ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

久しぶりに整える

2015-11-30 | 体のこと

いつもの整体へ久しぶりに行きました。

私のためではなく相方のため。

柔道で痛めたらしい場所を調整してもらうために私が試しにされているところ見た方がいいだろうと受験勉強の息子まで連れ出して(気晴らしも兼ねて)行った。

ところが仕事の都合で(と本人はいうけど)急にいけなくなって、「何しに来たんだ・・・」とブツブツいいながら私達2人だけでお店に行った。

整体師のおじさんはもう80歳近い超ベテラン。60歳過ぎの弟子もいる。

おじいさんは一通りいつものように私がいう前に不具合を言い当てて「ほら。もう痛くないやろ」

と、どや顔で言う。

その様子を見て、息子は「痛そうだからボクは遠慮する」という。

そして「そのあんたが言ってるお兄ちゃんも早く連れてこい。柔道のゆがみは病院じゃ分からん。整体しないと元には戻らん」そういわれた。

結局本当の目的を果たせずに自分だけ治療してもらって帰ったことをあんまり納得いかないまま帰り着き、電話でどんなだったのか話した。

どうやらいつものごとく、人の話をながら聞きのような感じで聞いてしまって、どんなに効果がある人だったのかその電話での会話でやっとピンと来たらしかった。
 

帰ってくる車の中で「次に手が痺れるとか言い出したら、ほら見ろ!!と言ってやる」と言いながら帰って来たのでそのまま「ほらみろ!!!」と言ってやった。

自分だけすっきりとなった私は、おじいさんのいうとおりにお腹まで隠れるズボンに履き替えて凄く寒い夜にしか使わない靴下も履いた。

思えばもうすぐ12月だ。寒くて当たり前だ。

11月も末だというのに何日も20度以上の日が続いて、こたつは出したけどストーブをどうしようかと迷う程だった。

今が当たり前に近づいているんだろう。

おじいさんは私は婦人薬の漢方薬とか飲むべきだといった。骨で治せない不具合を持っているらしい。

そういうやつは値段が高くてどうしようかと迷ったけど、おじいさんお勧めのゴボウ茶だけは実践しようと帰り道にフーデリーにより、あまりの高額に挫折して結局有機農法で作られた泥付きのゴボウを60円くらいで買って自分で作ることにした。

とりあえず今朝は女性ホルモンの変わりをするという大豆イソフラボンのサプリメントを飲んで、ちょっとした寒さ対策をやって会社へ行くことにした。

私の右のお尻は左に比べると下がっているらしい。

おじさんが足で持ち上げてくれた話をすると、「うん。右だろ。右の方がお尻が大きい。だから右が下がっているってことなんだよ」と人生初めての自分の右のお尻が大きかった事実を知った。

そうだったのか!!!!

ということでなんだか右のお尻が気になって仕方がない。

車に乗るときも変な姿勢にならないように。

右の腰も今朝は全然痛くない。

ということでなんかおかしいと思ったらお尻を怪しむことにする。 

 

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おじさんとめいっこ

2015-11-22 | いきのも日記

ホットカーペットが幸せなのね🎵
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ひさしぶりのKAGAYAに感動😊

2015-11-15 | リフレッシュ日記

リナシティ鹿屋へ行って来ました😉
なんでかというと それは・・・
スタジオKAGAYA さんの プラネタリウム 投影を見るため!

残念ながら一番目的のは整理券がなかったけどはじめてばかりを3つ見ちゃいました‼




やっぱし来てよかった。
最近の嫌なことやもやもやしたことってこんな風に何気ない一瞬から開放に向かうんだな。

私が、この私がいつになく自分らしくない感情に振り回されているのは夢に見るほど仕事でのやり取りにイライラさせられたからだけど、自己浄化にどれだけ寄りかかってこられたか。
それぞれが理不尽や不具合を中和してきただけで誰かの力で解決したわけじゃない。
パフォーマーが存在することをただ咀嚼してしまっただけだ。
潜んでしまったなにかを引っ張り出すにはKAGAYA さんの宇宙に対する情熱が素朴に響いてよかった。

ほら、くだらないことだったじゃないか。

そんな声をかけられたような、そういう感覚が芽生えた。

無理やりでも行くべき。今の私には見えない応援するなにかからのプレゼントのような1日だった。🌃
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厄払いの狭野神社

2015-11-12 | 子育て日記

今年の夏は散々なことが・・・

まず、交通事故・・・左足の指のツメがボンネット的に開く・・・割れた花瓶で足の肉がそげる・・・10センチくらいのムカデに嚙まれる・・・

これらの信じられないような不幸の連続が2ヶ月くらいの間で目白押し。

我ながら呆れる。

 

そしてこの事件はほとんど左足で起こってました。

これ普通に自分で治療して自分で運転して病院へ行き、普通に仕事もしていたし、まわりには「痛くないのか?」と聞かれたけれど。。。

 

痛いに決まっているだろう!!!ただやったものは仕方ない。

 

それだけだ。

そんなこんなで息子からの薦めもあり、この呪われた左足のお祓いを兼ねて神社へ行きました。

境内へ行く途中、ある祠の前をとおるとなにかがぬぐい去られるようにすっと楽になって、「あ、なんか外れた。お母さん、何か持ってたみたいだわ。」そういうと引きずるように歩いていたはずなのに自然と楽に歩いていて、その様子を見てた息子が驚いていました。

車へ帰るとき、その祠の前をまた通り 息子が「お母さん、この祠は車のお祓い用みたいだよ。車両用って立て札がある」といいました。

「車のお祓いをするところだからお母さんも払われたのだろうか・・・」

そういうと息子は「お母さんをお祓いしてくれてありがとうございます。タイヤもついてないのに。」

とアホなコメントを残してました。

そんなこんなであれから左足には何も不幸は起こっていません。

ありがとう挟野神社。

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