「彩凛珠」(さいりんだま)とは、
6mm未満、ホワイト系あこや真珠の最高品質です。
「さいりんだま」の由来は、計測法改定(1960年)以前の
直径1.0分(約3mm)未満のあこや真珠の呼称
「細厘珠」にあるようです。
しかし、現在ではこのような小さいサイズの真珠は
ほとんど生産されていないようで
「分」「厘」などの単位も使用されていません。
小粒のあこや真珠は生産量が少なくなってきているため
光輝(てり)・まき・きず・面・かたちの品質要素全てにおいて
最高位に至る真珠を探すことも大変、難しくなってきましたが
今回は、この一粒一粒をグラデーションネックレスとして
組み上げました。
まるでプリンセスの胸元で魔法をかけられたよう…
一粒一粒に凛とした、あこやならではの輝きがあります。
ぜひ、手にとりお楽しみいただきたい逸品です。
その美しさを表現する言葉(名前)があったんですね。
すごいですね。
2重になっていて
御姫様の気分になれそうですね。
今は聞かなくなった言葉ばかりですが、
「真多麻」や「彩凛珠」は響きもいいですね。
すみません。
でも和の漢字での読みもこめられた意味も
とてもいいですね。
昔の人たちの真珠への思いもこめられているんでしょうね。
素敵だ~
オークション品は一連ですよね?
この2連 いいなぁ~