷川智先生を講師に迎えて、身体の感覚を磨くためのさまざまな動きを体験した講座に始まり、仙腸関節をゆるめて圧すことや、仙骨自体の使い方を階段を使って実感し、肩甲下部の構えに応用しました。
より上質な動きのために、スクワットの必要性も学びました。昨年に続き、前頸部と腹部へのチャレンジもしました。その難しさを知る上でチャレンジは、重要だと考えています。
同窓会の実技研修会への参加も年に一度の恒例行事に定着した感があります。ひょんなことから発案した“指づくりグッズ”は、順調に試作が繰り返され、より良い製品として生まれようとしています。もうすぐ製品化される予定です。
今年は、必要性を感じて座位指圧にもチャレンジしました。本物の伏臥が圧せなくては、本物の座位は、圧せないのですが、これは、意外に必要としている人が多くあり、それぞれのレベルなりの効果の報告も多数あって喜ばれました。
また“歩き”の感覚と肩甲下部への結び付けは、ちょっと変わった体験だったと思います。これら1年の練習を通じて、結局、一番大切なのは各自の「創意工夫」だと痛感しました。1人1人が、研究者でありたいと願っています。来年からは、ナンバの考え方をもっと取り入れて上達への道をより確実なものとして体系付けをしていきたいと考えています。
今年最後の練習は、テーマは決めず、グループに別れてもう一度やりたかった練習をすることにしました。めいめい思う存分練習に励んでいました。その熱心さには、頭が下がります。
また来年から心身技術研究所の御協力をお願いして、「ナンバ」を指圧の上達に生かすための講座を、川越道場で開いていこうと計画しています。日程等詳細は、奥の近道ブログで、お伝えしていきますので、参加希望の方は、事務局までご連絡ください。
今年1年の練習会も実り有るものになりましたこと、ひとえに会員皆様の御協力の賜物です。ありがとうございました。来年は、一層充実したものになることを願っています。
新年そうそう長谷川智先生を講師に迎えて、身体の感覚を磨くためのさまざまな動きを体験した講座に始まり、仙腸関節をゆるめて圧すことや、仙骨自体の使い方を階段を使って実感し、肩甲下部の構えに応用しました。
より上質な動きのために、スクワットの必要性も学びました。昨年に続き、前頸部と腹部へのチャレンジもしました。その難しさを知る上でチャレンジは、重要だと考えています。
同窓会の実技研修会への参加も年に一度の恒例行事に定着した感があります。ひょんなことから発案した“指づくりグッズ”は、順調に試作が繰り返され、より良い製品として生まれようとしています。もうすぐ製品化される予定です。
今年は、必要性を感じて座位指圧にもチャレンジしました。本物の伏臥が圧せなくては、本物の座位は、圧せないのですが、これは、意外に必要としている人が多くあり、それぞれのレベルなりの効果の報告も多数あって喜ばれました。
また“歩き”の感覚と肩甲下部への結び付けは、ちょっと変わった体験だったと思います。これら1年の練習を通じて、結局、一番大切なのは各自の「創意工夫」だと痛感しました。1人1人が、研究者でありたいと願っています。来年からは、ナンバの考え方をもっと取り入れて上達への道をより確実なものとして体系付けをしていきたいと考えています。
今年最後の練習は、テーマは決めず、グループに別れてもう一度やりたかった練習をすることにしました。めいめい思う存分練習に励んでいました。その熱心さには、頭が下がります。
また来年から心身技術研究所の御協力をお願いして、「ナンバ」を指圧の上達に生かすための講座を、川越道場で開いていこうと計画しています。日程等詳細は、奥の近道ブログで、お伝えしていきますので、参加希望の方は、事務局までご連絡ください。
今年1年の練習会も実り有るものになりましたこと、ひとえに会員皆様の御協力の賜物です。ありがとうございました。来年は、一層充実したものになることを願っています。