エリンジウムの花は

ブルーのボンボンのような花、エリンジウムが咲いていました。花言葉は
「秘めた愛、無言の愛、光を求める」です。

セリ科エリンジウム属で別名ルリマツカサ（瑠璃松笠）マツカサアザミ（松笠薊）の
エリンジウムは枝分かれした先にカサカサした手触りの花を付けます。

ガーデンやアレンジメントまたは変色があまりないのでドライフラワーとしても
楽しむことができます。

アキレア・ローズマダーの花は

ピンクの小さな花が集まって咲きますアキレア・ローズマダーの花言葉は
「戦い、勇敢、治療」です。

キク科ノコギリソウ属で別名ハゴロモソウ（羽衣草）セイヨウノコギリソウ（西洋鋸草）の
アキレア・ローズマダーはこの季節、この場所で年によってはピンクの花色は多少違いますが、
小さな葉の鋸葉と花を楽しませてくれます。

ガーデニングやブーケ、アレンジメントなどでも使われます。

ミスマーベラスの花は

シックな色合いのペチュニア・ミスマーベラスが花を咲かせていました。花言葉は
「あなたと一緒なら心がやわらぐ、心のやすらぎ」です。

ナス科ペチュニア属で別名ツクバネアサガオ（衝羽根朝顔）のペチュニア・ミスマーベラスは
日当たりが良く風通しの良い場所が好きな植物で、春から秋まで花を見ることができます。

少し大人っぽい色合いはハンキングバスケットや寄せ植えなどでも楽しむことができます。

ユーフォルビア・ハツユキソウの花は

小さな花に爽やかな葉のユーフォルビア・ハツユキソウ（初雪草）ヒョウガ（氷河）の花言葉は
「穏やかな生活、好奇心、祝福」です。

トウダイグサ科ユーフォルビア属で別名スノー・オン・ザ・マウンテンのユーフォルビア・ハツユキソウは
葉に雪が積もったように見えるところから名が付いたようです。

７月ぐらいから１０月ぐらいまで小さな花が咲き、ハツユキソウの名が付いていますが、寒さには弱い植物です。
この季節涼しげな葉と花を鉢植えやガーデニングなどで楽しませてくれます。

スモークツリーの花は

ピンクのフワフワたとしたスモークツリーの花柄が綺麗に咲いていました。
花言葉は「賑やかな家庭、賢明、煙に巻く」です。

ウルシ科コティヌ属（ハグマノキ属）で別名ケムリノキ（煙の木）ハグマノキ（白熊の木）は
小さな花が済んだあと、フワフワとした花柄を楽しませてくれます。

成長が早いスモークツリーは庭木などでは広いスペースが必要なようです。
またアレンジメントやドライフラワーとしても使われます。

コモンタイムの花は

ハーブの白い小さな花、コモンタイムがたくさん花を咲かせていました。
花言葉は「勇気、活動力」です。

シソ科イブキジャコウソウ属のコモンタイムは殺菌作用や防腐効果、
防臭効果もあり、お料理やハーブティーなどに使われます。

プランターやグラウンドカバーとしても楽しむことができます。

リクニス・コロナリアの花は

チェリーピンクの可愛い花、リクニス・コロナリアの花言葉は
「いつも愛して、私の愛は不変」です。

ナデシコ科リクニス属（センノウ属）で別名スイセンノウ（酔仙翁）フランネルソウの
リクニス・コロナリアは高温多湿が苦手ですが、乾かし気味でも大丈夫ですので
水やりにはそんなに気を付けなくても良いようです。

葉や茎に白い綿毛のように包まれ、丈は８０センチぐらいの先に小さな花を咲かせ
楽しませてくれます。

タチアオイの花は

赤く綺麗なタチアオイ（立葵）が花を咲かせていました。花言葉は
「気高く威厳に満ちた美、大望、野心、豊かな実り」です。

アオイ科ビロードアオイ属のタチアオイは強い植物で、空き地や道路の脇で
見かけることもあります。

ピンクや白、紫など色も多く、凛とした立ち姿に大きな花をたくさん付け
この季節楽しませてくれます。

タイニーダブルユーの花は

オレンジ色の鮮やかなスカシユリ・タイニーダブルユーの花言葉は
「飾らぬ美、元気、歓喜」です。

ユリ科ユリ属のスカシユリ・タイニーダブルユーは八重咲きで高さは低く
華やかな花を咲かせ楽しませてくれます。

日当たりがある方が鮮やかなオレンジ色になるようです。

ウツボグサの花は

野草のウツボグサ（靫草）が花を咲かせていました。花言葉は
「優しく癒す、協調性」です。

シソ科ウツボグサ属で別名カゴソウ（夏枯草）、セルフヒールのウツボグサは
生薬としても使用されるようです。

多年草で日当たりの良い場所に、群生してる姿を見かけることができます。