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【コラム】 タツノコプロ・吉田竜夫作品が海外で評価される理由とは?(R25) - goo ニュース

 他とは一線を画す「オシャレ」なアニメで、それゆえ熱狂的なファンが少ない気が。昔からタツノコプロの評価が低いと思っていた自分にとって、今回の映画化はホットな知らせだった。
 残念ながら上記エントリは掘り下げが浅く、ほとんど参考にならないが、ハリウッドで実写化してほしい同プロの作品は他にもある。
 何をおいてもまずは「科学忍者隊ガッチャマン」。この作品の描き出す世界はもっと評価されていい。「竜巻ファイター」「科学忍法火の鳥」など、今ならCGでドハデ演出もできるし、新たな超絶業や小物も見たい気がするのは自分だけ?
 続いては日本で実写化・大失敗に終わった「新造人間キャシャーン」。自分も劇場に見に行ってズッコケた。期待のロボット犬「フレンダー」が通りすがりの犬! 「フレンダージェット」「フレンダーマリン」などフレンダーの変化(へんげ)がたのしみだったのに! この肩透かし感は実写版「サンダーバード」と相通ずるものがありますよ。知り合いと行ったので中途退席はしませんでしたが(TT) これ、バッチリ作り直してほしい。

 というわけで(タツノコプロ以外にも)日本のアニメはコンテンツの宝庫ですよ、ハリウッドさん。
 ・・・この話題、続き書きたくなるなあ(^^;

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