真珠職人

女性をきれいにするパールの魔法
真珠を身につけると、自ずと背筋が伸びて清々しくなる瞬間が大好きです。

養殖場便り ~ グルメ編 ~

2011年01月14日 15時11分24秒 | Weblog

主人のお土産は、いつも「肉骨茶」(バクテーもしくはパクテー)の素と決まっています。

これは、マレーシアやシンガポールの鍋料理で
初めてマレーシアで食べてから、その味にすっかりハマってしまいました。





また、「現地で食べてみたいな~」主人が骨肉茶を食べに行った写真だけ見て
いつもそう思います。



決して、豪華ではありませんが、
ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、
漢方薬に使用するハーブと中国醤油で煮込んだもので、
スターアニス(大茴香)、シナモン(桂皮)、クローブ(丁子)、
コショウ(胡椒)、ニンニク(大蒜)など様々な香辛料が使われた土鍋料理で
中味は、ほぼ薬膳料理のようなお味です。



そして、この生唐辛子を少し、アツアツの土鍋へ入れると
辛さ倍増!! 日本の唐辛子とはワケが違います!!

一歩、外へ出ると炎天下ですが
これだけで、体から一気に汗が噴き出ます。

でも、ついつい、唐辛子を足してしまう…やみつきです。



そして、私たちは、この名前も知らないお店が大好きで
「よく来る日本人のお客さん」でした。



お店も、お店のご主人も、10年前と全く変わりません。



メニューもこれだけ、後は、肉を足すか、どうかだけ。
マレーシアなどでは、外食として朝食や昼食で食べられることが多いのでお薦めです。

そして、忘れてならないのが「飲茶」です。
朝、ホテルから一歩、外へ出ると
あちこちで現地の方は朝食に飲茶を食べています。


持って帰る人や、お店で食べる人。
様々ですが、とにかく
こんな小さな喫茶店のようなお店がいっぱいなんですが
このようなお店の名前を「クダイ・コピ」と呼びます。
朝ご飯は、ホテルから飛び出し「クダイ・コピ」で飲茶を食べるのがお薦めです。



鶏の足もあるんですよ。
私は、食べれませんでしたが…
美味しいようです。



そう言えば、「肉まんも美味しかったな~。」
食べることで、頭がいっぱいになってしまいした。