『バットマン ビギンズ』2005年

　『ダークナイト』を見てから再鑑賞。忘れていた話がようやくつながった。「人はなぜ落ちるのか。そこから這い上がるためだ。」というブルースの父の言葉には含蓄がある。 . . . 本文を読む

『ダークナイト』2008年

　傑作。相変わらず健在のバットモービルを初めとする数々のメカ。宿敵ジョーカーの狂気や何重もの罠。スピード感溢れる進行。劇場に足を運ぶ価値はあるだろう。しかし軽い娯楽映画を求めている方にはオススメできない。【注ネタバレ】 . . . 本文を読む

『インベージョン』2007年

　過去にも映画化された古典SF「盗まれた街」の再映画化。今回の侵略者はウィルス形態のエイリアン。 . . . 本文を読む

『バトルフィールド・アース』2000年

　まあ、あちこちで叩かれてますが(^^；　B級SFと割り切って楽しめばGOO！ . . . 本文を読む

『サマータイムマシーン・ブルース』2005年

　「タイムマシーン」はSFにおける大きなモチーフのひとつ。小説では「過去を変えたら現在はどうなるのか」というタイムパラドクスに焦点が集まり気味で、読み手もそこをどう描くかにのみ関心を持っていた時代があった。 . . . 本文を読む

『サイボーグ2』1993年

　アンジェリーナ・ジョリー主演。やや古さは否めない。 . . . 本文を読む

『リトル・チルドレン』2006年

　ケイト・ウィンスレット扮する主婦サラの日常に起こる細波。その細波が大きくなってゆき・・・という日常ストーリー。 . . . 本文を読む

『ザ・シューター/極大射程』

　見ていて「ゴルゴ13」を彷彿とさせる作品。風向・風力等を計算に入れ遠距離の敵を打ち抜く瞬間は手に汗握る。狙撃ものが一ジャンルを成している理由に、この瞬間があるのは間違いない。 . . . 本文を読む

タツノコプロ・吉田竜夫作品が海外で評価される理由とは？

　最近劇場公開されたハリウッド映画「スピード・レーサー」。ウォシャウスキー兄弟（マトリックス３部作制作）によって実写化された本作、原作は懐かしのアニメ「マッハGoGoGo」。 . . . 本文を読む

『リーピング』2007年

　「leaping（跳ぶ）」だと勘違いしてSFファンタジーかと思って見たら、「reaping（収穫）」でホラー映画だった(^^;　でもおもしろかった。逆に先入観がないのが良かったのかも。 . . . 本文を読む

『パニッシャー』2004年

　やや古いがなかなか面白かった。「マッドマックス」がツボにはまった人にはオススメ。 . . . 本文を読む

『明日の記憶』2005年

　原作が面白かった映画は、SFXがウリのもの以外はほとんど見ない。がっかりしたくないから。が、本作はよい方へ期待を裏切ってくれた。 . . . 本文を読む

『蟲師』2006年

　漆原友紀原作の実写映画版。遅ればせながらようやく見た。 . . . 本文を読む

『ラブソングができるまで』2007年

　ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア主演のラブコメディ。期待を裏切らないのはさすが。 . . . 本文を読む

『世界最速のインディアン』 2005年

　知人のススメで見る。主演はアンソニー・ホプキンス。うん、最高でした！モータースポーツ（得にバイク）好きな人におすすめ。 . . . 本文を読む