なちゅらる

自然に生きていきたい

散歩

2007-03-08 | 


今の寒さが嘘のような先日の日曜日
暑いくらいの日差しの中、久しぶりにランと散歩に出かけました
めざすは、梅林
この前紅白の梅を見つけた所です

でも、ランにはちょっと遠い・・・
      もうしんどいよ~帰りたい~~~

そんなこと言わないで、もうちょっとだから頑張って~




ふぅ~やっと到着
残念ながら、ほとんど散りかけでしたが、いい香りに包まれてしばし休憩

ラン、綺麗でしょう~

 綺麗けど・・・もう帰ろうよ~喉が渇いた~~




あちこちで、クンクンしていると
ランのお鼻に、オオイヌノフグリのお花が咲きました

小さくて、なかなか綺麗に撮れないオオイヌノフグリ
ランの鼻に咲いたのが、一番綺麗に撮れました




あちこちで春の顔が・・・
ぺんぺん草を見つけると「チッチとサリー」を思い出します
ゆきやなぎに、沈丁花、シロツメグサ






聴導犬

2006-11-11 | 

         みかん   まつ   しろ

「聴導犬」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
えっ?「盲導犬」の間違いじゃないの?
と思われる方が多いかもしれませんね

目の見えない方の歩行を安全に誘導する「盲導犬」は
よく知られており、街でも見かけます
では「聴導犬」はどんなことをするのでしょう
それは、耳の不自由な方に生活で必要な音をしらせるのです

たとえば、チャイムや目覚まし時計、タイマーなどの音を聞き
前足で身体にタッチして知らせて、その場所まで連れて行ってくれます
又、赤ちゃんの泣き声や、家族同士で呼び合うときなども知らせてくれます
でも、警報機の時だけは、その場には連れて行かず伏せをするのです
その場に連れて行くと危険な場合があるからです
音をちゃんと聞き分けているのですね

聴導犬のほとんどが、捨てられた犬たちなのです
今、立派な聴導犬となった「みかん」も茨城で徘徊していた犬です
「みかん」と一緒に暮らすKさんはみかんのことを2人目の娘と言います
「みかん」のお父さんは画家さんで
お父さんが描く「みかん」はとっても幸せそうですね