なちゅらる

自然に生きていきたい

それぞれに

2006-09-03 | 絵画
       
オーストリアの国母
そして、ヨーロッパに君臨した偉大なる女帝
女性としては初めてオーストリア、ハプスブルグ家を継承したマリア・テレジア
当時としては珍しく恋愛結婚で夫フランツ・シュテファンと結ばれ、16人の子どもをもうけました
末娘でフラン王妃となったマリー・アントワネットの身を、死の直前まで案じていたそうです

京都文化博物館で開催されている
「マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展」では
衣装や宝飾品、調度品の数々が展示されていました
中でも、11歳のマリア・テレジアの肖像画の美しさには
思わず見とれてしまいました

帰りに、ハプスブルグ家ゆかりのヘレンドで珈琲をいただき
優雅なひと時を味わいました
ここは、私の大好きな場所で、お客様のイメージでカップを選んでくださいます
ヘレンドで入れてくださったのは、この日で2回目でした



そして今日は、もうひとつの大好きな場所「陶葊」で紅茶をいただいてきました
前から、連れて行ってね~って言われてたお友達を案内して・・・
お友達は桜と額紫陽花の素敵なカップを買ってご満悦
お店の2階で実際に販売されてるカップでいただくことができるので
またまた、優雅なひとときでした