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ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

男同士はもっとひどいの意味

2014-01-31 | 私のお仕事(本業)
私が聞いていることと、同じ人が今度は違うことを言っていたのを、教えてくれた人がいた。

私にはまるでこちらに責任がないような話し方をして、実は逆のことを上司に言っていた。

私よりこれはその上の人間を追い詰める気だなと、帰り道情けなくて車の中で泣けてきた。

信用していたけど、他のみんなは私が思うような人徳はないと言っていた。

それでも信用していた。

だけどみんなが言って通りだった。

私は胸が重くて、耐えられないだろうと自分のことを思う。

私は助けなきゃとか、守らなきゃと思っているから私の上を追い詰めることは私を追い詰めることにつながる。

私が今どんなに悩んでいるのか知らないで、どんなに必死で自分やまわりを慰めようと考えているか知らないで、追い詰めてくる人が実は自分が信用していた人だったと実感した。

私は彼を見るのが辛い。
私は仲間だと思っていたから辛い。

仲良しのカメラマンと話した。

今更ですよ。あの人は人の手柄は自分のものにする。僕はあなた以外にあの人を信用していた人はほとんどいなかったと思います。最後の1人だったと思いますよ。


そう言われた。


私は馬鹿だったのだろう。


男同士の嫉妬や妬み、見栄やいろいろなつぶしあいは女同士よりきたないものだと聞いた。

確かにとんでもなく意地汚くドス黒く吐き気がするようだ。

私は立ち向かわなきゃならない。

わからんやつだと思った瞬間

2013-07-09 | 私のお仕事(本業)

かれこれ1年、まともに口をきいていない人がいる。

なんとかかんとか私の機嫌を取ろうとしているらしいのも知っている。

1年も、凄いとも思うけど 1年も口を聞きたくないという私のこの現象は怒っているんじゃなくて、どちらかというと傷ついているというほうだ。

だから謝って欲しいわけでもない。


だって腹が立っていないのだから。



ただ、私のシャッターが降りているだけなんだから。


私の中に毒が溶け込んで、それは中和されずにまだ心の中にあるということだからだ。


私もどうしようもない。



その出来事を思い出す度に「ああ~やっぱりだめだ・・・」という一人会議結果がでてしまう。


どうにもできないのは私のことだけじゃないからだ。


私が許せる状態を作っていないのに、許してもらおうと機嫌を取ったって私の身の上にだけ起こった出来事じゃないのだからどうしろというんだ。


すっかり呆れている。怒る気もない。


昔から、かなり昔から、私は自分より私の仲間や周りの人間を傷つける人の方が感に障る。
やっかいなことにそういうやつは私に取っていたくもかゆくもないわけなのだけど私が身代わりになるわけにもいかない。それは助けられないということ。
傷ついた人をただ見ているだけで、何も助けてあげられないということ。

だからその相手に対してその人が知り合いだったり近い人間だったり信頼していたりするほど裏切られたような気分になってしまう。

あなたってそういうやつなんだね・・・って。


私が直接何か嫌なことをされたなら、私がなんとかすればいいんだ。

だけど、周りの人間に攻撃がいくと私にはどうにもできない。

それが仲間や身内であるほど衝撃が大きくなる。


私が1年もの間、相手にしないその人は私の仲間が積み上げたものをあっさり崩してしまった。
私も同じくとばっちりを受けてしまった一人だけれど、自分がなんとか考えを切り替えて解消できたとしても、現実にはたくさんの人の不愉快さが残っていて、私はそれを聞いてしまう。

聞かされている間は私は味方だと思われているんだろう。

聞いてあげるしかできない。

だから、余計に腹が立って、こんな目に遭わす相手と口も聞きたくないと思ってしまう。



私が許すということじゃない。

もし、まわりがどうなろうと別にいいけどねと思う人間ならこんな風に腹も立たない。

「あなたは私の大事な人が嫌がることをして、それで私があなたを大事できるとどうして思っているんだ。私は怒っていない。悲しんでいるだけ。あなたの心の悪さを見てしまって付ける薬も見つからずにいる。あなたはそれでも自分が被害者のような気持ちでいる。最初は悪気はなかったかもしれないけれど、ここまで痛みを感じている人が現れているのに耳をふさいで目を閉じているのはただの確信犯。もうあなたは加害者になってしまっている。自分の無神経さを心からわびて改めて生きて欲しい」

こんなことを思っている。


黙っているのは自分が被害者だと思っている人に何を言っても無駄だからだ。


「もしかして自分なの?」とにじみ出るように自分からわき上がってくるまで待っているんだ。


言ったらわかる相手じゃないときには何も言わないようにしている。


説明することが無駄だからだ。


特に偉い人間でもないくせに、こんなことを思うような私は偉そうだ。

ただ「そうなんだけどでもダメなもんはダメだ」と判決がでているんだ。



私に許しを請うても無駄だ。原因は私のところにないんだから。


やっぱり・・・

2013-07-07 | 私のお仕事(本業)

大分前だけど友人のブログにとんでもないコメントがついて、慌てて連絡して消したことがある。
そのコメントを書き込んだ人は、彼もまた被害者で誰かに嫌な気持ちにされた人だった。

その時の履歴は全て保存されてあり、書き込んだ本人とも話しが済んでいる。

その他にも当時、別な人間数名から陰湿ないろいろな報告を受けて、どうやら私が知らないだけでまわりがわかっていたってことを初めて知った。

そんなことがあって私はなんだか猛烈に傷ついてしまって、その話しを話題にもしなくなった。

最近、その時の話しになることがあって、保存した履歴を見返した。

やっぱりショックだった。

そのコメントは私の上司達が知っている。

当時犯罪じゃないかとまで言われた気分の悪いコメントだ。

このコメントの裏にあること。

今日、それを上司が話してくれた。

私も気がついていたことで、思っていたとおりだった。

「どうしてわかってるんですか?」と聞くと、「昔からそうなんだよ。だからたぶんみんな知ってる。でもこれはひどいね。あんまりだね。」

知ってたんだ・・・びっくりした。

この事件を裏で動かしていた人が誰なのか。

「役員は?」というと「半分は知ってるね。」そういわれた。

なんかビックリしたのとホッとしたのと両方だった。そして「どういう気持ちになっているかわかってるよ」といわれた。 

「こんなことが気配でも行われたらもう見せた方がいい。後がないねこれは」と言われた。 


迷うこと。

2012-12-07 | 私のお仕事(本業)

この前、社長たちの集まりがあって私はなぜか混ざっていました。
そこである人に「個人的に聞きたいことがあります」と切り出されて
いろいろと聞かれた。

ここで嘘を言ったりごまかしたりしたらなんにもならないと思ったので正直に返事をした。

その人は私の言い分を聞いて仲間をかばうような言い方をしたけれど、彼は本当のことを知らない。

私たちは外に言ってない。自分の家族や同僚としかその話しをしない。

私たちがなにをされたのか、それを並べたらどんな心境でみんながいるのかぞっとするはず。

だけど言えない。

私はまだ立ち向かっている方だと思う。

でも明日の心配をする人はただ不満を言いながら耐えている。

私は耐えているくせに文句は言ってるその人たちのこともどうなのかなと思うけど、なんだかんだ言ってそこにいてしまう自分が悪いんだ。

それくらいもうつける薬なんてない。

昨日、電車の中で同僚に言われた。


痛すぎて相手するのも嫌です。いつなにがあってももう覚悟はできていますから。

と彼女は言った。


私に聞きたいことがあると探りを入れてきたということは、結構みんなが気がついているのかもしれない。


私の母は「そんなの日本じゃない」と言った。

本当にそう。どこかの社会主義国のようだ。


本当のことを言えるならいいのに。


無駄な・・・なんて

2012-09-14 | 私のお仕事(本業)

同僚が上司に「君払う無駄なお金はない」と言われたらしい。
まあ、彼がぶち切れて言いすぎていることはわかるけど、言ってる内容は間違いじゃない。

言われて耳が痛いから逆ギレしているわけだ。


彼に「よく我慢してるね。私ならそんな風に耐えられないと思う」というと、

「僕はちゃんと段階踏んでるだけです。もう心は決まったんで」と言った。


だろうねえ。思ってもいったらいけないよねえ。



昨日、ある人の話の中で傷つくことを言われている人がいた。

仕事の合間を縫ってバンドの練習をして、それぞれ試行錯誤して頑張ってやって来てることを踏みつけてしまう単語でかたづけられていた。

どういうつもりかは知らないけどもうちょっと言い方があるんじゃないのと思ったし、
なによりビックリなのは傷つけといて逆ギレしていることだった。


相手に失礼な言い方をしながら自分がかわいそうなんだろうけど、そもそも侮辱していることに気がついてないんだろうな。


二人共に多分に同じようなことを私は言ってる。


「ダメなんだよ。つける薬なんかないんだろうね」


そう、そういう人もいる。意味があって神様が存在を許しているんだろう。

なんでそんなに平気で生きていけるの?って人はいる。



人は前進しながら後退してまた前進してを繰り返す。赤ちゃんのおむつみたいに。



中には全然進めていない人もいる。




なにもしなかったのと同じになる人もいる。




むしろ後退していることもある。




どのタイミングで自分からそこに気がつくかなんだろう。