この前、社長たちの集まりがあって私はなぜか混ざっていました。
そこである人に「個人的に聞きたいことがあります」と切り出されて
いろいろと聞かれた。
ここで嘘を言ったりごまかしたりしたらなんにもならないと思ったので正直に返事をした。
その人は私の言い分を聞いて仲間をかばうような言い方をしたけれど、彼は本当のことを知らない。
私たちは外に言ってない。自分の家族や同僚としかその話しをしない。
私たちがなにをされたのか、それを並べたらどんな心境でみんながいるのかぞっとするはず。
だけど言えない。
私はまだ立ち向かっている方だと思う。
でも明日の心配をする人はただ不満を言いながら耐えている。
私は耐えているくせに文句は言ってるその人たちのこともどうなのかなと思うけど、なんだかんだ言ってそこにいてしまう自分が悪いんだ。
それくらいもうつける薬なんてない。
昨日、電車の中で同僚に言われた。
痛すぎて相手するのも嫌です。いつなにがあってももう覚悟はできていますから。
と彼女は言った。
私に聞きたいことがあると探りを入れてきたということは、結構みんなが気がついているのかもしれない。
私の母は「そんなの日本じゃない」と言った。
本当にそう。どこかの社会主義国のようだ。
本当のことを言えるならいいのに。
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二年前makiさんたちと牟田町で食事をした後、食道ガンが発覚しました。ステージ4.。肝臓やリンパに転移があり手術は不可能となりました。
昨年10月には肺に転移。現在も治療を続けています。
人生は色々なことに遭遇しますね。
大変なことの連続ですが心さえ元気が保てれば、身体も健康になると信じています♪♪♪
makiさんにとっても今年が幸多き年になりますよう、そして、いつものように困難に立ち向かわれますよう祈念しています。
頑張ろう!!
それから誰が亡くなっても悲しみが浅いというか、あまり涙が出ないようになってしまいました。
祖母以外にこみ上げるのような辛い気分になったのは数えるほどで、ほとんどは過ぎていく時間のように感じていました。
それが、最後にmuumiさんにあったとき
私がなくしかけていた感情が出てきて、ああこんな風だったとあの日、しばらくドキドキしていました。
すみません。こんな話しをして。
私は今、自分の人生という時間を見つめるタイミングがきています。とても勇気がいることですね。
私のように心強いものを自分の中にもっていない人はみんなどうするんでしょうね。
でもこれが私には必要な時間なんだとつくづく感じています。やり直すにはそんなに時間が無い年なので今年はせっかちにやってみたいと思ってます。
muumiさんの体に神様が触って生きるのに都合が悪いものを持っていってくれますように祈っています。
「必要な時間」に少し触れてるかもしれませんのでアップします♪♪♪
とんでもない事に気付いてしまった。
人生六十年もっと早く気付いていれば、という思いと、今だから気付けたんだよな~、という気持ち、そして若いうちには気付かないほうが良いんだ、という気持ちが交錯しています。
僕は空手をはじめ色々なスポーツ・運動を人並み程度にはやってきましたが、どれも大して上手くいかない。
あ~~スポーツ音痴なんだな~と思っていました。
最近ではウォーキングでも「よだきい」な~と思いながら仕方なく歩いていました。
ところが昨日、足元は覚束ないし何メートルも歩けそうもなかったのだけど、天気に誘われて歩いていました。
ただ、一歩ずつ、一歩ずつ。
そしたら気持ちが良いのです。
なんだこりゃ!!
気持ちいいじゃないか!!
気がつくと美代子さんから「心配したがね~!!」と怒られるくらい歩いていました♪♪♪
何だったのだろう。
気がついたのは僕の性癖です。
つねに『ねばならない』という観念に縛られていたのでしょう。
スポーツ『勝たねばならない』
運動『人よりももっと上にならねばならない』
あらゆることに基準があって、それを目標として高めていくことこそが最も重要だ!!
この『ねばならない』が体調を崩し、病の中を彷徨うことになったのではないか?
人には産まれもった個性、性癖、生き方があることは理屈では良く分かっています。
しかし、ペースがあるのです。
体内に植えついた『リズム』
ご先祖代々培われ馴染んでいる数千年の『リズム』
この『リズム』を無視したとき楽しくない感覚が生まれるのでしょう。
僕がやってる美容の仕事が楽しいのは、僕の『リズム』にあってるからなんです♪♪♪
歩くのが楽しくなかったのは『リズム』にあってなかったからなんです。
僕の『リズム』は世間一般より、もっとゆっくりしたものだったんだな~と思います(笑)
若いときにがむしゃらだったのはそれはそれで意味があると思いますし、悪いことではないと思います。
ただ、そういった体験を通じて、自分の『リズム』をつかむ(呼び起こす)努力が必要だと思った次第です。(また、「ねばならない」になってるか??)
僕は40過ぎたら他人のために働くべきだ。と思っていましたし、今も思っています。
それはきっと40位までが、自分の『体内リズム』を探し出す時間なんでしょう。
この自分の『リズム』が、沢山のお客様のためになることを祈ってやみません♪♪♪
☆達哉☆