ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

親に似ないで

2012-11-16 | 子育て日記

裁縫が上手な息子。特にミシンがうまいのですが、私はミシンを使いたがらないので誰に似たんだか。

エプロンを縫いました。

「お母さんと僕とで使うやつだから」


ということで結構でかい。かえる2


「角はほつれないように四角に縫ってあるんだよ」


どんな大人になるんだろう・・・
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ママ友との食事中で

2012-11-15 | 私の愛する仲間たち
昨日、学校の集まりの帰りにみんなで晩ご飯を食べに行った。
一番仲の良いママ友が私に「まきちゃん仕事は何年くらいやってるの?」
というので「7年くらい?かな」

というと「長いほうだよね」というので「私の仕事は職人仕事だから7年くらいじゃまだまだじゃないのかな。」

とそんな話しをしていた。

「今の仕事は好き?」と聞かれて「仕事はね。元々クリエイティブ系が好きだからね。なんで?」


彼女は自営でブリザーブドフラワーの先生をしながら実は建築士でもある。
主に庭のデザインをしているらしくて、植物が大好きな私は彼女と話しをし出すとつきない。

二人で花屋なんて行ったら子供が嫌がる。

私に「まきちゃんさ、転職するとかあったらその時は私にところに来て。いつも一人でいろんなことを決めて、一人でやってるけど誰か相談できて、実行力がある人が欲しいと思っていたの。出来たら女性がいいなって思ってるのよね。」

私は笑っていたけど嬉しかった。
だけど「私は子供の将来とか考えなきゃいけないじゃん。だからそういうことは旦那さんがいて経済的に余裕がある人がいいよ。だってせっかくこうやって仲良く話が出来る間柄なのにいつどうやってひびが入るかわからないじゃん。手伝いも相談もいつでもやってあげるから、私がくらがえするのは今後の私達のために不安がよぎる話しじゃないの?」

そういうと彼女は「う~ん」と黙ってしまった。

「私一人ならいいんだよ。私達親子の問題になってしまうってことなんだよ。あなたが嫌いで言うんじゃないからね。大事にしようと思うから言うんだからね」というと

「うん。そう。それはちゃんとわかってるよ。なにを心配しているのかわかってるよ。」と言った。


彼女の残念そうな顔を見ているとかわいそうになって

「とりあえず、私のスキルで使えるところは力になるよ。軌道に乗ってから呼んでって話しじゃないの。あなたがしている話しは結構大きなことだから、今の力量の中できちんと提示するところを明確にしながら話さなきゃ。私を雇用するって話しをサラッとしてるわけでしょ。固い言い方だけど、子供がいるからそうなるの」

すると彼女は「そうだよね。あんまりざっくり話したよね。私でも同じことを思うよきっと。ごめんね。立場を考えてなかったね。私が保障できる内容を固めてそれを条件にまきちゃんに考えてよって言えばいいってことだね。」

「そう。」


すると彼女は「やっぱりまきちゃんに来て欲しいな・・・ハハハ」と言ってくれた。



でも彼女がどういう風に仕事をしているのか私は見ていて知っているのでイメージしてみた。
精力的に仕事をこなしていて、旦那さんはこまめに家事や育児をしてる人なので彼女は教室のみなさんとの食事会になどはほとんど顔を出す。

私は正直興味がない生き方かもしれないとじわっと思った。
そんな生活を私がするなら・・・と思ったらものすごい不愉快な気分になった。


そんなのおかしい。人からされるのはそんなに思わないけど、私がやるのはなんかものすごく悲しい。
悲しくてなにやってんだって思いそうで、とにかく悲しい。

たぶん私は身近な人間の犠牲の上に自分を置くなんて今以上には出来ない。
今でもう十分まわりに助けられているから、そんなの耐えられそうにない。

とにかく私なにやってんだって気分になりそうだ。
この先がどうなるのかわからないけど。


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4:1爆睡

2012-11-05 | 子育て日記

キリン土曜日、フェニックス自然動物園は子供が入場料無料でした。

甥っ子も連れてクリクリ頭を4つ、車に乗せて行って来ました~♪

ぼほ私は引っ張られているだけ・・・ゾウ


結構でかいと思ったけれど、大人のゾウはもっと倍くらいにまで体重が増えるようで、初めて見たときより二回りほど大きくなったように見えたけど実はまだまだなんですって。
産まれたときから100キロくらいあるらしいですよねえ。考えただけで身重って言葉がピッタリな・・・
しかも2年くらい妊婦らしくて・・・えええ~奥さんたいへ~ん汗



キリンに葉っぱをあげてる子が。(いかんと思うけど)
ベロが45センチくらいあるんだそうです。で、大体の人は想像以上のはみ出しっぷりにドン引きするんです。
いくら顔がでかいからってそんなに出たら勘弁ですなあ。ダウン

しかも巻くんですよ。葉っぱを巻いて引きちぎれるベロをお持ちで・・・汗(女の子)
ファンシーな感じで近づいてる子供達は 一斉に引きつったようになりました。
そんなクリクリ4つを見ながら私だけ爆笑してました。グッド



「掛け軸か!」と思わず突っ込んでしまった虎ですが、あんまり綺麗な模様に改めて見とれました。
しかも大きいアップうちの猫みたいにゴロゴロいうのかなあ。
モンプチとかカルカンとかあげたら食べるのかなあ。
マタタビとかでふにゃふにゃになるんだろうなあ。ねこ2
だらだらと見ている私をどついて カメラマニアっぽいおじさんがキラキラした目で虎を写真に撮ってました。

おじさんを虜にした虎は、気がついてるように何度も横っ腹の柄がキレイに並んだところあたりを見せて 一番近いところをウロウロしてくれました。かえる2



一応オスでした。だけどなんとも言えないセクシーな足で。
なにかのおもしろ画像で見たような光景です。
子供達がみんな「奥さんや。奥さん・・・」って大笑いしていました。


帰る時間が来て、門へ歩いていると4歳の甥が「しまった。忘れてた。まだ見てないのがいる。」と立ち止まったので「え~それならそれまで見て帰ろうよ。もったいないから」と一斉に振り返って歩き出した後、「で、なに見忘れたんだっけ」と聞くと「牛」


・・・・・・・「よし!帰ろう!!」ドライブ(ひよこ)


そして私は次の日の昼まで眠りっぱなしでしたzzz

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ものすごいぶれていた1時間

2012-11-02 | 自己啓発日記
焦るとなにかがものすごいぶれ始める。

結果を早く求めすぎて、自分の速度がおかしくなるのだろう。


昨夜、久々に占い師のお姉さんがいるお店に納品があって 昼間訪ねると私に「makiちゃん。午前中にすごい嫌なことがあったの?」と言われた。

正確には一昨日だ。

だけど午前中、まだ引きずっていた。


「まあ昨日から続いているというか、むかついてまだ消化できて無いとこです」


というと、「朝よ。朝、あなたがグラグラと揺れているような感情だったでしょ。1時間くらいかな」といって目をつぶってほんの5秒くらいで、「自分の速度が思っている以上に遅くて辛くなったのね。あなたが悪いんじゃないのに」と言われた。


「ほんと。そう。そんなこと考えていました。そのうち怖くなって、まずいなって思って、なにか頑張らなきゃって思って・・・」



お姉さんは「今はまだ耐えなさいね。というか準備をしなさいね。あなたはそうしなきゃと思っているでしょ。母は強いのよ。あなた自身の犠牲があるだろうけどそれにも代えられない母という力を持ったのよ。ぶれていることが嫌だろうけど、それはあなたにとって必要な迷いよ。困らなければ、困っている人の気持ちがわからない。弱い人の気持ちがわかるのは、自分がそこから這い上がっているからなの。子供の顔を見なさいね。
子供があなたを大好きで、愛されていると思っているようならあなたは失敗していないの。あなたを傷つけるのは自分が成功しないことじゃない。子供を守れないことでしょ。どんなにお給料が上がろうが、昇進しようが、あなたが望んでいることは自分のことじゃないでしょ。」

他にもたくさん言われたけれど、しばらく聞いていた。まるでこの日がセッティングされていたようなタイミングだった。

しばらくしてまた5秒くらい目をつぶって、「神棚の水入れ、割れてなかった?」と言った。

そうだった。ひびが入っていて、新しい入れ物に代えていた。
ビックリして「うちの神様が教えたんですか?」というと「そうとも取れるね。ただあなたが抱えて帰って来ることを息子さんがはじき返していたの。それを神棚が大元に送り返していた。。。そんな感じかな。」

「息子ですか?」泣きそうになった。


「そうね。癒しの子の力ね。本人は気がついてないだろうけど、お母さんを守りたいだけなの。あなたは家に帰ると怒りが静まっていたでしょ。息子さんが風船のようにあなたを包んでいて、行き場のないエネルギーは息子さんに力を貸している神棚の神様が処理していたんでしょうね。おかげで水入れが割れてしまったの」


私が割った・・・


そう思うと申し訳なかった。息子にも家にいる猫や神棚にもの植物にだって。


「あなたは職場でよりどころにされやすいの。優しさと母性がまわりに安心をさせているの。だからあなたはまわりの怒りも苦しさも受け止めてしまうのよ。まるで自分の感情だったように感じるだろうけど、それはその場の念のようなものであなたじゃない。
家ではいつものようにお香を焚いて窓を開けて、土に触れたりして体力をつけなさいね。そして発酵したものを食べて、足を温めなさい。」

お金を払いますよ鑑定料を・・・というと笑って「いいの。あなたのことが好きなだけ」とサラッと言われた。



「自分の使命を真っ直ぐに貫いて。迷わない。無理だろうけど迷ったってあなたが操作できることばかりじゃない。信じていなさい。お金に振り回せない。お金で物事を測ってもダメ。そんなものに出会ったら無視しなさい。あなたがただ悲しい思いをするだけよ。次の年は転機ね。でもその前にほんと近いうちに なんだ正しかったんだと思わさせてくれる人が出てくるから」


「お金で測ってもダメってなんですか」というと


「金額で左右される物事がでてくるの。でもそれは人間の作った解釈の話しで、実際あなたが残念な気持ちになるだけのくだらない考えなんだけど、都合よく説明できる人がいるのよ。だけどダメ。どんなに楽しそうな人が話していたとしてもダメ。結局、人間の作った解釈ってだけなの。あなたは誰かを守りたい一心で心の隙を突かれそうになる。だけど騙されないでということよ」


オレオレ詐欺にでも会うんだろうかと思った。


その心の声が聞こえたのか「詐欺がわからないようなそんな頭が弱い子じゃないよね。あなたはわかるはずだからね」



そんなこんなで、先ほど「なんだ正しかったんだとと思わさせてくれる人」が早速現れた。


すごいよお姉さん。やっぱりお金を払っていればよかった。

うちの上司が定期的に通うはずだ。

ということは詐欺の人が来るのか?だけどお姉さんは私がもう気がついていて、興味は持っても警戒していると言った。
それならその興味とやらが怪しいと思っていたことを「なんだ正しかったんだと思わさせてくれる人」が現れて興味が無くなった。

そうかこれか・・・


今度またゆっくり(お金払うから)いろんな質問をしてみたいと思う。
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